パラリンピックが始まりました。足や手をなくしたり、目や耳にも障害を持った若者が、その障害をものともせずに心も、体も鍛えてその成果を世界の人々の前に披露しようと集まっています。
このパラリンピックは戦争で手や足を視覚を失った兵士のためのリハビリから始まり現在に発展してきたものだそうです。
いま、南スーダンに派遣されている陸上自衛隊は、現地の戦闘が悪化して何時、自衛隊が戦闘に巻き込まれても不思議じゃ無いと言う状況に多かれているそうです。
インフラ整備と言うことが仕事のようですが、このインフラ整備が政府軍&反政府軍のどちらかに利益を与えることになれば戦闘に巻き込まれれる事は必至ではないでしょうか、殺し殺され、負傷隊員も出ることでしょう。そのような事態になる前に、自衛隊を撤退させましょう。
私は先の戦争後、良く駅前広場や人どおりの多い街角で手足を無くし、視力も無くした傷痍軍人が物乞いをしていた姿が今も忘れられません。
戦闘で身も心も傷つき、命までも奪われるのは私たち家族です。安倍総理や、政府の高官ではありません。自衛隊の南スーダンからの撤退を政府に迫りましょう。