Round 3 (final) of 2013 Tokyo Championships. (Bodyfitness,-160cm)
こんばんは。
それでは今日からは、2013年東京選手権の決勝の模様をお送りいたします。
まず最初は、ボディフィットネスの160cm以下級からご紹介いたしましょう。
決勝に進出したのは、1番萩尾由香選手・5番成岡はるみ選手・7番三船麻里子選手・8番加藤弘子選手・9番大八木まり子選手・10番佐藤恵美選手の6人です。
こちらでは、「待機姿勢」と「フロントリラックス」を1人づつの写真でご紹介しています。
本当は、ステージ登場時のポーズもお届けしたかったのですが、カメラの性能が低かったせいでまともに写らなかった選手が多かったため、掲載できませんでした(苦笑)。
Prejudging of 2013 Tokyo Championships. (Bodybuilding)
続いては、「サイドチェスト」及び「バックダブルバイセップス」をご覧ください。
なお、カメラの性能の限界及びやや早めの大会進行のため、各ポーズともきちんと撮影できなかった部分があることを、お詫びしておきます。
それでは、出場選手の後半6人を簡単にご紹介してまいりましょう。
7番の松井陽子選手は、2013年は東京オープンで優勝し日本クラス別では49kg級の4位、またジャパンオープンにも出場しています。
8番の志村眞理選手は、2013年は関東クラス別の50kg級で優勝し、ジャパンオープンでも8位に入賞しています。
9番の山崎美喜子選手は、2013年日本クラス別では55kg級の2位に入賞しています。
10番の木島洋子選手は、2013年日本クラス別では52kg級の4位、そしてジャパンオープンでも12位ながら入賞しています。
11番の佐藤三佐子選手は、開会式で佐藤茂男選手との「夫婦宣誓」を行いましたが、日本クラス別でも58kg級の2位でした。
12番の濱田美千代選手は、2012年大会でぶーですがその年の東京オープンで早くも入賞しています。
以上、12人の選手の中から入賞選手6人を選抜するという、かなりレベルの高い戦いでしたね。
Prejudging of 2013 Tokyo Championships. (Bodybuilding)
こんばんは。
2013年東京選手権の予選の模様をお送りしておりますが、今日は基本ポーズをご覧いただきましょう。
まずは、「フロントリラックス」と「ダブルバイセップス」からです。
こちらで各選手を、エントリー番号順に簡単にご紹介しておきましょう。
1番の岩永昌子選手は、2012年の東京クラス別(46kg級)の優勝選手で、2013年はほかに関東選手権や日本女子チャレンジカップに出場しています。
2番の小川佳香選手は、2010年の東京クラス別(46kg級)に優勝して以来、大会で姿を見かけていませんでしたから、3年ぶりの登場ということになりますか。
3番の高松眞里子選手は、ジャパンオープンでは還暦にして、自己最高の7位に入賞するという快挙を達成しています。
4番の衛藤佳代子選手は、ボディフィットネスとの「二刀流」で、ボディフィットネスではジャパンオープンで見事優勝しています。
5番の深作靖子選手は、日本クラス別の46kg級で3位に入賞しています。また、2011年の日本女子チャレンジカップの優勝選手でもあります。
6番の石渡美弥子選手は、かなり前からボディビルの大会に出場していますが、東京選手権では2004・2005・2009年と入賞しています。
後半6人の選手については、次の書き込みでご紹介いたします。
Prejudging of 2013 Tokyo Championships. (Bodybuilding)
そしてこちらが、後半6人の選手のステージ登場及び合同フリーポーズの模様です。
ボディフィットネス同様、ステージ登場時にポーズを決めていく選手も多かったのですが、一礼してそのまま所定の位置に向かい選手が後半は多かったですね。
なお申し遅れましたが、会場は京成線青砥駅近くの「かつしかシンフォニーヒルズ」でした。
今や東京のボディビル大会では、定番となったといえる会場ですね。
そうそうもうひとつ書き忘れていましたが、この大会のときにはメインで使っていたEOS 7Dの調子がいまひとつだったので、昔買ったEOS Kiss Digitalをバックアップ用に一緒に持っていきました。
そして、このボディビル予選に関してはEOS Kiss Digitalで撮影しました。
そのため、昨日までにご紹介したEOS 7Dの写真とは若干色調等異なる部分もあるかと思いますが、ご了承ください。
というわけで、次回は基本ポーズをご紹介したいと思います。
Prejudging of 2013 Tokyo Championships. (Bodybuilding)
こんばんは。
今日からは、2103年東京選手権のボディビル予選の模様をお届けしてまいります。
まず最初に、審査に先立って行われた合同フリーポーズの模様を、各選手のステージ登場シーンも含めてご紹介いたします。
ボディビルの出場選手が12人でしたので、合同フリーポーズはエントリー番号順に前半6人・後半6人の、2組に分かれて行われました。
こちらは、前半6人の選手のステージ登場及び合同フリーポーズの模様を、お送りしております。
各選手のご紹介は、基本ポーズをお送りする際にあわせて行わせていただきます。
Round 2 of 2013 Tokyo Championships. (Bodyfitness,-160cm)
こんばんは。
それでは、今日からは2013年東京選手権のボディフィットネス第2ラウンドの模様を、お届けしてまいりましょう。
今日は、160cm以下級をお送りいたします。
まずこちらでは、各選手のステージ登場シーンと「待機姿勢」をご覧いただきましょう。
同じような「回転演技」が延々と続くボディフィットネス競技にあって、ステージ登場の際に各選手が見せるポーズは、各選手の個性が垣間見える場面として重視しています。
ご覧のとおり、第2ラウンドはワンピースで審査されますが、黒ビキニに統一された第1ラウンドと比較して、お楽しみください。
Round 1 of 2013 Tokyo Championships. (Bodyfitness,160cm-)
そしてこちらは、90度・180度・270度回転したポーズと、せっかくですので各選手個別に「フロントリラックス」で1枚づつご紹介させていただきました。
では各選手を簡単にご紹介しておきましょう。
1番の野沢知代選手は、栃木から東京に移籍した今大会最も若い選手の1人です。
2番の稲葉清美選手は、これまで健康美には参戦していますがボディフィットネスは今回初めての参戦かもしれません。
3番の鎗田美樹選手は、健康美とボディフィットネスの「二刀流」で、関東ボディフィットネスとミス21健康美に参戦しています。
4番の坂本愛美選手は、初めて見る選手ですが27歳と野沢選手と並んで今大会最も若い選手です。
5番の大森恵美子選手は、ボディビルとボディフィットネスの「二刀流」ですが、関東選手権では両方に参戦して両方とも優勝するという快挙を達成しています。
6番の丸山典子選手は、選手としての活躍もさることながら、北区オープンのゲストポーズや日本選手権での式典係としての活躍も印象的です(爆)。
7番の山本加容子選手は、2012年の関東ボディフィットネスの160cm超級で優勝し、2013年のジャパンオープンでも7位に入賞しています。
以上が、ボディフィットネス第1ラウンドの模様でした。
次回は引き続き、第2ラウンドをご紹介してまいりたいと思います。