貝の独り言

人見てもよし、見なくともよし我は咲くなり。でも見てもらいたいなー。宜しく返待つ。 

公報を読んで、本人に聞いて決めましょう。

2019年01月17日 19時14分13秒 | Weblog

 知事選挙の公報が届きました。花田候補は「消費税増税ストップ・9条改憲ノー」「暮らしを守り地域経済を元気に」

    命とくらし守る ②子育て一番 ③地域経済を元気に 3本柱を掲げ、それぞれに具体的な政策を打ち出しています。

財源について、「県の財政調整基金は231億円で、財政規模からいえば全国3位、これの活用やリニア建設に便乗した開発計画を見直します。財源についても明らかにしています。

長崎候補は、山梨を幸せにする5つの約束。①まず、県民が豊かにならなければ始まりません。②外に打って出て、県の資金を山梨に集めます。③時代を担う若者に、、思いっきり投資しまます。④医療・介護・子育てに必要な施策は迷わず実行。⑤日本一快適で素敵と言われる県を目指します。と言葉的にはっきりしていますが具体的中身が分かりません。

  後藤候補は、県民による県民のための政治。「暮らし日本一山梨」を実現します。と〇先進力 〇産業力 〇地域力 〇安全安心力 〇実行力を上げていますが、この4年間で出来なかった人口減対策などについては具体的反省はしていません。現職なら反省してその方向を示すべきですが県民自身が地域を創造する事だと、他人ごとのようです。

 米長候補は、「山梨に大切なのは、女性政策だ」「全国で初めて、第3子に百万円を支給します。」とのスローガンを掲げていますが、第1子第2子にはなぜ支給しないのか説明していません。

そして27日には、これぞという人に投票しましょう。この公報だけでは理解できないことは候補者に聞いてみましょう。