一端リセット!

日常感じたことをポツリポツリ綴ります♪

タイラバ釣行

2024年11月05日 13時21分40秒 | 海釣り

三連休最終日

M船長から『タイラバ行きませんか~』とお誘いを受け出掛けてきました。

 

この日は中潮で午前中の潮回りが良く、多くの釣り船が出船されてました。

 

朝から潮の流れがとても早く、タイラバの錘は130gをチョイス

 

釣り開始

130gでも多少流されるが、着底を確実に感じる事ができるので釣りに集中できます。

 

遠く離れたポイントでは多くの船団。

青物狙いかと思われます。

 

11月初旬なので朝は寒く感じましたが、日が昇り始めると徐々に暖かく感じ過ごしやすいです。

 

7時10分

””コン コン""

最初のアタリを感じたが喰わすことが出来ず・・・

 

しばらく船を流すと、明確なアタリからの強い引きに変わりました

巻き上げるテンションは変えず、丁寧にやり取りし無事Get出来ました

サイズは小さいが、久し振りの真鯛

 

周囲にはタイラバ船が集結

他船も釣れてるのかな

 

次第に風が吹きはじめ、更に流れも速くなってきたので、大きくポイント移動することに

 

岸よりに寄ったが思った以上に流れが速かったので、再度移動し淡路島方面へ移動しました。

こちらではジギング・ノマセ釣りで青物狙いの船団となってました。

私も試しに180gのジグを落としてみたが、めちゃくちゃジグが流され底取りが分からない状態

同船者もタイラバを投入するが、流されるスピードが速くラインが真横状態

これでは釣りにならぬと再度移動

 

タイを釣り上げたポイントに戻り、釣り再開となりました。

 

船長にタイらしきアタリがあったがフッキングに至らず・・・

 

青物の気配は感じられないが、ブレードジグを投入してHitすればラッキー的に巻いてみました

平穏な時間でしたw

 

東へ船を移動

 

深場から浅瀬に駆け上がる箇所を攻めてみます。

船長のロッドにバイト

巻き上げ途中までグイグイとした引きを目視していたが、途中で”フっ”とロッドが軽くなる感触・・・

ラインブレイク

船長がラインを巻き取ると、仕掛けの結び目の締め込みが甘く、解いてしまったとの事・・・

ん~~~~無念

 

 

続いて本日3回目のバイト

途中から走り始めたので青物

タイラバに喰ってきたのは50㎝程のハマチでした。

 

このサイズでも十分引きは楽しめますね

 

時刻は10時50分

船長お気に入りのポイントへ船が流されず、『4m移動してイイ』と提案され微妙に移動。

4mの差がどうなのか

なんて思っていた直後、K君にHit

 

タイラバで67㎝のメジロをGet

4m移動がキーポイントだったのか

K君は毎回ボウズなしの強者

流石です

 

クーラーに入りきらないので魚の処理を済ませたK君

再度釣り再開したと思いきや、またまた青物Hit

疲れた体に容赦なく強い引きを浴びせる青物との格闘

疲弊しながら青物との格闘を制したのはK君でした

 

見事

83㎝のブリGet

PE0.8号 リーダーライン3号と設定が細い為無理が出来ず時間を掛け、精神的・体力的にも疲労感半端なし

またまたその後も魚の処理を施し疲労困憊のK君でした。

 

12時を回り帰港することに

 

グロッキーなK君

暫く立てましぇ~~~~んってな感じ

ある意味幸せな疲れではある

本当にお疲れさまでした

 

次回は私もクーラーに収まらない青物を釣り上げたいですw

今回もお誘い頂きありがとうございました。

また次回もよろしくお願いいたします