東日本ミスボディフィットネス（１９）

ボディフィットネス160cm級の後姿の２枚目です。
３番の選手が重複していますが、まあかまわないですよね（笑）。

今度は身長のお話でもしましょうか（爆）。
ご存知のように、ボディフィットネスは身長によるクラス分けがあります。
160cmが境になりますが、今回は157cmから172cmまでの選手が揃いました。
ちなみに、私の身長が167cmです（笑）。

東日本ミスボディフィットネス（１８）

というわけで、ここからはボディフィットネス決勝進出者の「後姿」をご覧いただきましょう。

まずは160cm級の１枚目です。
参加選手の年齢層の話をしますと、ボディフィットネスに関しては両クラス総合して、２８歳から４６歳までとなっています。
160cm級で優勝した選手は２８歳で、１６０cm超級で優勝した選手が４６歳と、最若手・最高齢選手がそれぞれ優勝しているというのが、なんとも言えませんね（爆）。
一方ボディビルは、３２歳から５５歳までと若干年齢層が上がっています。

東日本ミスボディフィットネス（１７）

そして160cm超級の２枚目で、後半の３人をご紹介しております。

順位は、８番優勝・１１番４位・１３番３位でした。
８番の選手は、今年はオールジャパンミスボディフィットネスで160cm超級の３位に入賞していますね。
１１番も同大会の同クラスに出場していましたが、このときは予選落ちでした。
しかし東京ボディフィットネスでは、この大会160cm級で優勝した選手に続く２位に入賞しています。
１３番はミス２１健康美の158cm超級で５位、そして東京ボディフィットネスでも５位でした。

以上で全員ご紹介したことになりますが、計４枚ではあまりにも寂しいので、久々に後姿をお届けすることといたしましょう（笑）。

東日本ミスボディフィットネス（１６）

続いては160cm超級の決勝進出選手６人を、これまた２枚にかけてご紹介いたします。
なお決勝進出者は、４・５・６・８・１１・１３番の各選手でした。

まず１枚目は、前半の３人の選手をご紹介するものです。
順位は、４番６位・５番２位・６番５位でした。
４番の選手は、千葉健康美で優勝しているほか、ミス２１健康美でも158cm超級で４位に入賞していますが、なぜか東京ボディフィットネスでは予選落ちでした。
５番の選手は、オールジャパンミスフィットネスで160cm超級２位、同ボディフィットネスでは160cm超級４位という実績があります。
ちなみに６番の選手は青森県からのエントリーでしたが、個人での出場でした。

東日本ミスボディフィットネス（１５）

160cm級の決勝２枚目です。
こちらは３番から５番までの選手をご紹介しています。

順位は、３番４位・４番優勝・５番５位でした。
４番の選手は、東京ボディフィットネスでも優勝していますが、その前のオールジャパンミスボディフィットネスでは「160cm超級」の５位でした（爆）。
プログラムを確認したところ、オールジャパンのときは身長が162cmあり、東京のときもやはり162cmだったのですが、東日本では160cmとなっていました。
減量のしすぎで、背が縮んじゃったのでしょうか（原爆）。

東日本ミスボディフィットネス（１４）

こんばんは。
今夜は、東日本ミスボディフィットネスの決勝（第３ラウンド）の模様をお届けいたします。

まあ決勝とは言いましても、やることはこれまでと同じ「回転演技」なのですが、今度は各選手オリジナルのビキニを着用します。
また決勝ですので、160cm級は５人全員登場しますが、160cm超級は予選を通過した６人のみのご紹介となります。

まずは160cm級を２枚に分けてご紹介いたします。
こちらは１・２番の選手ですが、１番が２位で２番が３位でした。
２番の選手は、オールジャパンミスボディフィットネスで６位、東京ボディフィットネスでも６位に入賞していますね。

東日本クラス別選手権（２０）

50kg超級を優勝したのは、この選手でした。

先月の東京選手権でも、優勝まであと一歩のところまで迫った実力は、さすが抜きん出たものがあったようです。
今年新調したフリーポーズにも磨きがかかり、強さと美しさがうまく組み合わさっていた感じですね。
昨年制覇したマスターズには今年は出ないようなので、あとは来月の日本選手権あるのみ、ということのようです。

では今夜はここまでとさせていただきます。
明日は、ボディフィットネスの決勝（第３ラウンド）の模様をお届けする予定です。

東日本クラス別選手権（１９）

50kg超級の２位は、この選手でした。

昨年日本選手権で１２位に入賞し、今年の東京選手権では４位に入っています。
身長165cmと、今大会ボディビル部門では最長身を誇り、パワフルな体は見応え十分です。
この選手が優勝してもおかしくない、と思っていたのですが・・・

東日本クラス別選手権（１８）

次は、50kg超級３位の選手をご紹介してまいりましょう。

この選手が今大会女子の最高齢選手ですが、それでも10年・20年と年齢差のあるライバルにも負けていません。
８月のチャレンジカップでも、優勝まであとひと息というところまで来ています。
この選手も、日本マスターズ選手権にエントリーしている模様です。

東日本クラス別選手権（１７）

続いて、50kg超級４位の選手をご紹介いたします。

このブログでも、おそらくもっとも多くご紹介している選手ではないかと思うのですが、それだけ多くの大会に積極果敢に出場しているのは、すばらしいことだと思います。
そのせいか、今年は関東クラス別50kg超級及び関東選手権で優勝しています。
ただ、今年はどうやらこの大会で「打ち止め」のようですね。
また来年の活躍に期待したいと思います。

東日本クラス別選手権（１６）

さてここからは、50kg超級の選手をご紹介してまいります。

まずは５位の選手からですが、この選手はボディフィットネスの160cm超級とのダブルエントリーでしたね。
ボディフィットネスでは惜しくも決勝進出はなりませんでしたが、こちらではしっかりフリーポーズを見せることができました。

東日本クラス別選手権（１５）

50kg級の優勝は、この選手でした。

昨年の東京選手権覇者であることはご存知のとおりですが、やはりその実力は本物だったということでしょうね。
この後は、来る２８日の日本マスターズ選手権に出場する模様です。

東日本クラス別選手権（１４）

そして50kg級２位の選手のご紹介です。

今年は日本クラス別選手権で、55kg級の２位に入っています。
ということは、この２ヶ月ほどで５kgも絞り込んだということになりますか。
すでに絞った体をさらに絞り込むというのは、大変なことだと思います。

東日本クラス別選手権（１３）

次は50kg級の３位の選手をご紹介いたしましょう。

実はこのクラスの最高齢選手ですが（爆）、昨年神奈川選手権を制し、今年の神奈川選手権でもゲストポーザーを務めていました。
８月のチャレンジカップでも、５位に入賞しています。
長い髪がいい味を出しています（笑）。

東日本クラス別選手権（１２）

続いて５０kg級４位の選手をご紹介いたしましょう。

これまでも何度か書いていますが、今年の東京オープンでデビューした選手ですが、そこでのミスマスターズ優勝を皮切りに、すでに入賞・優勝の実績を積み重ねてきています。
４０代後半と遅めのデビューですが、それでも十分間に合うのがボディビルのよさですね。