開脚がいつでも、出来てハイキックが何歳からでも可能にするピタゴラ開脚テクニック!!

開脚をスポーツ選手から一般の方まで伝えるのがライフワーク

大人になってからでも、いつでも開脚が出来るようになる!

当たり前だから盲点になる

2015-09-21 21:29:59 | 日記
ストレッチで、
柔らかくならないなぁ
という方


まずは、バランスを
大切にしましょう!



バランスといっても、

バランスよく
伸ばしましょうとか
そういうこと
じゃないですよ!


ヒトが何をやるにも
無意識に大事に
してることって、

バランスじゃないですか?



なぜなら、
ご飯食べてる時、
こけたら大変です
よね?

電車での
うたた寝でも
お隣に寄りかかることは
あっても(笑)

完全にベタ~っ!
はないですよね?


それぐらい
大事なバランス


でも、これが
ストレッチや
レッスンになると
抜けてしまっています。

そもそも、
多くのレッスンに、

そういう発想が
そもそもない

ということも
あります。




当たり前すぎることって、
盲点になるのです。

バランスのこと考えて
みませんか?







残り時間の影響

2015-09-20 21:24:36 | 日記
上半身を柔らかくする
ポイント!



それは、
下半身の安定性を作ること


なぜなら、
単純に
上半身のストレッチ多くても、
1時間もストレッチやりますか?


でも、残り23時間は、
上半身の身体の使い方が
影響でます。


その時に、下半身が不安定だと

その不安定な中で、
手を上げたり、下げたりしなければ
なりません。

中々、不安定でわかりにくいですよね?


要素は、たくさんありますが、

まずは、片足立ちで
フラつかない所から始めましょう!





実感をともなうため

2015-09-19 18:10:23 | 日記
昨日は、初めての場所での
ピタゴラレッスンでした。


もちろん、レッスンは
開脚ストレッチを
やらずにいかに
開脚ストレッチが
出来るように
なるかについてです。


ヨガとかストレッチで、
柔軟が高まると


実は、開脚が出来なく
なるというスパイラルがあります。


正確には、出来るように
なる方もいますが、

やめると硬くなります。


何でか?

その理由になる部分は、
現在、医学用語や
トレーニング用語としても
ありません。


ないということは、
多くの方が、
それを実感することは
むつかしいのです。


ですので、

そこの部分を
カリキュラムに応じて、
進んでいくのが、
ピタゴラ開脚テクニック
です






蹴りが上がらない要因

2015-09-18 17:50:04 | 日記
蹴り足が上がらない、

ヒットポイントがブレてしまう方へ


ヒザをたたんで、
足を上げていますか?

もちろん、足伸ばしたまま蹴る格闘技も
あると思います。


でも、今回は
たたむことについて
考えてみましょう




写真は、紙パイプを蹴っていますが、

直前まで、
しっかりたたみこまれて
います。

その一方で、

対人となると、
蹴りたい気持ちが強くなり

早く伸ばしたくなる
気持ちも
わかります。




でも、早く伸びて
しまうと
写真の矢印の距離分


腰や股関節、
また、軸足に負担がかかる
わけです。

そうすると、
軸足はブレーキのために
使われるようになり

蹴れば蹴るほど、
硬くなるわけです。


そうすると、
足が上がらなくなるのは、必然

そして、コントロールが
ブレるのも
必然です。

なぜなら、
蹴り足に対して、
軸足が踏ん張らないと
いけないので。



これが柔軟性が高まっても
蹴りが変わらない
原因です。












蹴るほど柔らかくなる方法

2015-09-17 09:55:07 | 日記
蹴りで、足が上がらない方へ

ストレッチの足りなさだと
思っていませんか?

確かに、それもなくなないですよ。



でも、逆に柔らかすぎて
確かに、足は上がるけど、

・コントロールは、悪い

・前に伸びない(リーチ)が
いかせない)という方もいます。


こうなると、最悪です。
柔らかさが動きを邪魔するので


まず、一つめの写真





骨盤の角度が縦に傾いているの、
わかりますか?


続いて、次の写真




蹴り技は、違っても同じです。
骨盤が横向きなのが、
わかりますか?

骨盤が横向きだと
骨盤が動いていないということなので、

上げるのは、
股関節からの足の上げ方になります。

そうすると、



股関節からだと
太もも裏側の筋肉の
柔軟性の影響を受けます。

太もも裏の柔軟性って、
医学的な基準では、

足伸ばした状態では、
75度

足曲げた状態では、
120度くらい

と、実はそんなに上がらないのです。



だからこそ、
股関節由来で蹴ったら
ダメなのです。


この筋肉がブレーキで働くので

でも、骨盤由来で
蹴れるようになると
どうなるか?

ここの筋肉がサポートに
回ってくれるので、


蹴れば蹴るほど
柔らかくなります。