ワシントン州シアトルに有るワシントン大学の図書館に、日本や東アジア諸国の諸国主要紙と共に「しんぶん赤旗」が並んでいることが解ったそうです。
日本の市民・社会運動を研究している学生の要望に応えたものだそうですが、政党の機関紙と言うにとどまらず、広く日本の政治、社会の問題を扱う一般メディアとして購読されているそうです。
反原発の運動などが研究テーマの大学生、ダグラス・ミラーさんは「『朝日』とか『日経』だけだと情報が限られる.『赤旗』がないと正直きびしい。毎日読んでます」と話しているそうです。
同大学の図書館には、1928年~35年までの「赤旗(せっき)のCDーROMも所蔵しているそうです。
今の日本で広がる様々な草の根の動きを知る上で「しんぶん赤旗」は不可欠のメディアのようだそうです。(「しんぶん赤旗」3月29日号より)
真実を伝え、勇気を育てる「しんぶん赤旗」を読んでみませんか。