19日は、『戦争法』が強行採択されてから1年です。その2日後の21日「第1戦救護衛生員」制度を創設することを決めたそうです。
これは、戦闘現場で「第1戦救護衛生員」が行う処置は『医師の指示に基づいて処置を行うことは現実的ではない』として、米軍のコンバットメディック(衛生兵)に相当する資格を自衛隊員に認定・付与する事を協議し設置するそうです。
いよいよ、戦闘が何時始まっても対応できる準備を始めたと言うことです。
南スーダンからの自衛隊を撤退させ、『戦争法』(安全保障法制)廃止の声を大きくしなければなりません。
衆議院補欠選挙で、野党と市民が協力して自民・公明候補を引きずり落とし、戦争法廃止勢力を勝利させることだと思います。