神楽坂遺産

神楽坂界隈は、伝統とモダン、喧騒と静寂が織り成す独特の雰囲気を持っています。その魅力を調査し登録しています。

神楽坂まつり(11)

2017年08月15日 | 祭り・イベント
【平成29年8月13日 調査・登録】
 「神楽坂まつり」の第二部「阿波踊り大会」を毎年楽しんでいますが、その元祖ともいうべき「徳島市の阿波おどり」を取材してきましたので報告いたします。
 神楽坂にかぎらず、都内では「阿波おどり」が散見されますが、400年の歴史を誇る「徳島市の阿波おどり」はやはり別格でした。街中にお囃子や「ぞめき」のリズムが響き渡り、まさに「阿波おどり」一色でした。
 動画(youtube)はコチラです。
 神楽坂まつり(10)はコチラです。









北のプレミアムムフード館「kita-pre」(2)

2017年08月11日 | グルメ
【平成29年8月某日 調査・登録】
 こちらの店「北のプレミアムフード館 kita-pre」は、生産者の顔が見える厳選した北の旬・逸品を揃えた日本初の「北のセレクトフードショップ」です。北海道、青森県、岩手県、秋田県より取り寄せた人気商品や生産数の少ない希少価値の高い海の幸・山の幸を販売しています。
 北のプレミアムムフード館「kita-pre」(1)はコチラです。


★北のプレミアムフード館「kita-pre」
 所在:新宿区神楽坂3-2-61
 電話:03-5225-2566

サイゼリヤ(2)

2017年08月11日 | グルメ
【平成29年8月某日 調査・登録】
 サイゼリヤはイタリアンファミリーレストランチェーンで、PORTA神楽坂の地下にあります。
 サイゼリヤ(1)はコチラです。


 こちらは「フレッシュチーズとトマトのサラダ」です。水牛のミルク100%でできたバッファローモッツアレラが使われています。


 こちらは「ランブルスクセッコ」です。赤の辛口で弱発泡酒です。弱発泡が爽やかです。


 こちらは「シェフサラダ」です。ルーコラ・オリーブオイル・ペコリーノのシンプルなイタリアンサラダです。クルミが入っており、食感が秀逸です


 こちらは「イベリコ豚のスペアリブ」です。山椒が効いた甘辛な味付けです。しゃぶりついて食べるしか方法がありませんがとても美味です。甘酸っぱい野菜マリネが付いています。




 こちらは「若鶏のグリル(ディアボラ風)」です。こんがりジューシーチキンに野菜ソースがトッピングされています。野菜ソースが美味です


 美味しいのに安い!驚異のコストパフォーマンスです。ごちそうさまでした。

★サイゼリヤ 神楽坂下店
 所在:新宿区神楽坂2-6-1PORTA神楽坂地下1階
 電話:03-5227-3751
 品代:フレッシュチーズとトマトのサラダ299円、ランブルスクセッコ1,080円、シェフサラダ299円、イベリコ豚のスペアリブ799円、若鶏のグリル(ディアボラ風)499円

梅花亭(3)

2017年08月11日 | グルメ
【平成29年8月某日 調査・登録】
 こちらの店は神楽坂メインストリートに面したところに店舗を構える昭和10(1935)年創業の老舗和菓子店です。神楽坂本店とポルタ神楽坂店の2店舗があります。
 梅花亭(2)はコチラです。


 こちらは「あんず餅」です。毎年6月末、信州更埴のあんずの里から生のあんずが届き、それを砂糖と煮てあんずジャムにして、白あんに練り込んだあんず餡を求肥餅で包んで作っているそうです。柔らかくて甘酸っぱい味が秀逸です




 こちらは「玉杏珠」です。毎年6月末に届くあんずの生の実を半分に割って種を出して、1番シロップに1週間漬け込み、糖度を上げた2番シロップで再び1週間漬け込み、琥珀色のシロップに漬かったあんずを和風ゼリーに閉じ込めた季節限定の味です






 ごちそうさまでした。

★梅花亭 ポルタ神楽坂店
 所在:新宿区神楽坂2-6PORTA神楽坂1階
 電話:03-3235-0808
 品代:あんず餅260円、玉杏珠260円

コボちゃん(7)

2017年08月11日 | その他
【平成29年8月某日 調査・登録】
 平成27(2015)年8月、神楽坂メインストリートの神楽坂6丁目で、読売新聞連載の4コマ漫画「コボちゃん」のブロンズ像が除幕されました。「コボちゃん」は、神楽坂在住の漫画家 植田まさしさんの作品です。今日のコボちゃんは、夏休みモード?です。
 コボちゃん(6)はコチラです。

伊勢藤(1)

2017年08月07日 | グルメ
【平成29年8月某日 調査・登録】
 こちらの店「伊勢藤(いせとう)」は、神楽坂の路地裏にひっそりと佇む昭和にタイムスリップしたかのような居酒屋です。店外にはメニューも何もなく、扉は開かれているにも関わらず、店内からは話し声が一切漏れてきません。お酒は日本酒の「白鷹」のみで、ビールも焼酎もワインもウィスキーもありません。










 着席すると何もオーダーせずとも日本酒と一汁四菜が供されます。唯一のアルコールである日本酒「白鷹」は「冷」か「燗」かを選べます。店外で話し声が一切聴こえないのは、少しでもうるさい話し声は店主に制止されるからです。店内では紳士淑女が黙々と「白鷹」を嗜む姿が印象的です。そう、図書館の雰囲気に似ています(^^;。










 私が座ったカウンター席では、頭を丸めた店主が作務衣姿で正座して、囲炉裏でお燗をつけてくれていました。


 古き良き居酒屋の姿を再発見できました。ごちそうさまでした。「撮影は禁止」との貼り紙がありましたが、店主に撮影許可を求めたところ、快くお許しいただけたことを感謝申し上げます。

★伊勢藤
 所在:新宿区神楽坂4-2
 電話:03-3260-6363
 品代:2人前+日本酒1本お替り4,860円