神楽坂遺産

神楽坂界隈は、伝統とモダン、喧騒と静寂が織り成す独特の雰囲気を持っています。その魅力を調査し登録しています。

神楽坂まち舞台・大江戸めぐり(13)

2024年05月19日 | 祭り・イベント
【令和6年5月19日 調査・登録】
 本日は、「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2024」のプログラムのひとつ「神楽坂芸能めぐり 街角ライブ」が開催されました。神楽坂のメインストリートに2か所のライブスポットが出現しました。こちらは「志満金」前の会場で披露されたNADESHIKO J ENSEMBLEの尺八・箏のパフォーマンスです。
 神楽坂まち舞台・大江戸めぐり(12)はコチラです。



神楽坂まち舞台・大江戸めぐり(12)

2024年05月19日 | 祭り・イベント
【令和6年5月19日 調査・登録】
 本日は、「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2024」のプログラムのひとつ「神楽坂タイムスリップ スタンプラリー」が開催されました。スタンプスポット6箇所(毘沙門天善國寺・光照寺・圓福寺・白銀公園・寺内公園・軽子坂上)を巡ってスタンプを集めた方に記念品がプレゼントされます。
 神楽坂まち舞台・大江戸めぐり(11)はコチラです。


 こちらがプレゼントの「神楽坂姉妹オリジナル手ぬぐい」です。

神楽坂まち舞台・大江戸めぐり(11)

2024年05月19日 | 祭り・イベント
【令和6年5月19日 調査・登録】
 本日は、「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2024」のプログラムのひとつ「神楽坂楽座〜講釈場」が、毘沙門天善國寺 境内特設ステージで開催されました。その昔、人々が集う神社仏閣の境内などに設けられた講釈場は、情報や娯楽の発信源でもあったそうです。
 神楽坂まち舞台・大江戸めぐり(10)はコチラです。

城端曳山祭〈庵唄〉


藤髙りえ子氏(筑前琵琶)

神楽坂まち舞台・大江戸めぐり(10)/矢来能楽堂(6)

2024年05月18日 | 祭り・イベント
【令和6年5月18日 調査・登録】
 (公財)東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京とNPO法人粋なまちづくり倶楽部が、神楽坂のまち全体を舞台にした伝統芸能フェスティバル「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2024」を5月18日・19日に開催しています。日本の伝統芸能・文化の魅力を再認識し、さらに発展させるフェスティバルで、今回で12回目を数えます。
 神楽坂まち舞台・大江戸めぐり(9)はコチラです。
 矢来能楽堂(5)はコチラです。


 本日は、「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2024」のプログラムの一つ「芸能道しるべ」を「矢来能楽堂」(国登録有形文化財)で鑑賞しました。第一部では、五代将軍徳川綱吉が復活させた能の名作「弱法師(よろぼし)」が、観世九皐会の鈴木啓吾氏の解説付きで披露されました。あらためて「能」の素晴らしさを再発見できました。

(開演後の撮影は禁止されていたため、開演前の映像です)

★矢来能楽堂
 所在:新宿区矢来町60

神楽坂まち飛びフェスタ(18)

2023年11月03日 | 祭り・イベント
【令和5年11月3日 調査・登録】
 「神楽坂まち飛びフェスタ」は、平成11(1999)年に、まち全体をアートスペースとした「まちに飛びだした美術館」を原点とし、翌年にはこれに神楽坂ゆかりの伝統芸能など様々なイベントを加えた「第1回神楽坂まち飛びフェスタ」として発展・継承されました。今年で25回目を迎えました。
 神楽坂まち飛びフェスタ(17)はコチラです。

 今日は、神楽坂メインストリートで、「坂にお絵描き」が開催されました。
 神楽坂の路上700mにわたって敷かれた紙に、誰でも自由にお絵かきできるイベントです。当日参加できない方は事前にオンラインで応募も可能で、実行委員がA3サイズにプリントして神楽坂路上に貼り出しました。

【オープニング】
 東京消防庁音楽隊とカラーガーズ隊も出演しました。










【坂にお絵描き】
 オープニングイベントが終わると坂上から純白のロール紙が敷かれ、お絵描きが始まりました。




 事前応募作品

神楽坂まち飛びフェスタ(17)

2023年10月23日 | 祭り・イベント
【令和5年10月22日 調査・登録】
 「神楽坂まち飛びフェスタ」は、平成11(1999)年に、まち全体をアートスペースとした「まちに飛びだした美術館」を原点とし、翌年にはこれに神楽坂ゆかりの伝統芸能など様々なイベントを加えた「第1回神楽坂まち飛びフェスタ」として発展・継承されました。今年で25回目を迎えました。
 神楽坂まち飛びフェスタ(16)はコチラです。

 今日は、神楽坂メインストリートで、参加企画「秋の阿波踊り」が開催されました。
 今年は新宿7連<なにがし連・新宿白衣連・神楽坂みずき連・天恵連・東京神楽坂連・新宿区役所つつじ連・神楽坂かぐら連>が「流し踊り」「輪踊り」「総踊り」を披露しました。

【流し踊り】














【輪踊り】














【総踊り】


 動画(youtube)はコチラです。

★神楽坂まち飛びフェスタ 参加企画「秋の阿波踊り」
 神楽坂まち飛びフェスタ 主催:神楽坂まち飛びフェスタ実行委員会
 秋の阿波踊り 主催:神楽坂かぐら連
 所在:神楽坂メインストリート

神楽坂まち飛びフェスタ(16)

2023年10月15日 | 祭り・イベント
【令和5年10月15日 調査・登録】
 「神楽坂まち飛びフェスタ」は、平成11(1999)年に、まち全体をアートスペースとした「まちに飛びだした美術館」を原点とし、翌年にはこれに神楽坂ゆかりの伝統芸能など様々なイベントを加えた「第1回神楽坂まち飛びフェスタ」として発展・継承されました。今年で25回目を迎えました。
 神楽坂まち飛びフェスタ(15)はコチラです。

 今日は、神楽坂メインストリートで、参加企画のひとつ「化け猫フェスティバル2023」が開催されました。猫をテーマに仮装していれば誰でも参加できる猫版ハロウィン祭りです。

「化け猫パレード」














★神楽坂まち飛びフェスタ 参加企画「化け猫フェスティバル2023」
 所在:神楽坂メインストリート

神楽坂まつり(16)

2023年07月30日 | 祭り・イベント
【令和5年7月29日 調査・登録】
 「第49回 神楽坂まつり」の第二部「阿波踊り大会」の2日目が始まりました。4年ぶりの開催です。昭和47(1972)年に始まった大会で、お囃子のリズムに合わせて地元有志や周辺企業、高円寺などの連が熱気あふれる踊りを披露しました。
 動画はコチラです。
 神楽坂まつり(15)はコチラです。

















★第49回 神楽坂まつり 阿波踊り大会
 所在:神楽坂メインストリート

神楽坂まち舞台・大江戸めぐり(9)

2023年05月21日 | 祭り・イベント
【令和5年5月21日 調査・登録】
 「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2023」の一環として、「神楽坂タイムスリップ スタンプラリー」が開催されました。スタンプスポット6箇所(毘沙門天善國寺・光照寺・圓福寺・白銀公園・寺内公園・軽子坂上)を巡ってスタンプを集めた方に記念品がプレゼントされます。
 神楽坂まち舞台・大江戸めぐり(8)はコチラです。


①毘沙門天善國寺
 <省略>

②光照寺


③圓福寺


④白銀公園


⑤寺内公園


⑥軽子坂上
 <省略>

こちらがプレゼントの「神楽坂姉妹オリジナル手ぬぐい」です。

神楽坂まち舞台・大江戸めぐり(8)

2023年05月20日 | 祭り・イベント
【令和5年5月20日 調査・登録】
 (公財)東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京とNPO法人粋なまちづくり倶楽部が、「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2023」を5月20日・21日に開催しています。
 「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり」は、江戸情緒を残しながらもパリをも思わせる神楽坂の、路上や寺社境内、能楽堂、老舗割烹などまち全体を舞台に、日本の様々な伝統芸能が楽しめるフェスティバルです。
 今回は、三味線を奏でながら石畳の路地を流す「新内流し」や、富 山県南砺市から招聘する城端曳山祭の「庵唄」、メインストリートで行われる演奏やパフォーマンスなど、路上でのプログラムが4年ぶりに復活しました。
 神楽坂まち舞台・大江戸めぐり(7)はコチラです。


神楽坂楽座〜講釈場(毘沙門天善國寺 境内特設ステージ)
 その昔、人々が集う神社仏閣の境内などに設けられた講釈場は、情報や娯楽の発信源でもありました。講談のほか、琵琶語り、浪曲など伝統語り芸も披露されました。

講談  宝井琴鶴


筑前琵琶  藤髙りえ子


講談  神田山緑

神楽坂路上界隈 新内流し(兵庫横丁)
 地元神楽坂在住で新内節の人間国宝・鶴賀若狭掾(つるがわかさのじょう)一門による粋な姿の「新内流し」が神楽坂の路地や横丁を流していました。



神楽坂若宮八幡神社(4)

2023年02月11日 | 祭り・イベント
【令和5年2月某日 調査・登録】
 鎌倉時代の文治五年秋、右大将源頼朝公が奥州の藤原泰衡を征伐するため発向し、その時当所にて下馬宿願し奥州平治の後、宮鎌倉鶴岡の若宮八幡宮を分社したものです。<東京都神社庁HPより>
 神楽坂若宮八幡神社(3)はコチラです。






★神楽坂若宮八幡神社
 所在:新宿区若宮町18

神楽坂まち飛びフェスタ(15)

2022年10月23日 | 祭り・イベント
【令和4年10月23日 調査・登録】
 「神楽坂まち飛びフェスタ」は、平成11(1999)年に、まち全体をアートスペースとした「まちに飛びだした美術館」を原点とし、翌年にはこれに神楽坂ゆかりの伝統芸能など様々なイベントを加えた「第1回神楽坂まち飛びフェスタ」として発展・継承されました。今年で24回目を迎えました。
 神楽坂まち飛びフェスタ(14)はコチラです。

 今日は、神楽坂メインストリートで、参加企画「秋の阿波踊り」が開催されました。
 今年は新宿5連<なにがし連・神楽坂みずき連・東京神楽坂連・新宿区役所つつじ連・神楽坂かぐら連>が、リズミカルに「流し踊り」「輪踊り」「総踊り」を披露しました。

【神楽坂かぐら連の流し踊り】


















【なにがし連の流し踊り】










 動画はコチラです。

★神楽坂まち飛びフェスタ 参加企画「秋の阿波踊り」
 神楽坂まち飛びフェスタ 主催:神楽坂まち飛びフェスタ実行委員会
 秋の阿波踊り 主催:神楽坂かぐら連
 所在:神楽坂メインストリート

神楽坂まち飛びフェスタ(14)

2022年10月16日 | 祭り・イベント
【令和4年10月16日 調査・登録】
 「神楽坂まち飛びフェスタ」は、平成11(1999)年に、まち全体をアートスペースとした「まちに飛びだした美術館」を原点とし、翌年にはこれに神楽坂ゆかりの伝統芸能など様々なイベントを加えた「第1回神楽坂まち飛びフェスタ」として発展・継承されました。今年で24回目を迎えました。
 神楽坂まち飛びフェスタ(13)はコチラです。

 今日は、神楽坂メインストリートで、主催企画「ギャルソンレース」が開催されました。
 フランスで100年近くの伝統を持つという「ギャルソンレース」の神楽坂版です。「ギャルソン」とは、飲食店のウェイターやウェイトレスのことで、そのギャルソンがグラスを片手に競走するのが「ギャルソンレース」 です。フランス人が多く暮らす「東京のプチ・パリ」とも呼ばれる神楽坂らしい楽しいイベントです。












 本番のレース前に行われた化け猫によるエキシビションレース




★神楽坂まち飛びフェスタ 主催企画「ギャルソンレース」
 神楽坂まち飛びフェスタ 主催:神楽坂まち飛びフェスタ実行委員会
 所在:神楽坂メインストリート

神楽坂まち飛びフェスタ(13)

2022年10月16日 | 祭り・イベント
【令和4年10月16日 調査・登録】
 「神楽坂まち飛びフェスタ」は、平成11(1999)年に、まち全体をアートスペースとした「まちに飛びだした美術館」を原点とし、翌年にはこれに神楽坂ゆかりの伝統芸能など様々なイベントを加えた「第1回神楽坂まち飛びフェスタ」として発展・継承されました。今年で24回目を迎えました。
 神楽坂まち飛びフェスタ(12)はコチラです。

 今日は、神楽坂メインストリートで、参加企画のひとつ「化け猫フェスティバル2022」が開催されました。2019年を最後にコロナ禍で中止されていましたが3年ぶりに開催されました。
 猫をテーマに仮装していれば誰でも参加できる猫版ハロウィン祭りです。「化け猫パレード」と猫版あわ踊り「あにゃ踊り」に加え、今年は富山県南砺市の伝承ささら踊りの猫版「ささにゃ踊り」も登場しました。


















★神楽坂まち飛びフェスタ 参加企画「化け猫フェスティバル2022」
 神楽坂まち飛びフェスタ 主催:神楽坂まち飛びフェスタ実行委員会
 化け猫フェスティバル2022 主催:化け猫フェスティバル事務局
 所在:神楽坂メインストリート

UTCオン・ステージ(1)

2022年09月25日 | 祭り・イベント
【令和4年9月25日 調査・登録】
 牛込箪笥地域センター登録団体発表会です。

 牛込無外倶楽部<無外流居合演舞>


 フラエンジョイ<フラ>


 川見会<新舞踊>


 神楽坂 かぐら連<阿波おどり>


 チラシ




 各団体とも楽しく日頃の活動成果を発表されていました。

★UTCオン・ステージ
 所在:牛込箪笥区民ホール2階