神楽坂遺産

神楽坂界隈は、伝統とモダン、喧騒と静寂が織り成す独特の雰囲気を持っています。その魅力を調査し登録しています。

コボちゃん(24)

2023年11月23日 | その他
【令和5年11月某日 調査・登録】
 平成27(2015)年8月、神楽坂メインストリートの神楽坂6丁目で、読売新聞連載の4コマ漫画「コボちゃん」のブロンズ像が除幕されました。「コボちゃん」は、神楽坂在住の漫画家 植田まさしさんの作品です。
 今日のコボちゃんは、秋冬モードです。
 コボちゃん(23)はコチラです。


★コボちゃん像
 所在・新宿区神楽坂6

アトリエコータ(4)

2023年11月03日 | グルメ
【令和5年11月某日 調査・登録】
 こちらの店「アトリエコータ」は、カウンターデザートとテイクアウトケーキのお店です。目の前でパティシエ吉岡浩太氏が創る芸術的スイーツをカウンターでいただけます。
 アトリエコータ(3)はコチラです。


 こちらは「モンブラン」です。模様が素晴らしいですが、味はもっと素晴らしいです




 こちらは「クラシック ショコラ」です。しっとりとしていて、とても濃厚なショコラの風味が秀逸です






 ごちそうさまでした。とても美味しいスイーツでした。

★アトリエコータ
 所在:新宿区神楽坂6-25
 電話:03-5227-4037
 品代:モンブラン680円、クラシック ショコラ680円

新潮社(3)

2023年11月03日 | その他
【令和5年10月某日 調査・登録】
 新潮社は、明治29(1896)年創業の老舗出版社です。
 新潮社(2)はコチラです。

 こちらは新潮社別館の玄関横にある谷内六郎氏の壁画です。
 谷内六郎氏は、「週刊新潮」の表紙絵を昭和31(1956)年の創刊号から25年にわたって描き続けました。


★新潮社
 所在:新宿区矢来町71(別館は矢来町62-2)

神楽坂まち飛びフェスタ(18)

2023年11月03日 | 祭り・イベント
【令和5年11月3日 調査・登録】
 「神楽坂まち飛びフェスタ」は、平成11(1999)年に、まち全体をアートスペースとした「まちに飛びだした美術館」を原点とし、翌年にはこれに神楽坂ゆかりの伝統芸能など様々なイベントを加えた「第1回神楽坂まち飛びフェスタ」として発展・継承されました。今年で25回目を迎えました。
 神楽坂まち飛びフェスタ(17)はコチラです。

 今日は、神楽坂メインストリートで、「坂にお絵描き」が開催されました。
 神楽坂の路上700mにわたって敷かれた紙に、誰でも自由にお絵かきできるイベントです。当日参加できない方は事前にオンラインで応募も可能で、実行委員がA3サイズにプリントして神楽坂路上に貼り出しました。

【オープニング】
 東京消防庁音楽隊とカラーガーズ隊も出演しました。










【坂にお絵描き】
 オープニングイベントが終わると坂上から純白のロール紙が敷かれ、お絵描きが始まりました。




 事前応募作品

矢来能楽堂(5)

2023年11月03日 | その他
【令和5年11月3日 調査・登録】
 「矢来能楽堂」は、昭和27年に再建された能楽堂で、国によって「登録有形文化財(建造物)」に指定されています。
 矢来能楽堂(4)はコチラです。
 本日は、「神楽坂まち飛びフェスタ参加企画」の「はじめての矢来能楽堂 公開見学会」が開催されました。能楽堂だけでなく、能装束や能面のミニ展示もあり、その解説を聞くことができました。
 神楽坂まち飛びフェスタ(17)はコチラです。












★矢来能楽堂
 所在:新宿区矢来町60

ドーナツもり(1)

2023年11月01日 | グルメ
【令和5年11月某日 調査・登録】
 こちらの店「ドーナツもり」は、絵本から飛び出してきたような赤い屋根の小さなお店です。フワフワモチモチの食感が自慢のフランススタイルドーナツを製造・販売しています。


 こちらは「キャラメルくるみ」です。
 隠し味に米飴を使った自家製キャラメルグレーズにローストしたクルミがトッピングされています。とても甘いです




 こちらは「アプリコットラム」です。こちらも甘さ全開のアプリコットジャム風のトッピングとラム酒の香りが特徴です。




 甘~い味わいが疲れた体に染みます。ごちそうさまでした。

★ドーナツもり
 所在:新宿区赤城下町3-9
 品代:キャラメルくるみ421円、アプリコットラム421円

たつみや(1)

2023年11月01日 | グルメ
【令和5年11月某日 調査・登録】
 本多横丁にあった うなぎ 蒲焼の老舗「たつみや」が、惜しまれつつ令和5(2023)年7月31日に閉店しました。





★たつみや
 所在:新宿区神楽坂4-3