2018 Kita-ku Open (32)

HIRASAWA Shelley, 1st place of 2019 Kita-ku Championships. (Bikini Fitness)

ビキニフィットネスの優勝は、エントリー番号1番の平澤シェリー選手でした。
今回初めて見る選手でしたが、大会の選手宣誓も務めて優勝するというすばらしい活躍で、まさに今大会の「主役」といえるのではないでしょうか。
23歳という若さも魅力的で、オールジャパンでの活躍が今から楽しみです。
以上が、ビキニフィットネスの決勝の模様でした。

なお次回は、関東オープン及び茨城県選手権のダイジェストをお送りする予定です。

2018 Kita-ku Open (31)

INOMATA Manami, 2nd place of 2019 Kita-ku Championships. (Bikini Fitness)

そして2位は、エントリー番号9番の猪股愛美（まなみ）選手でした。
この選手も、2018年の埼玉オープンで初めて見た選手の1人です。
ビキニフィットネスの158cm超級で4位に入賞しています。
ということは、そのとき同じクラスで2位だった浅井選手を、逆転したことになります。
今年はどのような活躍を見せてくれるのか、楽しみですね。

2018 Kita-ku Open (30)

ASAI Arisa, 3rd place of 2019 Kita-ku Championships. (Bikini Fitness)

ここからは、ベスト3のご紹介となります。
まず3位は、エントリー番号8番の浅井ありさ選手でした。
この選手も、4位の石橋選手と同じく2018年の埼玉オープンで初めて見ました。
そのときは、ビキニフィットネス158cm超級で2位に入る活躍をしています。
その浅井選手が今回3位ですから、北区オープンのビキニフィットネスのレベルも上がっているということですね。
過去の優勝選手から、オールジャパンで優勝する選手も輩出しているのが北区オープンです。

2018 Kita-ku Open (29)

ISHIBASHI Ayako, 4th place of 2019 Kita-ku Championships. (Bikini Fitness)

さらに4位は、エントリー番号2番の石橋綾子選手でした。
この選手は、2018年の埼玉オープンで初めて見ましたが、このときはビキニフィットネス158cm以下級で3位に入賞しています。
今回のビキニフィットネス参加選手の中では最年長ですが、若い選手を相手にここまで上位に入賞できるのが、すごいと思います。

2018 Kita-ku Open (28)

OKAMOTO Tomoko, 5th place of 2019 Kita-ku Championships. (Bikini Fitness)

次に5位は、エントリー番号3番の岡本朋子選手でした。
この選手も、初めて見た選手です。
北区オープンは初めて見る選手が多いので、コメントに困ります(苦笑)。
やはり、もう一度大会で見てみたいですね。

2018 Kita-ku Open (27)

KUROKI Ai, 6th place of 2019 Kita-ku Championships. (Bikini Fitness)

続いて6位は、エントリー番号5番の黒木愛選手でした。
今大会で初めて見た選手です。
ここでなにかコメントしたいところですが、なにしろ初めてですので、とりあえずは今後も引き続き大会に参加してほしい、ということですね。

2018 Kita-ku Open (26)

YAMAMOTO Natsuko, 7th place of 2019 Kita-ku Championships. (Bikini Fitness)

こんばんは。
今夜は、茨城県つくば市から2019北区オープンのビキニフィットネス決勝から、各選手の「Lウォーキング」の模様を、カウントダウン式にご紹介させていただきます。
さっそく7位からまいりましょう。
7位は、エントリー番号12番の山本奈津子選手でした。
今大会の１週間前の湘南オープンでは、ビキニフィットネス158cm超級で3位に入賞しています。
キャリアはまだ浅く今大会で3戦目ですので、これからの選手だと思います。

Results of 2019 kanto Open and Ibaraki Championships

Results of 2019 kanto Open is here.
Results of 2019 Ibaraki Championships is here.
(JUL 21, 2019, Mito, Ibaraki)

こんばんは。
本日茨城県水戸市の駿優会館ホールで行われた、2019関東オープンメンズフィジーク・ビキニフィットネス選手権大会及び茨城県ボディビル・フィットネス選手権大会を観戦してまいりました。
午前10時から午後7時すぎにわたる長丁場で、私も朝7時前に出発して夜10時に帰宅するという強行軍でした（苦笑）。
しかし、すでに審査結果については関東オープン・茨城県選手権ともにすでに公表されていますので、それをもってご報告に替えさせていただきます。
念のため、女子の結果のみ書いておきましょう。（敬称略）
なお、今日のところはとりあえず入賞者のみにてご容赦ください。

関東オープンビキニフィットネス選手権の結果
158cm以下級
1　遠藤　未央
2　松木　真美
3　濱田　　麗（うらら）
4　山口あずさ
5　河合のどか
6　渡辺映里子
7　北見　知里
8　窪田　早希
9　張替　有子
10 鎌倉　藍実

163cm
1　森　　桜子
2　三井すみれ
3　鈴木亜砂の（あさの）
4　箭内真由美
5　奥村　若葉

163cm
1　栗原　綾乃
2　池田　愛子
3　平川　真希
4　大槻　晶子
5　鏡石あかね
6　杉山知寿子
7　齋藤友加里
8　鈴木亜希子
9　新井　　恵
10 綱川　　良（りょう）

オーバーオール決勝
1　森　　桜子
2　栗原　綾乃
3　遠藤　未央

茨城県ビキニフィットネス選手権の結果
1　柿原麻衣子
2　鈴木亜希子
3　宇都宮優子
4　平井千恵子
5　武石ひとみ
6　大澤　美香
7　竹之内美由紀

なお、私は明日から2泊3日で泊りがけの出張に出てしまうため、ダイジェストがすぐにはできません。
とりあえず明日は、2018北区オープンのビキニフィットネス決勝の「Lウォーキング」をご紹介させていただこうと、考えています。

2018 Kita-ku Open (25)

Final of 2018 Kita-ku Open. (Bikini Fitness)

結局比較審査は行われず、そのまま決勝審査は終了し選手退場となりました。
各選手の個別ショットと最後のラインナップ、そして選手退場のシーンまでをお送りさせていただきました。
以上が、決勝の選手全員でのプログラムでした。

このまま各選手の「Lウォーキング」をご紹介したかったのですが、1日あたりの写真枚数の制約上全員をご紹介することができません。
明日は、茨城県水戸市で行われる関東オープンと茨城県選手権を観戦しますので、その速報を優先します。
ただ、朝早く出て夜遅く帰ることになりますので、写真はすぐには出せないと思います。
また、私事ですが22日夜から2泊3日で茨城県つくば市に出張するため、この間の更新はたぶんできないと思います。
できれば北区オープンのご報告は、今月中にｈは終わらせたかったのですが残念ながら無理みたいですね（苦笑）。


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2018 Kita-ku Open (24)

Final of 2018 Kita-ku Open. (Bikini Fitness)

というわけで、こちらは2回目のクォーターターンの模様です。
2回目も「スリーステップフォワード」はあったのですが、誠に勝手ながら省略させていただきました。
カメラも持ち替えて、アップでの写真を中心にご紹介しています。

2018 Kita-ku Open (23)

Final of 2018 Kita-ku Open. (Bikini Fitness)

「スリーステップフォワード」でステージ奥に三歩前進した後、270度・360度と回転して正面に向き、さらにもう一度「スリーステップフォワード」で今度はステージ手前に戻り、「フロントスタンス」で締めくくります。
ここまでが、1回目のクォーターターンの模様でした。
この後、左右半分が入れ替わって2回目を行います。

2018 Kita-ku Open (22)

Final of 2018 Kita-ku Open. (Bikini Fitness)

こんばんは。
それでは今日からは、2018北区オープンのビキニフィットネス決勝の模様をお送りいたしましょう。
ピックアップ審査で11人から7人に絞られた、決勝進出選手による戦いです。
実際には、各選手の「Lウォーキング」が先に行われましたが、こちらでは例によって選手全員でのプログラムを先にご紹介させていただきます。
こちらは1回目の「Lウォーキング」の模様ですが、最初は普通に1周クォーターターンを行ったのですが、ここで司会の角田和弘さんは決勝では「スリーステップフォワード」を行わなければならないことに気がつきました。
そこで、選手に急遽後ろ向きになってもらって、そこから「スリーステップフォワード」を行いました。

2018 Kita-ku Open (21)

URUSHIMA Miki, 1st place of 2018 Kita-ku Open. (Bodyfitness)

そしてボディフィットネスの優勝は、エントリー番号1番の漆島美紀選手でした。
今回初めて見た選手でしたが、見事に優勝してしまいました。
しっかり鍛えられた体で腹筋の割れ目も見えるほどでしたが、整ったプロポーションをしっかり見せてくれたのがよかったのではないでしょうか。
最近女子フィジーク同様に、選手の年齢層が上がってきたボディフィットネスですが、それでもこの漆島選手のような逸材が突然現れることもあるものですね。
以上が、ボディフィットネス決勝の模様でした。

次回は、ビキニフィットネスの決勝の模様をお送りします。


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2018 Kita-ku Open (20)

MUTSUNO Yuko, 2nd place of 2018 Kita-ku Open. (Bodyfitness)

続いて2位は、エントリー番号3番の陸野（むつの）裕子選手でした。
初めて見たのは2017年の東京ボディフィットネス選手権で、158cm超級に参戦していましたが予選9位で、決勝には進めませんでした。
2018年は、東京ボディフィットネス選手権の158cm超級で7位でした。
また東日本選手権でも、160cm超級で惜しくも決勝には進めなかったものの7位相当の成績を挙げています。
今年は、もっと活躍できるかもしれませんね。

2018 Kita-ku Open (19)

AMINO Chiyoko, 3rd place of 2018 Kita-ku Open. (Bodyfitness)

まずは3位ですが、エントリー番号2番の網野智世子選手でした。
網野選手はもともとはフィジークの選手で、2017年の東京クラス別がデビュー戦でしたが、そのときは158cm超級で4位に入賞しています。
2017年の北区オープンもフィジークで参戦していて、これも4位に入賞しています。
2018年に入って、再び東京クラス別の158cm超級に参戦しましたが、今度は予選10位で決勝には進めませんでした。
そのせいかどうかはわかりませんが、今回の北区オープンではボディフィットネスに参戦しています。
その結果、3位入賞という結果を得られたわけですが、この後網野選手は別団体に移っていったのです。
今年5月のNPCJ Women's Cupで、フィギュア（JBBF系でいうボディフィットネス）に出場していたところを見ています。