神楽坂遺産

神楽坂界隈は、伝統とモダン、喧騒と静寂が織り成す独特の雰囲気を持っています。その魅力を調査し登録しています。

鳥茶屋(1)

2014年06月22日 | グルメ
【平成26年6月某日 調査・登録】
 神楽坂から一歩入った石畳に入口がある老舗料理店です。



 鳥茶屋の名物といえば、この「名代うどんすき」です。特製出汁に極太うどんが良く合います。鶏肉・湯葉・ハマグリなど17種類の具が贅沢に味わえます。デザートも付いています。





 こちらは「鳥すき御膳」です。小付・鉢物・サラダ・お椀・デザートが付きます。上質の鶏肉が美味です



所在:新宿区神楽坂4-2
電話:03-3260-6661
品代:名代うどんすき1,480円

軽子坂(2)

2014年06月22日 | 道・横丁
【平成26年6月某日 調査・登録】
 昔、神楽坂が今より急な勾配の坂であったため、一本東側のこの「軽子坂」を利用して物資を坂上に運んでいたそうです。縄で編んだ「軽籠」による運搬作業携わった人が多くいたことからこの名が付いたそうです(神楽坂通り商店会編集発行「神楽坂マップ」より)。
 軽子坂(1)はコチラです。

軽子坂下(入口)

路地(3)

2014年06月22日 | 道・横丁
【平成26年6月某日 調査・登録】
 神楽坂下から坂を登り、右側の四本目の路地です。真っ直ぐ進むと「芸者新道」に突き当たります。路地に面して左側には「二葉」があります。

路地(2)

2014年06月22日 | 道・横丁
【平成26年6月某日 調査・登録】
 軽子坂下から坂を登り、左側の三本目の路地です。真っ直ぐ進むと「かくれんぼ横丁」に突き当たります。路地に面して左側には「天孝」があります。

本多横丁(2)

2014年06月21日 | 道・横丁
【平成26年6月某日 調査・登録】
 「本多横丁」の名は、かつて旗本であった本多対馬守の屋敷があったことに由来します(神楽坂通り商店会編集発行「神楽坂マップ」より)。
 本多横丁(1)はコチラです。





本多横丁の東側出口

兵庫横丁(1)

2014年06月21日 | 道・横丁
【平成26年6月某日 調査・登録】
 「兵庫横丁」は、石畳・黒塀・見越しの木々と、最も神楽坂らしい一角です。「兵庫」の名は中世期にこの辺りが武器・兵器に関係する郭だったことに由来しています(神楽坂通り商店会編集発行「神楽坂マップ」より)。

右は「鳥茶屋本店」


「伊勢藤」






左は「SHUN」 右は「ARBOL」




左は「幸本」 右は「和可菜」




横丁の出口にある「ラストリカート」

軽子坂(1)

2014年06月21日 | 道・横丁
【平成26年6月某日 調査・登録】
 昔、神楽坂が今より急な勾配の坂であったため、一本東側のこの「軽子坂」を利用して物資を坂上に運んでいたそうです。縄で編んだ「軽籠」による運搬作業携わった人が多くいたことからこの名が付いたそうです(神楽坂通り商店会編集発行「神楽坂マップ」より)。







まかないこすめ


名画座ギンレイホール


うを徳

芸者新道(2)

2014年06月15日 | 道・横丁
【平成26年6月某日 調査・登録】
 「芸者新道」は、芸者さんが料亭間を移動するときに表通りを避け、この道を抜け道として使っていたことから名づけられました(神楽坂通り商店会編集発行「神楽坂マップ」より)。北は本多横丁、南は神楽坂仲通りに挟まれています。
 芸者新道(1)はコチラです。



毘沙門天善國寺(1)

2014年06月15日 | 神社仏閣
【平成26年6月某日 調査・登録】
 毘沙門天善國寺は、桃山時代末の文禄4(1595)年に創建されました。
 毘沙門天はサンスクリット語の「ビシュラバナ」で「全てを聞く」という意味だそうで、古来よりインドで信仰されてきた財宝の神です。