神楽坂遺産

神楽坂界隈は、伝統とモダン、喧騒と静寂が織り成す独特の雰囲気を持っています。その魅力を調査し登録しています。

picard<ピカール>(1)

2019年01月08日 | グルメ
【平成31年1月某日 調査・登録】
 こちらの店「picard<ピカール>」は、フランスの冷凍食品専門スーパーマーケットで、日本国内での経営及び販売はイオングループの「イオンサヴール」が行っています。
 日本8号店となる神楽坂店は、昨年11月15日にオープンしました。パリではごく普通に「picard」が食卓にあるそうで、フランス人が多い神楽坂にはもっと早く開店すべきだったのではないでしょうか


 こちらは「フランス産パテ ド カンパーニュ」です。フランスのレシピで作られており、ワインにぴったりです。冷蔵庫で解凍してそのままいただけます。






 ごちそうさまでした。

★ピカール 神楽坂店
 所在:新宿区神楽坂2-11-2
 電話:080-3699-6635
 品代:フランス産パテ ド カンパーニュ626円

天空のイタリアン カーサヴァレリア神楽坂<Casa Valeria>(1)

2019年01月08日 | グルメ
【平成31年1月某日 調査・登録】
 こちらの店「天空のイタリアン カーサヴァレリア神楽坂」は、神楽坂メインストリートに面したビルの5階にあるイタリアンレストランです。窓から見下ろす神楽坂の景色が素晴らしいです。


 今日は、「【選べる1ドリンク付】平日限定!前菜5種盛合せ・ 選べるメイン・デザート&カフェフリー付」をいただきましょう。
 ドリンクは「生ビール」「グラスワイン(白・赤)」「オレンジジュース」等の中からチョイスできます。




 こちらは「シェフのおすすめ前菜5種盛り合わせ」です。盛り付けが華やかです。


 「自家製パン」はお替り自由です。フォカッチャをオリーブオイルでいただきます。


 「メイン」は肉か魚をチョイスします。
 本日は、肉は「北海道産未経産牛シンタマのタリアータ」で、魚は「鮮魚のソテー~トピタンブールのピューレ添え~」です。付け合わせを12種の彩り野菜にグレードアップしました。
  北海道産未経産牛はとても美味です




 魚は淡い味付けで素材の風味が生かされています。 


 こちらは「本日のデザート」です。アイスクリームは甘さ控えめで紅茶風味仕立てでとても美味です


 食後のカフェは、お替り自由です。


 CAを経験された後にオーナーソムリエになられたという由利子氏をはじめスタッフの皆さんのホスピタリティが素晴らしく、再訪したいと思いました。ごちそうさまでした。

★天空のイタリアン カーサヴァレリア神楽坂<Casa Valeria>
 所在:新宿区神楽坂4-3神楽坂楽山ビル5階
 電話:03-6457-5062
 品代:【選べる1ドリンク付】平日限定!前菜5種盛合せ・ 選べるメイン・デザート&カフェフリー付(4,382円のところを一休.comで)3,000円、付け合わせを12種の彩り野菜にグレードアップ200円

Amarige(4)

2019年01月06日 | グルメ
【平成31年1月某日 調査・登録】
 こちらの店「Amarige」は、ニューヨークにあるデザートバー「ChikaLicious(チカリシャス)」が日本にオープンした店です。「Amarige」という名称は、日本語でスイーツをイメージする「甘い(amai)」とスイーツに相性の良いお酒との「マリアージュ(mariage)」を楽しんでいただきたいという思いから生まれたそうです。
 Amarige(3)はコチラです。


 こちらは「ブラウニーシュー」です。濃厚で味わい深いチョコレートクリームがたっぷり入っています。注文を受けてからクリームが詰められるため、サクサクの食感が楽しめます




 こちらの「アップルパイ」は、青森産の紅玉がバニラで風味付けされ、食感が残るようにサッと煮詰められています。サクサクのパイとリンゴの酸味、滑らかなカスタードクリームのコラボが秀逸です。上には飴細工がトッピングされています




 ごちそうさまでした。とても美味しいケーキでした。

★Amarige
 所在:新宿区神楽坂5-12
 電話:03-6265-3191
 品代(外税):ブラウニーシュー400円、アップルパイ550円

離島キッチン(3)

2019年01月06日 | グルメ
【平成31年1月某日 調査・登録】
 こちらの店「離島キッチン」は、島根県海士町(あまちょう)の観光協会が運営しています。海士町だけでなく他の島の食材や料理も提供されています。
 離島キッチン(2)はコチラです。








 こちらは「徳之島のみそ豆」です。若干、甘めに仕上がっています。


 こちらは佐渡島の日本酒「鬼ころし」です。+15の超大辛口ですが、キリリとしてなかなか美味です。


 こちらは「隠岐島のイカの子の酢味噌和え」です。不思議な味わいですが、お酒のアテにピッタリです


 美味しい肴でお酒も進みます。お替りは「小笠原のラムソーダ」です。こちらも普通のラム酒とは一線を画す味わいです。


 こちらはお店のお奨め「答志島のわかめポン酢」です。歯ごたえがあって、とても美味しいわかめです


 お酒のお替りは「久米島 シークワーサーサワー」です。酸っぱい


 こちらは「屋久島の鯖スモークサラダ」です。


 こちらは「倉橋島のカキフライ」です。ホクホクでジューシーです



 ごちそうさまでした。とても美味しい離島グルメでした。

★離島キッチン
 所在:新宿区神楽坂6-23
 電話:03-6265-0368
 品代(外税):500円、鬼ころし680円、隠岐島のイカの子の酢味噌和え710円、小笠原のラムソーダ600円、答志島のわかめポン酢610円、久米島 シークワーサーサワー750円、屋久島の鯖スモークサラダ920円、倉橋島のカキフライ980円

コボちゃん(11)

2019年01月06日 | その他
【平成30年1月某日 調査・登録】
 平成27(2015)年8月、神楽坂メインストリートの神楽坂6丁目で、読売新聞連載の4コマ漫画「コボちゃん」のブロンズ像が除幕されました。「コボちゃん」は、神楽坂在住の漫画家 植田まさしさんの作品です。今日のコボちゃんは???モードです。
 コボちゃん(10)はコチラです。

逢坂(2)

2019年01月06日 | 道・横丁
【平成31年1月某日 調査・登録】
 標柱の説明書き
 「昔、小野美作吾という人が武蔵守となり、この地に来た時、美しい娘と恋仲になり、のちに都に帰って没したが、娘の夢によりこの坂で再び逢ったという伝説に因み、逢坂と呼ばれるようになったという。」
 逢坂(1)はコチラです。



アンスティチュ・フランセ東京(3)

2019年01月06日 | その他
【平成31年1月某日 調査・登録】
 「アンスティチュ・フランセ東京」は、フランス政府公式の語学学校・文化センターです。旧東京日仏学院として1952年に創立され、2012年、フランス大使館文化部、横浜日仏学院、関西日仏学館、九州日仏学館と統合し、現在の名称となりました。フランス政府公式機関としてフランス語講座やフランス発の文化、思想、学問を発信しています。
 こちらの建物は、1951年に建てられたものだそうで、設計は、ル・コルビュジェに師事した坂倉準三氏です。館内には、教室に加えて、映画館や図書館、カフェ、そしてフレンチレストランなどがあります。
 アンスティチュ・フランセ東京(2)はコチラです。

 屋外に取り付けられた螺旋階段です。




 屋内にあるとても珍しい二重螺旋階段です。








★アンスティチュ・フランセ東京
 所在:新宿区市谷船河原町15

不二家 飯田橋神楽坂店(39)

2019年01月01日 | グルメ
【平成31年1月某日 調査・登録】
 不二家飯田橋神楽坂店は「ペコちゃん焼」が有名です。かつては全国の不二家にありましたが、今ではこの飯田橋神楽坂店だけで製造販売しています。
 今日のペコちゃんは、振袖のお正月バージョンです。
 不二家 飯田橋神楽坂店(38)はコチラです。


★不二家飯田橋神楽坂店
 所在:新宿区神楽坂1-12