2015 Kanto Championships -physique (7)-

Prejudging of 2015 Kanto Championships. (Physique)

2回目の比較審査は、残る3人すなわち21番阿部ゆり選手・19番渡部みゆき選手・18番石渡美弥子選手が比較対象でした。
以上で比較審査が終わり、最後に全員でもう一度「回転演技」を行ってから、予選終了・選手退場となりました。
この結果、決勝には17番橋木選手・20番三浦選手・22番鈴木選手の3人が進みました。
結局、ファーストコールを受けた3人がそのまま決勝に進出したわけですね。

以上が、フィジーク予選の模様でした。
次回からは、ボディフィットネスの予選の模様をお届けいたします。

2015 Kanto Championships -physique (6)-

Prejudging of 2015 Kanto Championships. (Physique)

比較審査は、2回行われました。
1回目は、17番橋木亜季選手・22番鈴木宏子選手・20番三浦恵美子選手の3人が、比較対象になりました。
いわゆる「ファーストコール」のセオリーにしたがえば、この3人が上位の3人ということになります。
なお、比較審査では各選手の個別ショットを中心にご紹介します。

2015 Kanto Championships -physique (5)-

Prejudging of 2015 Kanto Championships. (Physique)

そしてこちらが、2回目の基本ポーズの模様です。
左右半分の3人づつを、そのまま入れ替えたような形で行われました。
続いて、比較審査の模様をご紹介しましょう。

2015 Kanto Championships -physique (4)-

Prejudging of 2015 Kanto Championships. (Physique)

続いて、各基本ポーズについて今度は3人で1枚として2枚づつご紹介してみました。
今大会の会場は、埼玉県志木市の志木市民会館で「パルシティ」の愛称を持っています。
埼玉県でボディビルの大会を行うときは、毎回ここで行われているように記憶しています。
駅から10分ほど歩くので、夏場のこの時期は行くだけでも大変でした（苦笑）。
車で行く選択もあったのですが、以前車で行って駐車場がなくて苦労したことがあったので、結局電車で出向きました。

2015 Kanto Championships -physique (3)-

Prejudging of 2015 Kanto Championships. (Physique)

こんばんは。
それでは今日は、昨日に引き続いて2015関東選手権フィジークの予選の模様をご紹介したいと思います。
昨日ご紹介した「回転演技」に続いて、「ダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」「サイドトライセップス」の基本ポーズが行われました。
こちらは、「フロントリラックス」に始まり各基本ポーズをとるまでの流れを含めて、6人全員を1枚に収める形でお送りしています。

2015 Kanto Championships -physique (2)-

Prejudging of 2015 Kanto Championships. (Physique)

続いては、「フロントリラックス」及び「回転演技」の模様をご覧いただきましょう。
6人全員でのショットと、3人づつ2枚に分けたショットを交互にご紹介しています。
ではここで、6人の出場選手を簡単にご紹介いたしましょう。
エントリー番号はボディフィットネスからの連番で、フィジークは17番から22番までとなります。
17番の橋木（はしぼく）亜季選手（東京）は、昨年デビューながら東京クラス別では早くも46kg級で優勝し東京選手権でも4位に入賞、さらに今年のアジア選手権代表選考会では158cm以下級で2位に入賞しています。
18番の石渡美弥子選手（東京）は、2013年の東京選手権以来に見ますが、かなりのベテラン選手です。
19番の渡部みゆき選手（神奈川）は、2014年の神奈川選手権の優勝選手ですが、日本女子チャレンジカップでも3位に入賞しています。
20番の三浦恵美子選手（神奈川）は、2014年の関東クラス別選手権50kg超級で優勝していますが、今年8月2日の神奈川選手権では表彰式のお手伝いをしていた姿が魅力的でした（笑）。
21番の阿部ゆり選手（東京）は、今年は関東クラス別フィジーク158cm超級で見事に優勝、東京クラス別フィジーク（クラス分けなじ）でも3位に入賞しています。
22番の鈴木宏子選手（茨城）は、2013年の日本女子チャレンジカップで2位に入賞した実績があります。

今日は再開第一弾ということで、ここらへんでご容赦ください（苦笑）。
次回、予選の続きをお送りいたします。

2015 Kanto Championships -physique (1)-

Prejudging of 2015 Kanto Championships. (Physique)

こんばんは。
それではこちらは、一旦7月26日に戻りましょう（笑）。
2015関東選手権は、ボディフィットネスのピックアップ審査までご紹介しましたので、今度はフィジークの予選模様をお送りいたします。
16人も出場したボディフィットネスに対して、フィジークはわずかに6人ですが、さらに決勝には3人しか進めません（苦笑）。
そのような厳しい戦いに挑んだ選手の皆さんに敬意を表しつつ、ご紹介してまいりましょう。
まず各選手ステージ登場時のポーズと「待機姿勢」をご覧ください。

Digest of 2015 Ms. 21 Kenkoubi & Japan Wemen Challenge Cup & JSBB Championships (5)

Digest of 2015 Ms. 21 Kenkoubi & Japan Wemen Challenge Cup & JSBB Championships. (victory ceremonies)

日をまたいでしまいましたが、もう少しだけやっておきましょう。
最後に、表彰式及びミス21健康美のオーバーオール決勝、そして記念撮影の模様までご紹介いたします。
まず最初の写真は日本社会人選手権女子フィジークの表彰式、次の写真は日本社会人選手権団体戦の表彰式の模様です。
次いで、日本女子チャレンジカップ及びミス21健康美各カテゴリーの表彰式の模様です。
そして、健康美各カテゴリー優勝選手たちによってオーバーオール決勝となりましたが、山田朝美選手が優勝となりました。
最後は、日本社会人選手権男子各部門の優勝選手も含めて、優勝選手全員での記念撮影となりました。

以上が8月15日のダイジェストでした。
それでは、次回からは関東選手権のご報告に戻らせていただきます。

Digest of 2015 Ms. 21 Kenkoubi & Japan Wemen Challenge Cup & JSBB Championships (4)

Digest of 2015 Ms. 21 Kenkoubi & Japan Wemen Challenge Cup & JSBB Championships. (kenkoubi final)

ミス21健康美の、決勝自由演技の後半です。
前半の6枚が50歳以上級で、後半の6枚が163cm超級の模様です。
決勝のご紹介は以上ですが、最後に表彰式等の模様もお届けしておきましょう。

Digest of 2015 Ms. 21 Kenkoubi & Japan Wemen Challenge Cup & JSBB Championships (3)

Digest of 2015 Ms. 21 Kenkoubi & Japan Wemen Challenge Cup & JSBB Championships. (kenkoubi final)

続いて、ミス21健康美の決勝自由演技の模様をご紹介いたしましょう。
こちら前半6枚が158cm以下級で、後半の5枚が163cm以下級の各選手です。
フィジークもそうですが、それぞれ「その選手らしい」1枚を選んでいるので、時間がかかりました（苦笑）。
こちらも、それぞれエントリー番号順にご紹介しています。
ミス21健康美の決勝進出枠は、各カテゴリーごとに6人なのですが、163cm級のみ5人しか出場していなかったのでした（苦笑）。

Digest of 2015 Ms. 21 Kenkoubi & Japan Wemen Challenge Cup & JSBB Championships (2)

Digest of 2015 Ms. 21 Kenkoubi & Japan Wemen Challenge Cup & JSBB Championships. (physique final)

続いては、決勝フリーポーズ（自由演技）の模様を各選手1枚づつご紹介いたしましょう。
まずはフィジークの方ですが、最初の2枚が日本社会人選手権で残り12枚が日本女子チャレンジカップのものですが、両方ともエントリー番号順にお送りしています。
今回、日本社会選手権の女子は初めて複数の選手が出場しましたが、この両選手は同時にチャレンジカップの方にも出場していました。
ですので、この両選手についてはチャレンジカップの決勝では違ったポーズの写真をご紹介しています。

Digest of 2015 Ms. 21 Kenkoubi & Japan Wemen Challenge Cup & JSBB Championships (1)

Digest of 2015 Ms. 21 Kenkoubi & Japan Wemen Challenge Cup & JSBB Championships. (Prejudging)

こんばんは。
今日は、15日に行われたミス21健康美・日本女子チャレンジカップ・日本社会人選手権の、ダイジェストをお届けしようと思います。
あまりにも内容が盛りだくさんなので、まともにご紹介しようとすると長期間にわたってしまいますので、とりあえず今日一日でダイジェストをお送りするという形にしました。
まずは予選の写真で、今大会で出場したすべての選手をご紹介いたします。
なお、フィジークについては「ダブルバイセップス」、健康美については第1ラウンドの「フロントスタンス」に統一しました。
左から順に、最初の写真は日本社会人選手権女子フィジークに出場した2人の選手のものです。
続く3枚は日本女子チャレンジカップですが、今年から「フィジーク」となったことを受けて15人ものエントリーがありましたが、2人欠場して13人で競われました。
以下はミス21健康美となりますが、最初の2枚が50歳以上級で続く3枚が158cm以下級、次の2枚が163cm以下級で最後の3枚が163cm超級となります。

Results of 2015 Ms. 21 Kenkoubi & Japan Wemen Challenge Cup & JSBB Championships

こんばんは。
今日は、東京は大井町の「きゅりあん」で、ミス21健康美・日本女子チャレンジカップ・日本社会人選手権を観戦してまいりました。
帰宅してから直ちに写真をパソコンに転送しているのですが、まだ終わりそうもありません（苦笑）。
そのため、とりあえず結果だけご報告させていただきますが、正式な結果は（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟のホームページ等でご確認ください。
なお、敬称は略させていただきます。

日本社会人選手権女子

1　磯山　範子
2　山本　貴子


日本女子チャレンジカップ

1　加藤　文子
2　安田　敦子
3　石田　典子
4　磯山　範子
5　鈴木　宏子
6　渡部みゆき
7　岩城　祐子
8　円満　美葉
9　冨田　加恵
10 魚澤　亜矢
11 小林　奈美
12 山本　貴子


ミス２１健康美
158cm以下級

1　山田　朝美
2　矢野かずみ
3　吉谷　美香
4　勝亦　響子
5　中村　智子
6　宮前　幸子

163cm以下級

1　鎗田　美樹
2　深野　麻夜
3　神谷美由紀
4　加藤　明子
5　和田　美保

163cm超級

1　平井和歌子
2　五井　由美
3　戸澤　まり
4　齊藤こずえ
5　近藤恵理子
6　音喜多貴子


50歳以上

1　内海　淳子
2　川島　るみ
3　田岡　眞美
4　柴田　昌美
5　土師智恵美
6　櫻井　藤子


健康美オーバーオール優勝

山田朝美

なお、以上の結果につきましては基本的に会場での自分の記録を基本にしていますが、BIG TOEさんのブログと照合して訂正を加えました。
明日とりあえず、ダイジェストをお送りしてから関東選手権のご報告に戻りたいと思います。

My "Action Plan" of 2015 Ver.2 行動派の2015年度の「行動計画」（第2版）

My "Action Plan" of 2015 (AUG 15-)

8/15　　　Ms.21 Kenkoubi (Tokyo)
8/23　　　Japan Open (Utsunomiya, Tochigi)
9/21・22　All Japan Ms, Fitness & Ms. Bodyfitness & Ms. Fitness Bikini (Tokyo)
10/12　　 Japan Championships (Tokyo)
10/25 Kita-ku Open (Tokyo)

さて、4月2日に今年度の大会観戦計画を「行動計画」として発表しましたが、若干修正しましたので以下に記します。

8/15　　　ミス21健康美・日本女子チャレンジカップ（東京都品川区）
8/23　　　ジャパンオープン（栃木県宇都宮市）
9/21・22　オールジャパンミスフィットネス＆ボディフィットネス＆ビキニフィットネス（東京都品川区）
10/12　　 日本選手権（東京都港区）
10/25　　 北区オープン（東京都）

9月6日に札幌市で行われる東日本選手権は、結局観戦を見送ることにしました。
また9月13日に広島市で行われる日本マスターズは、同日に高校の同窓会が重なってしまったので、これも行けなくなりました。
ですので、残りのミス21健康美・ジャパンオープン・オールジャパン・そして日本選手権の観戦に、全力を傾けたいと思います。
また、新たに10月25日に北区オープンの開催が決まりましたので、これも計画に加えました。
なにはともあれ、明日のミス21健康美は私にとっては「原点」の大会ですので、気合を入れて観戦したいと思います。

2015 Kanto Championships -bodyfitness (10)-

Prejudging (picking up) of 2015 Kanto Championships. (Bodyfitness)

5回目の比較審査が最後で、4番加藤選手・8番高石寛子選手・9番野沢選手・13番松澤標選手・10番小山宴代選手の5人が、比較審査の俎上に上りました。
結局、1番秋山千香子選手・6番金子真紀子選手・7番越川順子選手・16番齋藤こずえ選手の4人は、一度も比較審査を受けずに終わりました。
そしてこの結果、1番秋山選手・2番石澤選手・5番弥陀選手・6番金子選手・7番越川選手・8番高石選手・10番小山選手・11番中島選手の8人が、ピックアップを通過し決勝進出が確定しました。

以上が、ボディフィットネスのピックアップ審査の模様でした。
さて次回ですが、明日はいよいよミス21健康美が行われますので、関東選手権のご報告はお休みです。
再開して最初は、本来なら順序的にはボディフィットネスの予選（第1ラウンド）をお送りすべきところですが、同じような内容が続くのもあれなのでフィジーク予選の模様を先にご紹介したいと思います。