日本マスターズ選手権（３）

先ほどの写真ではわかりづらかったと思いますので（苦笑）、４５歳以上ベスト４をアップにしてみました。
このクラスは全員、私（４３歳）よりも年上の女性ばかりですが、いずれも魅力的なmuscle beauty揃いで、見応えがありました。

それでは今日はここまでとさせていただきます。
明日は、改めて出場選手全員を予選の写真でご紹介したいと思います。

日本マスターズ選手権（２）

続きまして、４５歳以上の部の表彰式です。

見にくくて申し訳ありませんが、１０人の選手が表彰されています。
実は決勝に進出したのは６人だけなのですが、予選の点数で７位から１０位までもしっかり順位が付けられ、決勝６人のポーズダウンの後に呼ばれて一緒に表彰を受けていました。
女子のエントリーは１１人ありましたが１人欠場したので、出場した１０人全員が表彰を受けることができたわけです。

日本マスターズ選手権（１）

皆さん、こんばんは。
今日は、東京都江戸川区の「タワーホール船堀」にて、日本マスターズ選手権を観戦してまいりました。
今日はとりあえず「速報」ということで表彰式の写真をご紹介し、明日から本格的にご報告をさせていただきたいと思います。

まずは３５歳以上の部の表彰式です。
参加選手は４人でしたので、これで全員です。

日本マスターズ会場そばから

先ほど女子の予選が終了し、会場近くのファミレスで早めの昼食をとっています。
なにしろ今日は、朝一番の午前９時半からいきなり女子の予選が始まるということで、早起きして行きました。
４５歳以上で１人欠場が出たため、出場女子選手は計１４人となりました。
午後の開会式まで、しばらくゆっくりします(笑)。

日本選手権出場選手も発表！

ついに、今年最後にして最大の大会、日本選手権の出場選手名簿が発表になりましたね。

ttp://www.jbbf.jp/Taikai/2008_Taikai/081013_Nihon/2008_Nihon_List.pdf

今年の女子参加選手は３０名、昨年の３４名よりは若干減りましたが、決勝進出がわずか１２名ということを考えれば、まあ相応の数と言えるでしょう。
ちなみに男子は３９名で、より狭き門となるわけです。
今年もおそらく、２段階にわたってピックアップを行うのではないでしょうか。
年齢層は、３３歳から５５歳まででやはり４０代の選手が多いですね。
強豪も勢ぞろいし、今年も去年に劣らぬ超ハイレベルな戦いが、繰り広げられることでしょう。
ちなみに、昨年の優勝はこの写真の左の選手でしたが、右の２位の選手と２人合わせて日本選手権優勝が、なんとこれまで１１回です（原爆）。

日本マスターズの出場選手

ＪＢＢＦのホームページで、紹介されていますね。
ttp://www.jbbf.jp/Taikai/2008_Taikai/080928_Masters/2008_Masters_List.pdf

最近特に女子の３５歳以上（４４歳以下）の部門への参加者が減っているのが、気にかかります。
それと、これまでは各部門上位１２人が入賞だったのが、今年は事実上６位までが入賞という形になるようです。
つまり決勝のフリーポーズを見ることができるのは、３５歳以上は４人全員ですが４５歳以上は６人、合計１０人だけということですね。
参加者数や時間の問題もあることとは思いますが・・・

東日本ミスボディフィットネス（２３）

最後に、ボディフィットネス160cm超級の優勝決定の瞬間をお届けいたしましょう。

この優勝選手は、地元宮城県の選手でもあり、場内からも大きな歓声が上がっていました。
かつては、オールジャパンミスフィットネス160cm超級で３連覇、さらに2005年にはミス21健康美の158cm超級で優勝するなど、日本フィットネス界の重鎮と言える選手ですが、その一方で昨年はボディビルの日本選手権に出場し、入賞間際までいったこともあります。
年齢的には４０代も後半なのですが、むしろ若返っている感じがするのは、私だけでしょうか（爆）。

それでは、以上をもちまして９月１５日のご報告とさせていただきます。
ご高覧いただきありがとうございました。

東日本ミスボディフィットネス（２２）

今度はボディフィットネスの160cm級の、優勝決定の瞬間です。

この選手は今年初めて見ますが、先月の東京ボディフィットネスでも優勝しており、まさに「ニュースター」と言えるでしょう。
年齢も若く、これからも大いに活躍が期待されます。

東日本クラス別選手権（２５）

続いては、ボディビル50kg超級の優勝決定の瞬間です。

こういう喜び全開の表情を見ていると、見ているほうも気分がいいですね。
また惜しくも敗れた２位の選手が、祝福の拍手を送っているところもまたいい感じです。
力を尽くして戦った後に健闘を讃えあうシーンは、いつ見ても感動的ですね。

東日本クラス別選手権（２４）

さてここからは、各部門の優勝決定の瞬間をお届けいたしましょう。

まずはボディビル50kg級の優勝決定の瞬間です。
ポーズはそのままに、笑顔が広がります。
昨年の東京選手権のときのような動揺した表情ではなく、こういう堂々とした喜び方が、やはり栄光の瞬間には似合いますね。

東日本クラス別選手権（２３）

さて今度は表彰式の１シーンですが・・・
式典係を務めていた女性の中で、見覚えのある顔がありました。
手前の小柄な女性の方ですが、実は先月のジャパンオープンに出場していて、１１位に入賞した選手だったのです。

東京の大会でも、現役の選手が大会スタッフを務めていることはよくあるのですが、地方の大会でもまたしかりということですね。

東日本クラス別選手権（２２）

次はおなじみ、選手宣誓ですが・・・

なんと宣誓を行った両選手は、このようにポーズを決めたのです（爆）。
まあ、それだけなんですけど（笑）、司会者の方といいこの宣誓といい、ここの大会はなにかと独特のものがありますね。

東日本クラス別選手権（２１）

こんばんは。
一週間にわたってお送りしてまいりました、９月１５日の東日本クラス別選手権及びミスボディフィットネスの模様ですが、今日をもちまして一区切りつけさせていただく運びとなりました。
例によりまして、今日はおまけ写真で締めくくりたいと思います。

まずは、司会者の方をご紹介いたしましょう。
「バイセップスマン高橋」さんとおっしゃるそうですが、宮城県の大会の司会者として知る人ぞ知る人ということでした。
今回初めてその司会振りを拝見しましたが、いやはやハイテンションの独特のノリがありましたね。
それは、この表情をご覧になっただけでもおわかりのことと思います（笑）。
一方で、時間通りに競技を進行していたのは、さすがだと思いました。
ただ、フリーポーズが曲の途中で切られていた選手が多かったかもしれませんが・・・（爆）
なお、この人の司会は決勝のみで、予選は別の人が仕切っていました。

東日本ミスボディフィットネス（２１）

160cm超級の後姿をもう１枚。こちらは後半の３人です。

以上で東日本選手権のボディビル及びボディフィットネスの全選手のご紹介は終わりました。
明日はいよいよ締めくくりとなりますが、おなじみ「おまけ」写真をお送りいたしますので、どうぞお楽しみに。

東日本ミスボディフィットネス（２０）

今度は160cm超級選手の後姿を、お見せいたしましょう。

このブログでは、あまりご紹介することのなかった後姿ですが、こうしてみると正面からとはまた違った味わいがありますね（笑）。
肩や背中の広がりがあり、それでいてウエストがきっちり締まっているという、女性らしさと力強さを見比べてみるのも、また一興ですね。