半世紀前の成人式と言うのを私は覚えていません。確か理由はよく分かちませんが出席しなかったか、できなかったんでしょう。記憶にあるのは、成人祝いの記念品として朱肉壺を後日届けてもらって、長い間使って居たことくらいです。
その後も、人間的にひねくれて居たのでしょう、同窓会などは一回も参加していません。よっぽど気に入らないことが有ったんだろうと思います。
今はだいぶ少なくなったようですが成人式で大酒を飲んで暴れた成人が結構居たようですね、その理由は知りませんが私には理解できるような気がします。仲間や、先生や、行政の人たちに消すに消せない虐めのような深い傷を受けて居たのではないでしょうか。
よく行政の長は「希望の持てる、輝いて・・・!」等と言っていますが、現実は格差が拡大するばかりで、貧乏人はさらに貧乏にさせられてしまっているのです。
時々火事が発生し、その現場に80歳を過ぎたお年寄りと50歳くらいの子供が…なんてニュースを聞きます。もしかしたらと考えるのは考えすぎなんでしょうか。
貧困をこの世の中から無くし、希望の持てる、輝かしい世の中にするために、政治を変えていきましょう。