














Final of 2018 Shonan Open. (Bikini Fitness)
こんばんは。
それでは、2018湘南オープンのご報告を再開いたしましょう。
今日からは、ビキニフィットネスの決勝の模様をお送りいたします。
そう、予選はなくていきなり決勝なのです(爆)。
といいますのも、今大会のビキニフィットネスは158cm以下級に2人、158cm超級に4人の計6人しか出場していないからなのです(苦笑)。
また、審査の方は両クラス合わせて6人ひとまとめに行って、表彰式のみ別々にという形でした。
ですので、こちらではまず6人全員で行われたクォーターターンなどを先にご紹介してから、選手個別の「Lウォーキング」はクラス別にカウントダウン式にご紹介することにさせていただきます。
こちらでは、1回目のクォーターターンの模様をご覧いただきましょう。
選手を簡単にご紹介させていただきますと、101番津村美緒選手・102番小島範子選手の2人が158cm以下級で、103番鈴木優子選手・104番澤正美選手・105番酒井久美子選手・106番山本奈津子選手の4人が158cm超級です。















Digest of 2019 Yokohama Open (JUL 7, 2019, Yokohama)
こちらは、開会式や男子競技の表彰式、そして「おまけ写真」のダイジェストです。
最初の写真が開会式のものですが、開会式は予選の後休憩をはさんで決勝の前に行われています。
では最初の予選開始のときにはどうしたかといいますと、なんと出場選手全員がステージから場内を行進するという意表を突いた企画がありました。
2枚目からの3枚が、その選手の行進の模様です。
5枚目の写真が司会の皆さんですが、女性の方は2018年の横浜オープンでも司会を務めたヘンリー順子さんでした。
続く5枚が、男子競技の表彰式の模様で最初の3枚がメンズフィジーク、次の写真はクラシックフィジークで、最後がボディビルです。
最後の5枚は、会場内でお知り合いの皆さんと撮影した「おまけ写真」です(笑)。
相変わらず「キモカワポーズ」で、失礼しております(爆)。
以上が、一昨日2019年7月7日に行われた2019横浜オープンのダイジェストでした。
次回からは湘南オープンのご紹介に戻りますが、また11日にはSPORTEC CUPを観戦しますので、また飛び飛びになっちゃいますね(苦笑)。
とりあえず、ビキニの模様をお送りする所存です。











Digest of 2019 Yokohama Open (JUL 7, 2019, Yokohama)
SHIBUTANI Miwako and KANEKO Yoshihiro, guest posers.
さて、続いてご紹介するのはゲストポーズです。
今回は、ビキニフィットネスの澁谷美和子選手とボディビルの金子芳宏選手の2人でした。
澁谷選手は、前半はオーソドックスにビキニフィットネスの「Tウォーキング」を行いましたが、後半はご覧のとおりフィジークのフリーポーズともいえるものを披露してくれました。
ちなみに、後半のポージングはあの大澤直子選手に習ったそうです。
そして男子の金子選手は、例によって「客席乱入」まで行いました。
金子選手は、今月末のハルピンアジア選手権でクラシックボディビルに参戦します。
以上が、ゲストポーズのダイジェストでした。











Results of 2019 Yokohama Open (JUL 7, 2019, Yokohama)
Bikini Fitness 40years-
1 SUZUKI Kotoko
2 SUGIYAMA Natsuko
3 ISHIDA Anna
(SOAI Miki, SAOZAKI Rika)
2019横浜オープンの結果(敬称略)
ビキニフィットネス40歳以下
1 鈴木 琴子
2 杉山 夏子
3 石田アンナ
(曽合 美樹、竿崎 利佳)
そしてこちらが、ビキニフィットネス40歳以下級のダイジェストです。
こちらは出場選手は5人でしたが、全員が決勝に進めるわけではなく3人しか進めませんでした(苦笑)。
優勝した鈴木選手は、NPCJ系の大会で見たことがありますが、「こっとん」の愛称でも知られています。
そして2位の杉山選手ですが、なんと杉山亜希選手の妹さんでした(原爆)。
ですので、当然亜希選手も応援しに来ていました。
杉山姉妹、今後要注目ですね。
こちらも、本報告の際には5位までの順位を明らかにできると思います。
以上が、ビキニフィットネス40歳以下級のダイジェストでした。














Results of 2019 Yokohama Open (JUL 7, 2019, Yokohama)
Bikini Fitness 40years-
1 MARUYAMA Yuri
2 SUZUKI Yuko
3 WATANABE Eriko
4 AMANO Etsuko
5 KANEKO Noriko
6 HIRAYAMA Tomoe
7 GODAI Asami
8 IWAMOTO Naoko
9 MAEDA Yuko
10 UENO Maiko
(MIWA Yuka, WATANABE Emi, SAKAI Kumiko, KOMINE Eiko, MURAKAMI Akiko)
2019横浜オープンの結果(敬称略)
ビキニフィットネス40歳以上
1 丸山 百合
2 鈴木 優子
3 渡辺映里子
4 天野 悦子
5 金子 紀子
6 平山 友絵
7 五代 麻美
8 岩本 尚子
9 前田 裕子
10 上野麻衣子
(三輪 由佳、渡辺 恵美、酒井久美子、小峯 栄子、村上 章子)
こんばんは。
昨日2019横浜オープンのダイジェストをお送りするとお約束したのですが、帰りが遅くなってひどく疲れていたので失礼してしまいました(苦笑)。
今日も少々帰りが遅くなったのですが、今日改めてお送りさせていただきます。
2017年に始まった横浜オープンですが、ビキニフィットネスのほかに男子競技としてはメンズフィジークやボディビル、そしてJBBF系としては初めて行われる「クラシックフィジーク」が行われています。
ビキニフィットネスは40歳以上級・40歳以下級の2クラス、メンズフィジークは172cm以下級・172cm以上級・50歳以上級の3クラスで、クラシックフィジークとボディビルにはクラス分けはありませんでした。
まずこちらでは、ビキニフィットネス40歳以上級のダイジェストをお送りいたします。
最初に、会場となった横浜市中区の開港記念会館の外観をご紹介しました。
次の2枚が、予選でのラインナップの模様です。
ステージが小さかったので、2回に分けて行われました(苦笑)。
続く10枚は、決勝審査での「Lウォーキング」から各選手1枚づつご紹介しています。
最後は表彰式での記念撮影ですが、ベスト3の選手だけで行っていました。
なお、予選は順位付けで審査されていますので、惜しくも決勝に進めなかった選手にも順位は付いていると思いますので、本報告の際にはお伝えできるかと思います。
以上が、ビキニフィットネス40歳以上級のダイジェストでした。










Sorry, Japanese only.
こんばんは。
今日は、横浜市中区の開港記念会館で行われた、第2回横浜オープン(マッスルフェスタ横浜2019)を観戦してまいりました。
行われたカテゴリーは、女子のビキニフィットネス(2クラス)と男子のボディビルとメンズフィジーク(3クラス)、そしてクラシックフィジークの4つでした。
このクラシックフィジークにつきましては、明日お送りする予定のダイジェストでご説明したいと思います。
ビキニフィットネスに関しては、テキストでも結果を書いておきましょう。(敬称略)
40歳以上
1 丸山 百合
2 鈴木 優子
3 渡辺映里子
4 天野 悦子
5 金子 紀子
6 平山 友絵
7 五代 麻美
8 岩本 尚子
9 前田 裕子
10 上野麻衣子
(三輪 由佳、渡辺 恵美、酒井久美子、小峯 栄子、村上 章子)
40歳以下
1 鈴木 琴子
2 杉山 夏子
3 石田アンナ
(曽合 美樹、竿崎 利佳)
40歳以下は順位付けで審査しているので、後日審査結果が判明しましたら本報告の際にお知らせしたいと思います。
また、メンズフィジークの172cm以下級は12位までが入賞ですが、11位と12位の選手を把握できませんでした。
こちらも、公式の審査結果をお待ちください。
明日には写真の整理がつくと思いますので、ダイジェストをお送りしたいと思います。














Opening ceremony of 2018 Shonan Open.
さらに来賓の挨拶が続きましたが、2枚めのグレーのジャケットの方についてご説明させてください。
この方は、寒川町体育協会会長の浅野俊二さんとおっしゃいますが、実は元地方公務員で私も2年ほど同じ職場でご一緒したことがあります(爆)。
長身でバスケットボールをやっておられたこともあって、定年後もこういう形で活躍しておられたのですね。
こういう意外な場所での再会に、思わず大会後にお声をおかけさせていただきました。
さて、本題に戻りまして選手宣誓ですが、女子はビキニフィットネス158cm以下級の津村美緒選手が務めていました。
開会式の後には審査員の紹介がありましたが、そこには日本マスターズでのジャッジテストに合格して、見事1級審査員に昇格した吉谷美香選手の姿もありました。
またこのときは、単に審査員を紹介するだけではなく、審査員によって競技の見どころを解説するという斬新が企画がありました。
まずメンズフィジークとビキニフィットネスについて齋藤真人審査員が解説し、ボディビルについては谷澤一矢審査員が解説しました。
そして最後にもう一度、司会の栗原さんの写真を盛り込みました(笑)。
笑顔がよかったので・・・
次回から競技のご紹介に入りますが、明日は地元横浜で横浜オープンが行われますので、そちらの観戦及び速報を優先します。















Now I start a report of 2018 Shonan Open. (OCT 21, 2018, Samukawa, Kanagawa)
Opening ceremony of 2018 Shonan Open.
それでは、改めまして2018年10月21日に神奈川県高座郡寒川町の寒川町民ホールで行われた、2018湘南オープンボディビル・フィットネス大会のご報告を、始めさせていただきます。
最初に、会場の寒川町民ホールのご紹介からまいりましょう。
会場は寒川町役場と一体の建物で、階段を登って2階入口から入る形でした。
私は、2017年に続き愛車「5963号」で会場に出向きました。
ロビーには、記念撮影用のバックパネルや顔出し看板が備えられていましたね。
客席はそれほど広くはありませんでしたが、今大会には十分な規模といえるでしょう。
そして今回は、司会がすばらしかった(爆)。
長年神奈川選手権の司会を務めてきた栗原智美選手が「復活」、しかも見事にノースリーブでたくましい肩と腕を披露してくれました。
そしてもう1人、横浜オープンでの仕切りのうまさが光った百木田将広(からきた・まさひろ)選手と一緒に務める形でした。
さらに、集計員のお二人もご紹介させていただきました。
大会実行委員長の青田正順神奈川県ボディビル・フィットネス連盟理事長の開会宣言で幕が上がると、出場選手がジャージ姿で整列していました。
その後、来賓の挨拶がありました。



こんばんは。
今日から、2018湘南オープンのご報告を始めるところですが、その前にひとつお知らせをさせていただきたいと思います。
6月末に発売された、「Fitness World」の最新号(Vol.4)が書店に並んでいることと思いますが、ぜひ購入していただいてまずは71ページをご覧ください。
そこには、5月26日に行われた「2019 NPCJ Women's Cup」の観戦記が掲載されています。
ところが、それを書いているのがだれかといいますと・・・(爆)
実は、この「Fitness World」の編集長がこのブログでもしばしば登場する木下裕司選手で、木下選手からの依頼を受けてサラッと書いてみたものなんですよ。
写真も、スマートフォンで撮影したものを送って、それを使っていただきました。
1ページまるごと使って紹介してくださったのは、嬉しかったですね。
木下選手、どうもありがとうございました。
Fitness World Vol.4(フィットネスワールド) (NEKO MOOK)















Appendix pictures of 2018 Japan Championships.
That's all of 2018 Japan Championships. (OCT 7, 2018, Osaka)
そしてこれが最後になりますが、「おまけ写真」をお送りいたします。
最初の3枚は開場前に撮影したものですが、メンズフィジークの田村宜丈選手やビキニフィットネスのダンシーあずさ選手・久保友里子選手・杉山亜希選手といった皆さんも、遠路はるばる大阪まで観戦に来ていました。
次の4枚は、会場内ロビーでのショットです。
前半2枚は、ボディフィットネスの竹下明子選手と占野佳子選手、さらに「月刊ボディビルディング」の連載でおなじみの渡辺実さんです。
3枚目は、矢野かずみ選手が「MJ DIVA」おなじみの野田真奈さんとIFBBエリートプロの山田朝美選手にはさまれています。
山田選手の腕がすごいことになっていますが、山田選手を日本の大会で見る機会はまだ当分なさそうです(苦笑)。
そして4枚目は、今回惜しくも決勝に進めなかった大森恵美子でした。
その後は、大会後に撮影した写真となります。
たぶんレセプションの後だと思うのですが、田村選手と杉山選手が沖縄の仲泊兼也選手とスリーショットを撮っています。
さらに、不肖私が田村選手・杉山選手とスリーショットを決めていますが、これは新大阪駅で撮影したと記憶しています。
私はこの後、梅田のゴールドジムでの「IRONMAN・ゴールドジム合同打ち上げパーティー」に参加させていただきました。
鈴木選手・澤田選手・須山選手の豪華揃い踏みを見るだけでも、行った価値があったかもしれません(爆)。
のみならず、澤田選手と「キモカワツーショット」までやってしまった私です(原爆)。
それから、佐藤とく子選手・大森選手・矢野選手に囲まれてのショットも、よい思い出です(水爆)。
最後は、全員集合しての記念写真を撮影させていただきました。
オーラスは、この日宿泊した新今宮の「ホテルサンプラザ」と、会場でお会いした皆さんからいただいたお土産の写真で締めくくらせていただきました。
本当に、どうもありがとうございました。
それでは、以上をもちまして2018年10月7日に大阪市淀川区のメルパルク大阪で行われた、2018日本選手権のご報告を締めくくらせていただきます。
短い期間で恐縮ですが、ご高覧ありがとうございました。
しかし、まだ2018年の大会のご報告は終わりません(爆)。
次回からは、2018年10月21日に神奈川県高座郡寒川町で行われた、湘南オープンボディビル・フィットネス大会のご報告を始めたいと思います。
アイアンマンジャパン 2019年 08 月号 [雑誌]















Closing ceremony and appendix pictures of 2018 Japan Championships.
男子ボディビルの表彰式が終わったところで、大阪ボディビル・フィットネス連盟の小川淳理事長による閉会宣言により、2018日本選手権は閉会となりました。
ただし、その直後に男子ボディビル優勝の鈴木雅選手と女子フィジーク優勝の澤田めぐみ選手の、写真撮影がありましたのでそれに便乗して撮影させていただきました。
その後、私の近くにいたお知り合いのところに澤田選手が来たので、さらにどさくさで撮影させていただいた次第です(爆)。
そしてその後は「おまけ写真」になりますが、会場のメルパルク大阪の模様を3枚ほどご紹介させていただきました。















Posedown and victory ceremony of 2018 Japan Championships. (Bodybuilding)
Results
1 SUZUKI Masashi
2 YOKOKAWA Naotaka
3 SUYAMA Shotaro
4 TASHIRO Makoto
5 GODO Koji
6 KIZAWA Daisuke
7 KATO Naoyuki
8 SUE Masahiro
9 TAKANASHI Keisuke
10 KIMURA Seiichiro
11 YAMAGUCHI Yutaka
12 KOMATSU Shingo
(13 SATO Shigeo)
2018日本男子ボディビル選手権の結果(敬称略)
1 鈴木 雅
2 横川 尚隆
3 須山翔太郎
4 田代 誠
5 合戸 孝二
6 木澤 大祐
7 加藤 直之
8 須江 正尋
9 高梨 圭祐
10 木村征一郎
11 山口 裕
12 小松 慎吾
(13 佐藤 茂男)
最後に、ポーズダウン及び表彰式の模様をご覧いただきましょう。
24歳の若武者・横川尚隆選手が、王者・鈴木雅選手との一騎打ちに漕ぎ着けましたが、結局鈴木選手の9連覇が達成されました。
2位をコールされた瞬間の、横川選手の悔しそうな表情が印象的でした。
審査結果では予選・決勝とも3ポイント差でしたが、今後逆転できない差ではないでしょう。
ほかにも、3位の須山選手と4位の田代選手は予選・決勝ともまったくの同点だったのですが、決勝で7人の審査員の評価が須山選手からみて4勝3敗で、辛くも須山選手が表彰台に登りました。
また、6位の木澤選手と7位の加藤選手も合計点では同点でしたが、決勝で木澤選手が1ポイントリードしていたため木澤選手が6位となりました。
今年の日本選手権で、鈴木選手が10連覇を達成するのかあるいは「待った」がかかるのか、実に楽しみですね。
以上が、男子ボディビルの模様でした。