市長選告示日。日刊紙配達、ポスター張りで、疲れが残り今朝の日刊紙配達は足が突っ張りそうになりながら、何とか終わらせました。でも、前回の時に比べると格段に体力が落ちているのを実感しました。
野尻候補の出発集会では、介護保険料の引き下げを求める会の代表が激励に駆け付け「保険料の引き下げ等のアンケートを市長候補お二人に送ったが樋口(現市長)候補からは返事 が来なかった。」と「市民の現状を少しでも良くしたいと言う気持ちが見受けられません。何としても、のじりさんに市長になってもらいたい」と激励の挨拶が有りました。
また、新婦人後援会の河野さんは、「夏休みになると、まともな食事がとれずに痩せてしまう子供たちが実際にいる状況」を紹介しながら、「リニアやスタジアムなどではなくて、暮らしや子供を育てるという当たり前のことが税金で賄ってもらえるように」なってほしい」と訴えられました。
そして、「甲府市こそ福祉のトップランナーになった欲しい」「給食の無償化もぜひお願いしたいと」のじり候補に訴えていました。
のじり候補の第一声は、「憲法と平和、暮らしと民主主義を壊す安倍政権の暴走から、市民の命と暮らしを守るため全力をあげます。」「介護保険料と国民健康保険料の引き下げや重度心身障碍者の医療費助成の窓口無料の復活、高校3年生までの医療費無料化など暮らしを応援する具体的の公約を強く訴えました。