神楽坂遺産

神楽坂界隈は、伝統とモダン、喧騒と静寂が織り成す独特の雰囲気を持っています。その魅力を調査し登録しています。

赤城神社(5)

2020年05月23日 | 神社仏閣
【令和元年5月某日 調査・登録】
 伝承によれば、正安2(1300)年、後伏見天皇の創祀に際して、群馬県赤城山麓の大胡の豪族であった大胡彦太郎重治が牛込に移住した時、本国の鎮守であった赤城神社の御分霊をお祀りしたのが始まりと伝えられています。御祭神は「岩筒雄命(いわつつおのみこと)」です。
 赤城神社(4)はコチラです。

<大鳥居>


★赤城神社
 所在:新宿区赤城元町1-10

毘沙門天善國寺(17)

2020年05月17日 | 神社仏閣
【令和2年5月某日 調査・登録】
 今日は令和2年の初詣です。毘沙門天善國寺は、桃山時代末の文禄4(1595)年に創建されました。毘沙門天はサンスクリット語の「ビシュラバナ」で「全てを聞く」という意味だそうで、古来よりインドで信仰されてきた財宝の神です。
 毘沙門天善國寺(16)はコチラです。




★毘沙門天善國寺
 所在:新宿区神楽坂5-36

神楽坂メインストリート(15)

2020年05月17日 | 道・横丁
【令和2年5月某日 調査・登録】
 神楽坂の名は神社で奏でる神楽の音が聞こえたことに由来するそうです(神楽坂通り商店会編集発行「神楽坂マップ」より)が、他にも諸説あるようです。今日のメインストリートは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で人出もまばらです。
 神楽坂メインストリート(14)はコチラです。







あかぎ児童遊園(1)

2020年05月17日 | その他
【令和2年5月某日 調査・登録】
 こちらの「あかぎ児童遊園」は、神楽坂駅北側の住宅街にあり、大きなゾウのすべり台が有名です。ゾウのすべり台は、この公園の高低差をうまく生かして設計されています。つぶらな象の瞳が可愛らしい!
















★あかぎ児童遊園
 所在:新宿区赤城下町21番地

ますだや(1)

2020年05月14日 | グルメ
【令和2年5月某日 調査・登録】
 こちらの店「ますだや」は、神楽坂メインストリートにある牛鍋・すきやき・しゃぶしゃぶの名店です。元々は老舗精肉店でした。牛鍋等の営業は夜のみで、昼は弁当や総菜を販売しています。今日は昼の総菜のテイクアウトを楽しみました。


 こちらは「ロースかつ」です。




 こちらは「和牛メンチ」です。肉が隙間なくギッシリと入っています。




 こちらは、この店の一番人気「きゃべつメンチ」です。キャベツの食感と風味が絶妙です




 こちらは「カニクリームコロッケ」です。とてもクリーミーです。




 ごちそうさまでした。

★ますだや
 所在:新宿区神楽坂2-9
 電話:03-3260-1649
 品代:ロースかつ340円、和牛メンチ145円、きゃべつメンチ140円、カニクリームコロッケ130円

とんかつ 神楽坂 さくら(2)

2020年05月05日 | グルメ
【令和2年5月某日 調査・登録】
 こちらの店「とんかつ 神楽坂 さくら」は、国産銘柄豚専門のとんかつ店です。焼肉の「牛角」などを経営するレインズインターナショナルが商う店です。
 本日は、新型コロナウイルス感染症対策のため、テイクアウトで楽しみました。
 とんかつ 神楽坂 さくら(1)はコチラです。


 こちらは店自慢の「銘柄豚のロースかつ」です。最初の一口は塩でいただくと美味です




 こちらは、ひとつひとつ手ごねして作る銘柄豚100%のジューシーな「メンチかつ」です




 こちらは、しっとりと柔らかい国産銘柄鳥の「チキンかつ」です。




とても美味しい揚げ物でした。ごちそうさまでした。

★とんかつ 神楽坂 さくら
 所在:新宿区神楽坂5-1-1神楽坂コアビル1階
 電話:03-6265-0939
 品代:ロースかつ700円、メンチかつ200円、チキンかつ150円