タコ釣りで使用したテンヤ
購入価格が600円前後だったような・・・
自作できないかと思い、自作してみることに
土台部分は竹がイイらしいが入手できず、家に転がってた
ロッドホルダーを作成した残りのエンビパイプを活用
150㎜の長さと、縦割り部分にマーキング
マーキングに沿ってカットしました。
続いて、グラインダーでバリを削り落とします。
先端になる側を少し斜めにカットして、障害物をすり抜ける様にしてみました。
フックを固定する穴、テンヤを結びつける穴を現物に合わせてマジックでマーキング
3.2㎜のドリルを使って穴あけ~~
エサ釣りの場合、エサをワイヤーで括り付ける為
テンヤに小さなスリットを入れます。
3か所の穴を利用して、ワイヤーでフックを固定
フックを結びつけたステンレスワイヤー1本を長めにカットして
エサを串刺し用に使用します。
家に転がってる錘は、スパイク・小田原と号数もイロイロ
錘を結びつける穴を2ヶ所開け、ワイヤーでスナップを通して結わえます
スナップにした理由は、潮の流れに合わせたい時、
仕掛け全部交換すると再度エサも括り付けなければならない・・・
錘だけ交換すればエサ付いたままで楽チンちゃうの
っていう単純発想です。
ただし、エサがボトムで上向きなるかどうか・・・っていう不安は残ります。
希望としては、錘の前後2ヶ所にワイヤーを通す穴があれば
水平に錘も固定しやすく脱着も楽なんでしょうけどね
先端にワイヤーでスナップを付けて、
エサを結わえる0.3㎜ステンレスワイヤーを結びつけて完成
4個自作してみました。
実釣が楽しみです