警視庁の発表によると、自死率が日本一高いのが山梨県で、10万人当たり204人,内訳は男性150人、女性45人(全国では男性1万4125人、女性6,473人)だったそうです。
山梨は、行政当局の努力にもかかわらず人口は減少の一途をたどり、訳の分からないリンケージ人口を取り入れても減少は留まらなかったそうです。
今、知事選が戦われていますが人口減少を止め、増加させる具体的政策を掲げているのは花田候補だけです、他の候補もスローガン的には掲げていますが具体性はありません。
安倍政権も少子化対策は掲げては言いますが、具体策が無く少子化に歯止めが掛かりません。外国人労働者問題もありますが地方行政も中央行政も、人口問題にもっと真剣に取り組むべきだと思います。