神楽坂遺産

神楽坂界隈は、伝統とモダン、喧騒と静寂が織り成す独特の雰囲気を持っています。その魅力を調査し登録しています。

膳楽房(1)

2015年07月26日 | グルメ
【平成27年7月某日 調査・登録】
 こちらの店「膳楽房」は、飯田橋駅すぐそばにありながら、一軒家を構える中華料理店です。


 こちらは、この店の人気メニュー「里麺(りーめん)」です。特製クロレラ麺とザ―サイ・叉焼・長葱を醤油・ゴマ油ベースのタレで和えたシンプルですが癖になる美味しい麺です。スープ・自家製漬物が付きます。




 こちらは、台湾の屋台風「魯肉飯(ルーローファン)」、挽肉のあんかけごはんです。こちらも、スープ・自家製漬物が付きます。




 とても美味でした。ごちそうさまでした。

★膳楽房
 所在:新宿区神楽坂1-11-8
 電話:03-3235-1260
 品代:里麺800円、魯肉飯850円

神楽坂まつり 阿波踊り大会(3)

2015年07月24日 | 祭り・イベント
【平成27年7月24日 調査・登録】
 神楽坂まつりの第二部「阿波踊り大会」です。地元の「神楽坂かぐら連」をはじめ、周辺企業や高円寺などの連が神楽坂を舞台に熱い踊りを繰り広げました。この神楽坂阿波踊り大会は昭和47(1972)年に始まりました。昨年の出演者は2日間で延べ約3,500人だったそうです。明日も開催されます。
 神楽坂まつり 阿波踊り大会(2)はコチラです。















神楽坂まつり ほおずき市(2)

2015年07月22日 | 祭り・イベント
【平成27年7月22日 調査・登録】
 今日から「神楽坂まつり」の「ほおずき市」が始まりました。毘沙門天善國寺周辺でほおずき鉢が販売されています。また、神楽坂グルメの屋台がズラリと並び大勢の方で賑わっています。
 また、今週金・土曜日には人気の「阿波踊り大会」が開催されます。
 神楽坂まつり ほおずき市(1)はコチラです。





ジェラテリア テオブロマ(1)

2015年07月20日 | グルメ
【平成27年7月某日 調査・登録】
 こちらの店「ジェラテリア テオブロマ」は「カカオの魔術師」と呼ばれるショコラティエ 土屋公二氏が手がけるジェラートをメインにしたショップです。この店ではジェラートを専門的に作っています。毎朝作り立ての本格ジェラートが何種類も並びます。ケーキやチョコレートも取り揃えられています。


 ジェラートを存分に堪能できるのが「スパイラル」です。フルーツやナッツなど好きなものをミックスできるので、味の変化や食感の違いも楽しめます。グルグル混ぜて自分好みの味を作ることできます。本日はベースのジェラートに「ミルク」を、スパイラル用フレーバーに「フランボワーズ」と「チョコレートクッキー」を、スパイラル用トッピングに「アーモンド」を選びました。




 こちらは「チョコレートパフェ」です。チョコレート専門店ならではのゴージャスなパフェで、ビターチョコレート・ピスタチオ・ミルクの3種類のジェラートと、グリオットチェリーのコントラストが見事です。深い余韻を残すビターチョコレートのジェラートはさすが専門店の味です


 ごちそうさまでした。とても美味でした。

★ジェラテリア テオブロマ
 所在:新宿区神楽坂6-8Borgo大〆1階
 電話:03-5206-5195
 品代:ジェラードスパイラル777円、チョコレートパフェ1,404円

本多横丁(4)

2015年07月20日 | 道・横丁
【平成27年7月某日 調査・登録】
 「本多横丁」の名は、かつて旗本であった本多対馬守の屋敷があったことに由来します(神楽坂通り商店会編集発行「神楽坂マップ」より)。
 本多横丁(3)はコチラです。


鳥茶屋(3)

2015年07月20日 | グルメ
【平成27年7月某日 調査・登録】
 神楽坂から一歩入った石畳に入口がある老舗料理店です。
 外壁に「ほおずき」も飾られ、すっかり夏バージョンです。神楽坂では、まもなく、ほおずき市や阿波踊り大会が行われます。
 鳥茶屋(2)はコチラです。


 所在:新宿区神楽坂4-2
 電話:03-3260-6661

不二家 飯田橋神楽坂店(8)

2015年07月20日 | グルメ
【平成27年7月某日 調査・登録】
 不二家飯田橋神楽坂店は「ペコちゃん焼」が有名です。かつては全国の不二家にありましたが、今ではこの飯田橋神楽坂店だけで製造販売しています。
 今日のペコちゃんは「夏の浴衣」バージョンです。
 不二家 飯田橋神楽坂店(7)はコチラです。


★不二家 飯田橋神楽坂店
 所在:新宿区神楽坂1-12
 電話:03-3269-1526