3連休の初日
天気予報はガッツリ雨
朝からどんより曇り空で、昼の11時頃から猛烈豪雨でした。
連休中日
今日は中潮で、早朝の時間帯が上げ潮と重なる絶好釣り日和。
青物狙いのアングラーが多いだろうと思いつつ、現地に5時15分に到着。
まだ夜が明けない中、既にアングラーは多く、等間隔に並んで入るスペースなし・・・
少し歩きながらアングラーの間隔を見てると、20mあるかないかの少し距離ある場所を見つけ、一人入れるかな
中央に入った(割り込んだ)私から左右の距離は約10m。
キャスト出来ない距離ではないが、パーソナルスペースから不愉快に感じる距離ではある・・・
右隣のアングラーに声を掛け了承を得る事が出来た。
この状況を理解し、協力してくれた右隣のアングラーに感謝
続いて左隣のアングラーに声を掛けると
『俺は3時からこの場所取っとるねん』
『自分はどこから来たん』
『来るんやったら早よ来なアカンやろ』
などと文句を言われながらも、既に右隣のアングラーには許可を得たのでタックルを準備を進めていると
『えっ釣りするん』
その後も『〇▽◇ⓧ・・・』小言が聞こえてくる・・・
左隣のお連れさんがその左側に居られたみたい。
大阪/神戸なら挨拶もなしに割り込んでくる距離(今は知らんが・・・)
他の場所を探しても時間が時間だけに、この場所を逃せば釣りは不可と思い、悪いと思いつつ左隣のアングラーに再度お願いし何とか了承を得る事が出来ました。
気を取り直して釣りに集中
次第に夜が明け始め、私もキャスト開始
右隣のアングラーはミノー
左隣のアングラーは鉄板
私はジグをキャスト。
もちろん左右のアングラーへお祭りしないよう慎重にキャスト。
入れて貰えただけ有難いので迷惑をかけてはいけないのは当然
暫くすると所々でボイル発生
ジグを遠投し、表層を意識した釣り方をした瞬間Hit
小さいながらも無事Get出来ました。
右隣のアングラーが『どうやって釣れたんですか』と聞いてきたので簡単に説明。
そのアングラーも伝えたとおりにルアーを動かしたら、同サイズの青物Getされ嬉しそうに何度もお礼を言われました
私は1匹釣れたので満足。
時計を見ると、時刻は5時59分
しぶしぶ了承してくれた左隣のアングラーが気になり、長居は無用と判断し、直ぐにタックルを片付け帰路へ
その後左隣のアングラーが釣れたかどうかは不明だが、無事に釣れていることを祈るのみ・・・
ツバス
ギリギリハマチ
3時から場所取りしてるのは、苦労して確保した場所=気持ち良く釣りしたい
という思いからの言葉なんだと思う。
確かに理解できる。
しかし満員電車で乗客皆が半歩づつ詰めて乗れば一人の乗客が可能となるのと同じで、ほんの少し協力すれば皆が気持ちよく楽しめたんだけど。
まぁ私の我がままではあるが・・・
協力してくれた左右のアングラーに感謝
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