12日投票の一斉地方選挙で日本共産党が0から6議席に躍進したことについて、黒岩神奈川県知事は『今回の選挙で一番大きな出来事』『目おかくで、ハッキリとした対立軸を持つ持つ共産党に対して期待があった』と言いました。
また、共産党が居ないオール与党県議会では『ほとんどの方から支援をいただき、やりとりしても最後は予選案にしても人事案件にしても賛成してくださることが多かった』と話しました。
このことは、共産党の議委員が議会に居るか居ないかで議会運営が変わらざるを得ないことを物語っています。
26日投票の一斉地方選後半の一般市、町、村議選でも共産党議委員が居ない議会がなくなるようにすることが議会の活性化と民主化を築くことになると思います。