一端リセット!

日常感じたことをポツリポツリ綴ります♪

和歌山県小浦一文字

2022年07月06日 23時34分16秒 | 海釣り

今回は会社のMさんとM君・私の3人でシイラには少し早いが、和歌山県の照ちゃん渡船を利用して小浦一文字に行って来ました。

 

11時30分こちらを出発し、14時40分に照ちゃん到着。

今回は夕方から夜間に掛けてタチウオ狙い、朝マズメから昼前までシイラ・青物と釣り三昧企画となりました

 

15時 3人を乗せた照ちゃん渡船が一文字目指して出港

 

久しぶりの一文字に渡る私

今回初めて渡るM君

行き慣れたMさん

それぞれ期待を胸にワクワク

 

15分程船に揺られながら景色を楽しみます

 

台風で大きな隙間が出来た一文字

 

灯台先端には先行者2名居たが、私達3名なら大丈夫との事だったので先端をチョイス

 

まずは周囲を散策

 

ここが台風で出来た2.5m程の隙間・・・

飛び越えれそうな 無理そうな

下を覗くと〇〇タマ キュン

無理して落ちてはシャレにならんです・・

 

後ろを向けば赤灯台

それでは釣り始めますか

各々好みのルアーを投入し釣り開始

私はワームで根魚狙うが、何かにかぶられた跡があるのみ。

 

その後ジグに替え、見慣れぬ魚をゲット

何なんだ この魚

コイツ・・・喰えるのか

歯が結構鋭く、Bass持ちなんて出来ません

最初の1匹目は小さいのでリリースしたが、水面に浮いて死んでしまった・・・

(申し訳ない

 

しかしこの浮いた魚を捕ろうとカモメが頭上を行ったり来たり。

1羽のカモメが浮いた魚を捕らえると、周囲のカモメが後を追いかけていきました。

って事は人間が喰っても大丈夫なのね

 

またすぐにバイト

でもサイズが小さいので今回もリリース

もう少しマシなのが釣りたい(喰いたい

 

またすぐに釣れました

入食いですね

なんて事を繰り返していたが、結局釣れるのはこのサイズばかり・・・

 

同じサイズのムツを5匹釣りあげた頃には分厚い雲の隙間から夕焼け

 

メタルジグへの反応が遠くなっきたのでエギにチェンジ

すぐにケンサキゲット

 

狙いはアオリイカだったんですけどね~~

でもケンサキなら群れでいてるかも

なんて淡い思いも儚く散りました

 

その後3人でタチウオも頑張って狙ってみましたが、全然喰ってきません=居ません

 

しびれを切らしたMさんが『リーサルウェポンや』

足元に垂らした仕掛けで順調にガシラ イソベラ アカハタを釣り上げていました。

『小物ばっかりや~~~』っと笑っていると、真剣な顔で『イヤ 今度はデカイで

アジングロッドが大きく曲がり、ラインブレイクを回避しながら無事ネットINされたのは70cm程の巨大アナゴ

 

立て続けに釣れたのが、またまたアナゴ

先程よりもかなり小さく見えました

(ホントはウナギだとばかり思っていたのは内緒です)

 

M君もガシラGet

なんてな夜遊びしてたら・・・

 

ここからは言えない(書けない)

ある衝撃的な出来事を知り3人大興奮

夜遊びって楽しぃ~~~~~

 シークレットなんで言えません

 

12時過ぎからシトシトと小雨が・・・

パラソルを開いて雨宿りしながら少し仮眠をとり、気づけば時刻は4時

 

さぁいよいよ本命のシイラ狙い

こちらの方々は生餌で青物&シイラ狙い

ベイトの塊が80m沖でワチャワチャ

トップ好きのMさんがお見事

ペンペンサイズでしたが本命釣られました

本人はこのサイズは要らん

我々二人・・・

羨ましいんですけど~~~~

 

数が少なく、遠くでペンペンが時折跳ねている姿を見る程度

M君 私も頑張ってキャストを繰り返すが全然釣れる気がしません。

 

2回ほどマグロ ヨコワらしき魚が飛んでるのを目撃

黒潮に乗って来るんでしょうね

 

暫くすると南の空から雷が

暫くすると・・・

ゲリラ豪雨に見舞われ、釣りをやめて耐え忍ぶのみ・・・

 

暫くすると雨はやみ再び釣りを再開するも、南の空が再び暗雲になって来たので10時の船で帰着としました。

 

事前情報では本命のシイラ・青物が釣れていないわけでは無いようでしたが、あれだけアングラーが居て生餌でも釣れていなけりゃルアーは釣れる気がしませんね

また夜釣りでタチウオもいなかった事に少々ショックでした。

しかし・・・シークレットはめちゃくちゃ興奮しました

今回の収穫はコレかもしれません(言えません=書けませんが

Mさん運転ご苦労様でした。

M君懲りずにまた行きましょう

 


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