一端リセット!

日常感じたことをポツリポツリ綴ります♪

青物釣行

2020年10月18日 23時12分54秒 | 海釣り

昨日降り続いた雨は止んだが、早朝から濃い霧でした。

 

今日はアングラー多いだろうと思い、いつもより30分早く出発。

しかし入りたかったポイントには既に先行者が・・・

 

霧が立ち込める海と空は、まるで暗黒界への入り口みたい

私は泳がせ釣りの準備をしていたアングラーの右側に場所を確保し、朝マズメまで待機。

徐々に夜が明け始め、周囲が確認できる頃にはスンゴイ数のアングラー

 

 

海は霧が一面を覆いつくすかの様で幻想的

少し水面がワラワラとナブラ確認

いよいよ祭り再開

しかし今朝は昨日とは雰囲気が違い、沖でカモメが30羽ほど群れたかと思いきや、沖で祭りが始まった。

上空からカモメ 水中から青物 追われるベイトが水面を逃げ惑うのが見えます。

そのまま接岸すればと期待したが、全然見当違いの方向へ行っちまった~

 

泳がせ釣りと私との空いていたその隙間へ、ベトナム人二人が入ってきた。

泳がせ釣りのアングラーが気に入らなかったようで何やら文句を言ってるが、ベトナム人は言葉があまり通じないのか

そのまま釣りを続けていました。

 

目の前で少しナブラがあるので青物が居ないわけではないな・・・

なんて思ってたら右側のアングラーがミノーでHit

遠く離れた左側のアングラーもHit

しばらくしてもっと遠く離れた右側のアングラーもHit

私のミノーには反応なく、ナブラも収まってきたのでジグに変えキャストを繰り返すがなかなかバイトがない・・・

 

水中に目をやると、手のひらサイズのアオリイカの群れが6匹居るのがわかります

秋イカってやつですね

周辺を行ったり来たりと何気にノンビリした雰囲気

 

8時を過ぎると、ほぼ魚っ気を感じられなくなり、皆さん徐々に帰路へ

そんな時、ベトナム人の一人がキャストしていたミノーにHitしたのだが、遊び半分で来ていた彼らはネットもない状態。

 

見かねた私がネットを出して掬った瞬間、柄からネット部分が脱落

ネット部分だけ持って魚は無事回収できました。

 

9時ごろまで頑張ってみましたが、ジグで2回魚が触れた感触だけ残して終了。

ミノーもかなりの数キャストしたんですけどね

 

帰宅してネットをみたら切られてました

(写真は補修後)

ベトナム人のミノーがかなり複雑に絡んでたのは知ってたのですが、意外にも早く返してきたのでと思いきや・・・

少し太めのラインで補修すればイイだけなんですけど、普通切るか

 

それよりもジョイント部分のコレ

なんとかせねば・・・