神楽坂遺産

神楽坂界隈は、伝統とモダン、喧騒と静寂が織り成す独特の雰囲気を持っています。その魅力を調査し登録しています。

神楽小路(3)

2014年07月27日 | 道・横丁
【平成26年7月某日 調査・登録】
 「神楽小路」は神楽坂に入って直ぐ右側(甘味処「紀の善」の横)にある小路です。神楽小路の奥にあるのがこの「みちくさ横丁」で、小さな飲食店が軒を連ねています。
 神楽小路(2)はコチラです。




味韓(1)

2014年07月27日 | グルメ
【平成26年7月某日 調査・登録】
 こちらの店「味韓」は、神楽小路にある韓国料理店です。


 こちらはお通しです。


 こちらは「キムチ盛り合わせ」です。


 こちらは「チョウムチョロム」です。韓国焼酎でストレートで飲みます。さっぱりとした中に甘さを感じます。辛味の韓国料理と相性が良いと思います。


 こちらは「ニラチヂミ」です。こんがり焼けていてニラの風味も手伝いとても美味です



 こちらは「トッポキ」です。モチモチっとした食感と甘辛い味付けが良く合います。 


 こちらは「参鶏湯」です。淡泊ながら深く滋味あふれる味わいが最高です


★味韓
  所在:新宿区神楽坂1-14トウホウビル1偕
  電話:03-5261-8253
  品代:キムチ盛り合わせ880円、チョウムチョロム(ボトル)1,200円、ニラチヂミ880円、トッポキ880円

神楽坂まつり 阿波踊り大会(1)

2014年07月25日 | 祭り・イベント
【平成26年7月25日 調査・登録】
 神楽坂まつりの第二部「阿波踊り大会」です。地元の「神楽坂かぐら連」をはじめ、周辺企業や高円寺などの連が神楽坂を舞台に熱い踊りを繰り広げました。明日も開催されます。


















 動画(youtube)はコチラです。
 前年の平成25年7月26日に開催された阿波踊り大会の模様(動画)はコチラです。

神楽坂まつり ほおずき市(1)

2014年07月23日 | 祭り・イベント
【平成26年7月23日 調査・登録】
 今日から「神楽坂まつり」の「ほおずき市」が始まりました。毘沙門天善國寺周辺でほおずき鉢が販売されています。また、神楽坂グルメの屋台がズラリと並び大勢の方で賑わっています。
 また、今週金・土曜日には人気の「阿波踊り大会」が開催されます。







翔山亭 神楽坂本館(1)

2014年07月13日 | グルメ
【平成26年7月某日 調査・登録】
 「翔山亭 神楽坂本館」は「かくれんぼ横丁」にある和牛一頭買い焼肉専門店です。門をくぐると和情緒溢れる庭園が広がります。










 こちらは「黒毛和牛 和牛しぐれひつまぶし丼」です。少しいただいた後に、出汁茶漬けにしていただきますが、それがとても美味です








 こちらは「特選黒毛和牛会席〈松〉」です。季節の前菜3種・本日の焼き物3種・ライス・赤だし・香物・コーヒー・甘味で構成されています。












所在:新宿区神楽坂3-1クレール神楽坂
電話:03-3513-5899
品代:黒毛和牛 和牛しぐれひつまぶし丼1,000円、特選黒毛和牛会席〈松)3,000円

うを徳(1)

2014年07月13日 | グルメ
【平成26年7月某日 調査・登録】
 神楽坂の東側に並行して走る軽子坂にある「うを徳」は明治初期に創業した老舗料亭です。黒板塀の粋な店構えに風格を感じます。
 明治の文豪泉鏡花の小説に登場する魚屋のモデルにもなりました。主人公 早瀬主税(ちから)とお蔦のもとに頻繁に顔を出す魚屋「めの惣」のモデルが「魚徳」初代の萩原徳次郎氏です。主悦との仲を裂かれたお蔦は「めの惣」の二階に身を寄せ、そこで息を引き取る筋書きになっています。




所在:東京都新宿区神楽坂3-1

毘沙門天善國寺(2)

2014年07月13日 | 神社仏閣
【平成26年7月某日 調査・登録】
 毘沙門天善國寺は、桃山時代末の文禄4(1595)年に創建されました。
 毘沙門天はサンスクリット語の「ビシュラバナ」で「全てを聞く」という意味だそうで、古来よりインドで信仰されてきた財宝の神です。
 提灯が付けられ、「神楽坂まつり」の準備が整いました。
 毘沙門天善國寺(1)はコチラです。