Now I begin a report of the 52nd AFBF Asian Championships. (APR 27-28, 2018 Ulaanbaatar, Mongolia)
The way to Ulaanbaatar.
こんばんは。
いよいよ今日からは、2018年の大会のご報告を本格的に始めることができます。
すでに東京オープンはご紹介したところですが、今度は2018年4月27・28日にモンゴル・ウランバートルで行われた、第52回アジアボディビル・フィットネス選手権のご報告を始めさせていただきます。
長丁場になることと思いますが、よろしくお付き合いのほどをお願いいたします。
まず今日は手始めとして、私が出発するところから大会が始まる前までの道のりをご紹介しておきたいと思います。
私は、前日の4月26日に出発してモンゴルに向かいました。
今回モンゴルまでの往復に使ったのは、昨年と同じ大韓航空でした。
ご存知の通り、成田空港からはモンゴル航空の直行便も飛んではいるのですが、毎日ではなく私のスケジュールには合わなかったため、ソウル(仁川)乗り換えとなりますが毎日便のある、大韓航空を使ったのです。
日本選手団は、今回モンゴル航空を使ったそうですが、行きにいきなり5時間ほど出発が遅れたそうです(原爆)。
さて、仁川国際空港で到着したのは、今年1月に完成したばかりの第2ターミナルでした(爆)。
4枚目以降はすべて、その第2ターミナルの様子です。
巨大な銀の球体が置いてあったり、ピアノが置いてあったり、また女性3人によるミニコンサートもありました。
私も、その銀の球体の中に入ってみたりしました(笑)。
免税店をはじめとするショッピング施設はもちろんのこと、子供の遊び場も完備。
また帰路に使うことになったのですが、無料でシャワーを浴びることもできましたし、横になれるスペースも豊富に用意されていました。
これだけ設備の整った空港は、私の知る限りではシンガポールのチャンギ国際空港ぐらいでしょうか。
正直言って、成田と羽田が束になってかかっていってもかなわない、という感じでした(苦笑)。
夕方の便で、モンゴル・ウランバートルに向かいました。