行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

Weightlifting in Incheon Asian Games

2014-09-25 00:33:04 | 雑談


Weightlifting in Incheon Asian Games. (Women -53kg)

21日はシンクロは午後だけだったので、午前中に何か見に行けるものがないか検討した結果、重量挙げを見に行くことにしました。
このときやっていたのは、女子の53kg級で日本からは八木かなえ選手と三宅宏美選手が出場していた階級でした。
この53kg級は、実力順にAB2つのグループに分かれていて、三宅選手はAグループで八木選手はBグループでした。
最初にBグループの試技が行われ、すべて終了した後にAグループの試技になるため、時間の都合上Bグループしか観戦できませんでした。
テレビなどでかわいいと評判の八木選手は、実物を見てやはりかわいいと思いました(笑)。
しかし、この八木選手がスナッチでは82kgをひょいと持ち上げ、クリーン&ジャークでは108kgも上げてしまうのですから、すごいですよね。
ただ、これだけの成績をもってしても、全体では9位だったそうです(苦笑)。

というわけで、今日は仁川アジア大会のご報告をさせていただきました。
次回から、再びジャパンオープンのご報告に戻りたいと思います。
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Synchronized swimming in Incheon Asian Games (3)

2014-09-25 00:12:47 | 雑談


Team technical routine of synchronized swimming in Incheon Asian Games.

そして21日には、チームのテクニカルルーティンを観戦しました。
こちらは出場6カ国(地域)ですので、写真は2枚づつとしました。
演技順に、マカオ・北朝鮮・香港・中国・日本・ウズベキスタンでした。
韓国は地元にもかかわらず、チームを組めなかったのでしょうか。
そして最後の1枚は、競技終了後ウズベキスタンの選手たちが記念撮影をしていたので、それに便乗して撮らせていただいたものです。
この観戦を終えて、私は帰国の途についたわけです。

シンクロ以外にも、観戦したものがありました。
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Synchronized swimming in Incheon Asian Games (2)

2014-09-24 23:41:28 | 雑談


Duet free routine of synchronized swimming in Incheon Asian Games.

そしてこちらは、20日の午後に行われたデュエットのフリールーティンの模様です。
その名の通り、こちらはまったくの自由演技ですね。
こちらは各国の趣向をこらした水着姿をお楽しみいただきたいので、入水前のシーンで統一してみました(笑)。
写真は演技順に、香港・マレーシア・マカオ・韓国・カザフスタン・中国・北朝鮮・日本・ウズベキスタンです。
そして最終順位はテクニカルルーティン・フリールーティンの合計によって決められ、優勝は中国で2位に日本そして3位がカザフスタンという結果でした。
表彰式の試合の後なんと私が写っていますが(爆)、これはマレーシア代表選手とのショットです。
実は、テクニカルルーティン観戦時に隣に座っていた夫婦と会話したところ、なんとマレーシア代表のKatrina Ann Hadi選手のご両親だったことが判明して、驚いたのです。
といいますのは、Katrina選手はジャパンオープン(日本選手権)など日本の大会に出場したのを見たことがあり、また2011年の上海世界選手権のときにも、ソロ・デュエット・チームとフル回転で出ていたのを見ていたからです。
そんなわけで、競技終了後にはこのように記念写真を撮らせていただけたのです。

こういうことがあるから、海外観戦はやめられないんですよね(笑)。
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Synchronized swimming in Incheon Asian Games (1)

2014-09-24 23:04:47 | 雑談


Duet technical routine of synchronized swimming in Incheon Asian Games.

こんばんは。
長らくご無沙汰しておりました。
19日夜から21日にかけて、韓国で仁川アジア大会を観戦してまいりましたが、帰ってきたのが22日に未明でその後すぐに研修と、疲労がたまってこちらまで手が回りませんでした(苦笑)。
で、せっかくですのでボディビルとは直接関係ありませんが、今回の成果をこの場をお借りしてご報告させていただきたいと思います。

今回のアジア大会観戦の主目標は、シンクロナイズドスイミングでした。
日本では、シンクロは私の知る限り一貫して部外者の撮影を拒んでいます。
ですので、シンクロの写真を撮影しようと思ったら、国外の大会を観戦するほかはありません。
そのため、以前にも2002年釜山アジア大会(韓国)や2011年上海世界水泳選手権(中国)に出向いて、撮影してきたことがあります。
今回も韓国の仁川という近場で見ることができるので、行ってみた次第です。

シンクロ(及び競泳・飛び込み)が行われたのは、2002年にサッカーのワールドカップが行われた文鶴競技場のそばにある「朴泰恒水泳場」でした。
すなわち、北京五輪で韓国に初の金メダルをもたらした朴泰恒選手を記念して、命名されたプールです。
ここで、20日・21日と観戦・撮影してきたわけです。
20日まず午前中には、デュエットのテクニカルルーティンが行われました。
これは、あらかじめ指定された要素を盛り込む「規定演技」に近いものですが、水着や音楽は自由です。
写真は演技順に掲載しました。
最初がマレーシアで、以下マカオ・日本・カザフスタン・北朝鮮・香港・韓国・ウズベキスタン・中国の9カ国(地域)です。
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2014 Japan Open -Mixed Pair- (3)

2014-09-18 23:05:25 | 観戦記2014


Prejudging of 2014 Japan Open. (Mixed Pair)
No.3 KATO Ayako & TASHIRO Kei
No.4 FUNAKI Ikuko & KAWAMURA Hidemi

続いてエントリー番号3番は、加藤文子選手と田代圭選手のペアで、ともに愛知の選手です。
加藤選手は、2012年に愛知選手権と西日本選手権、そして2013年に東海選手権に優勝している注目株です。
今回、ボディビルの方にも参戦していましたが、三本木選手同様惜しくも予選突破はなりませんでした。
最後の4番は、船木郁子選手と河村秀美選手のペアで、ともに広島の選手です。
昨年ミックスドペアで初優勝して、今年は「ディフェンディングチャンピオン」として臨みました。
船木選手もボディビルとのダブルエントリーでしたが、決勝進出はなりませんでした。
ミックスドペアは、決勝フリーポーズこそ本番です(爆)。
後日たっぷり、その模様をお届けしたいと思います。

さて、実は明日夜から2泊3日の日程で韓国に行ってまいります。
4年に一度のスポーツ大会、仁川アジア競技大会を観戦してまいります。
そのため、しばらくこちらの更新はお休みさせていただきます。
また当日日本にいないため、21日の東日本選手権は観戦できないことを、この場を借りてご報告申し上げます。
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2014 Japan Open -Mixed Pair- (2)

2014-09-18 22:38:34 | 観戦記2014


Prejudging of 2014 Japan Open. (Mixed Pair)
No.1 SANBONGI Shinobu & FUJIWARA Ken'ichi
No.2 ADACHI Akiko & YOSHIDA Satoru

それでは今度は、各ペアをエントリー番号順にご紹介してまいりましょう。
まずエントリー番号1番は、三本木しのぶ選手と藤原健一選手とのペアで、ともに福島の選手です。
三本木選手は、2012年の日本クラス別58kgで3位に入賞していますが、当時は栃木の選手でした。
今回は、ボディビルとのダブルエントリーでした。
さらに今年9月6日にはミス21健康美にも参戦しています。
続いて2番は、足立晃子選手(東京)と吉田悟選手(埼玉)のペアです。
通常ミックスドペアでは同じ地方連盟(都道府県)所属の選手同士で組むことが多いのですが、このペアのように例外もあるということですね。
足立選手は、2010年にボディビルのジャパンオープンを制覇し、2012年には日本選手権でも3位に入賞している名選手です。
その足立選手が、ミックスドペアに参戦するとは驚きましたが、大いに歓迎すべきことだと思います。
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2014 Japan Open -Mixed Pair- (1)

2014-09-18 22:17:34 | 観戦記2014


Prejudging of 2014 Japan Open. (Mixed Pair)

こんばんは。
今日は年に一度のお楽しみ(爆)、ミックスドペアの予選の模様をお届けいたします。
今年は4組の参加を得て、見応えのある内容ではなかったかと思います。
こちらではまず、全体での「フロントリラックス」及び基本ポーズをお送りいたします。
そして各組を個別に、2組づつご紹介していきたいと思います。
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2014 Japan Open -Bodyfitness- (31)

2014-09-17 22:19:53 | 観戦記2014


1st round of 2014 Japan Open. (Bodyfitness)

最後の5回目の比較審査で、残る1人のエントリー番号24番加福明子選手も呼ばれて、1番秋山選手・4番長嶋選手・12番太田選手・7番小林選手とともに「回転演技」を行いました。
最後にもう一度、12人全員で「フロントリラックス」のポーズをとって、ようやく第1ラウンドが終了しました。
これをこの先、第2・第3ラウンドと続けるとなると、ちょっときついですね(苦笑)。

次回は、ボディビル・ミックスドペアの予選の模様をご紹介しようと思います。
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2014 Japan Open -Bodyfitness- (30)

2014-09-17 22:11:41 | 観戦記2014


1st round of 2014 Japan Open. (Bodyfitness)

3回目の比較審査では、新たにエントリー番号20番市川志保選手・8番三船麻里子選手・21番坂本愛美選手の3人が呼ばれ、6番佐藤選手・7番小林選手とともに「回転演技」に臨みました。
そして4回目の比較審査では、1番秋山千香子選手と12番太田美貴子選手が、8番三船選手・20番市川志保選手とともに比較されています。
ここまでで11人の選手が、比較審査を受けたことになります。
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2014 Japan Open -Bodyfitness- (29)

2014-09-17 21:28:50 | 観戦記2014


1st round of 2014 Japan Open. (Bodyfitness)

こんばんは。
昨日からつくば市での長期研修が始まり、PC環境も限られる中ではありますが、なんとかこちらの更新もできそうです。
さっそく、2014ジャパンオープンのご報告を再開いたしましょう。
今日は、ボディフィットネスの第1ラウンドの比較審査の模様をお送りいたします。
今年から新しく導入された、「Lウォーキング」及び「ラウンドウォーク」、そして従来からの「回転演技」を経て、ようやくここまでまいりました(笑)。

最初に比較審査の対象になったのは、ステージ向かって左からの並び順にエントリー番号27番山本加容子選手・2番大澤直子選手・7番小林有紀子選手・6番佐藤聡恵選手の4人でした。
ボディビル同様、この「ファーストコール」で呼ばれた選手たちが優勝候補と考えてよいかと思います。
すでに結果が出ているから書きますが、ベスト3はいずれのこのファーストコールに呼ばれた選手たちでした。
続いて2回目の比較審査では、山本選手・小林選手・大澤選手に加えて、28番阿部美早選手と4番長島雅子選手が呼ばれて、5人での「回転演技」が行われましたが、写真は阿部選手と長嶋選手を中心にお送りしました。
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2014 Japan Open -Bodyfitness- (28)

2014-09-15 21:51:53 | 観戦記2014


"Quarter turn" in 1st round of 2014 Japan Open. (Bodyfitness)

そしてこちらが、後半6人による「回転演技」の模様です。
なるほど、12人全員で行う場合には立ち位置による有利不利をなくすために、左右入れ替えて2回「回転演技」を行っていますが、今回は前半・後半で各1回づつで済ませているわけですね。
以上が、全員での「回転演技」の模様でした。
さて、この次は審査員が指名した選手による比較審査へと続くわけですが・・・

私事ですが、明日から茨城県つくば市において3か月にわたる長期研修を受講します。
一応ノートパソコンは持っていきますし、ここの更新に必要なだけの資料は持っていくつもりですので、引き続き更新は可能だと思いますが、最初のうちは向こうの生活に慣れないこともあろうかと思いますので、少々更新が滞るかもしれません。
申し訳ありませんが、悪しからずご了承ください。
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2014 Japan Open -Bodyfitness- (27)

2014-09-15 21:33:29 | 観戦記2014


"Quarter turn" in 1st round of 2014 Japan Open. (Bodyfitness)

そして今度はおなじみ「回転演技」になったわけですが、今回ちょっと様子が違うのは12人全員で行うのではなく、前半・後半各6人づつで行ったことでした。
こちらは、エントリー番号の若い前半6人の選手による「回転演技」の模様です。
そこで私も趣向を変えまして、6人全員を常に1枚で収める形でこの「回転演技」を撮影しました。
そのかわり、途中ターンをするときのシーンも盛り込んで、「動き」のイメージがつかみやすいようにやってみましたが、いかがでしょうか。
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2014 Japan Open -Bodyfitness- (26)

2014-09-15 20:32:53 | 観戦記2014


"Round walking" in 1st round of 2014 Japan Open. (Bodyfitness)

続いて2回目の「ラウンドウォーク」は、エントリー番号最後尾の阿部美早選手から順に反時計回りで行いました。
こちらは少々アップ気味で、各選手が1枚づつという感じで撮ってみました。
ただ、動いているところのショットなので、どうしてもぶれが出てしまう点はご容赦ください。
撮影当時は、なるべく高画質でということで感度を低めに設定したためシャッタースピードも遅くなってしまったのです(苦笑)。
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2014 Japan Open -Bodyfitness- (25)

2014-09-15 20:20:50 | 観戦記2014


"Round walking" in 1st round of 2014 Japan Open. (Bodyfitness)

こんばんは。
今回初めて、ボディフィットネスで1人づつの選手紹介を行いましたが、ここからは全員での審査の模様をお届けしてまいります。
最初の3枚は、12人の選手が「待機姿勢」で並んだところを一覧で捉えてみました。
残りの12枚は、1回目の「ラウンドウォーク」の模様です。
ピックアップ同様、辻本俊子東京ボディビル・フィットネス連盟理事長の先導で、エントリー番号の最も若い秋山千香子選手から順番に時計回りでステージを一周歩きます。
今回は引いたショットで、ランドウォーク全体の雰囲気を撮ってみました。
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2014 Japan Open -Bodyfitness- (24)

2014-09-14 23:46:08 | 観戦記2014


No.28 ABE Misaki,"L-walking" in 1st round of 2014 Japan Open. (Bodyfitness)

最後の12番目は、エントリー番号28番の阿部美早(みさき)選手(岩手)でした。
昨年は、ミス21健康美で163cm超級で2位でしたが、優勝まではほんの1ポイント差でした。
個人的には、今年からボディフィットネスに専念するという話を聞いて、残念に思っているのですが・・・
それはともかく、27歳という若さと170cmの長身が魅力ですが、割れた腹筋など鍛えられていることにも注目したいと思います。
後日、私たちは「若さのおそろしさ」を知ることになりますが、それはまたそのときに詳しくお伝えいたしましょう(笑)。

これで12人の選手すべてのご紹介は終わりました。
次回以降は、「ラウンドウォーク」「回転演技」そして「比較審査」とご紹介してまいりたいと思っています。
したがって、第1ラウンドだけでも相当の長丁場となるでしょう(爆)。
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