坊勢島釣行②

夕マズメ　青物を狙ってキャスト開始

ジグ・メタルバイブ・ミノー・・・

あれこれキャストするも無反応・・・

 

左隣の3人連れのおじさん達

ん

俺達もおじさんかっ

 

3人連れの1名が青物釣ってた

ってことは、青物いるんだよね～～～～

再度気合い入れて

 

しかしバイトなし、爆風止む気配なし

太陽も沈み、段々体力・気力共に

 

私は風裏を求めワンドでイカ狙い

足元には墨跡多数あるｘ２

 

しかし2本の高級エギをロスト

ヤケクソ

手にしたのはダイソーエギ

これで””コン””

ケンサキイカGet

 

続けて””コン””

やるじゃん　ダイソーエギ

 

20時を廻る頃、元居た場所に戻るとまだ爆風・・・

ん～～～とりあえずタチウオやってみるかな

そこへ軽トラが1台・・・

ん

左隣の3人連れと私の間　約10mに軽トラを横付けし、

オジィが釣りの準備をし始めた・・・

他もたくさん空いてるのに、なんでこのクソ狭い所で釣りするんだよ

まっジジィ一人なら・・・って思っていたら、地元のオバァ3人も合流

4人の老人に私の釣り場を取られて、サビキでアジ爆釣

挨拶無し　ゴミは捨てる　サビキのエキスはキャストする度に私のタックルが汚されていく・・・

地元の人間ともめたくはないので我慢ｘ２・・・

 

再度イカ釣りへ

しかしバイトを得られず22時　元場所に戻りタチウオ再開

 

するとオバァから、タチウオはまだ釣れてないと教えてくれた

それを聞いたメンバーは、いつしかアジングやっちょりました。

 

 

23時　サビキ臭いを残して老人達は帰路へ

風も止み、満月を見ながらイカ釣り。

風が止むと、今度は蚊との戦い

事前に用意していた蚊取り線香が大活躍

 

次第に眠くなり、防寒着を着込みネックウォーマーと分厚い手袋、蚊取り線香焚いて就寝

 

3時

余の寒さに覚醒

寝れないほど寒い

 

起きてる方が楽なので、パンを食べながらイカ釣り再開

直ぐにアオリイカGet

 

続けてケンサキGet

全てダイソーエギ

イイ仕事してくれました

 

4時前になると漁船が出港し始め、あわただしい雰囲気に

メンバー達もエンジン音に起こされ、いよいよ本命の青物開始

 

左隣の3人連れはアジを活餌に飲ませ釣り

順調良くハマチ釣られて楽しそう

我々も気合い入れてキャストを繰り返します

底から水面まで念入りに

ヒットルアー　釣れるパターンが判らないので、イロイロルアーをキャストしまくり

乗合船のアナウンスでは、魚探で底に青物が集団で写ってるらしいので、再度底からしゃくります。

ちなみにですが、乗合船がいる水深はナント48ｍ

陸地からそんなに離れてませんが、とにかく深いんです。

 

釣果は如何に

つづく