N003の実事求是な日々

基本はゲームの事、後は気になったニュースとか人生観とか
自分の病気の事とか実事求是な記事を書きたいと思っております

少し珍しい事+1

2011-02-14 19:19:16 | 日記
コンビニに行こうと思ったら雨がぱらぱらと降っていた
10分間雨に打たれていてもびしょ濡れにはならない程度の雨だ

お父さんの車を借りてコンビニに到着
何を買おうかと少し迷いレジに
750円丁度だったので釣りを貰わずに店を出る
と、雪が降っていた
(あれ?さっきは確か雨だったよな)
と、コンビニで俺の脳内が活発に活動している間に雪になったようだ
ただしそれは完全なものではなく、まだみぞれではあったが
それは恋が愛に変わる瞬間、その場面に遭遇したような気分だった

―――――――――――――――+1―――――――――――――――――
それにしても今日は豪雪ですね!
北国からすればたいした雪ではないかもしれませんが
俺の居る場所だとこんなに降るのは数年に一度ぐらいじゃないかな
時折「ボフッ、モフッ」と雪が屋根から落ちる音が聞こえるぐらい積もってるようです
この音はもしかして人生ではじめて聞くかもしれない
何か感動!

もふもふかぁー、もふもふ良いですね(*´ω`*)
多分たまらんのだろうなぁ、たまらんなぁ

お前も遂に・・・

2011-02-14 18:37:00 | 日記
たまーに、姉から電話がかかってくる
その内容は以前も話しているが甥が何やら俺に用があると(今2歳)
まあその内容は

「えー?」

だの

「あー?」

だの、まだ言語としては全く未熟なもので
俺がなにを言っても変わらず向こうもなにを言いたいのかも分からず
電話代がかさむだけの不毛な会話をしているのだが
今回は少し違った

「ちょっと今大丈夫?」

と、姉が言うので

「別に」

と言うといつもどおり真輝が電話口に出る

「おちーいちー」

(?)

真輝がワケノワカラナイ事を言っているのはいつも通りなのだが
後ろでクスクスと笑い声が聞こえている
村正と青菜の声だった
こいつらがクスクス笑っている時は基本的にろくなことが無く
悪戯をする時の態度だ

「おちーちー、おちーちー」

ああなるほど・・・・
そういうことか

って記念すべき(俺にとって)最初の真輝の言葉がそんな下らない言葉かよ!!!!!!!!!!!!!!

ろくでもねーこと企みやがって

「もう気が晴れたみたいやで、ありがとうなー」

と姉に言われ、それだけで終わりだったらしい
(*´ω`*;)
今回の電話は誰が俺になにを伝えたかったのかが
いつもと少し違う気がした

一応、「そんな事言ったらあかんよ」と真輝に釘を刺しておいたのだが
俺の言葉を守る事は100%無いだろう、というか理解しているのかも怪しいが

小田原付き添い一泊旅行 1日目(3)

2011-02-14 15:28:21 | 旅行
さて、更に東に向かってただただひた進む
今度はサービスエリアでもないただパーキングに止まる
また休憩するという話だ




ここで初めてまともに富士山が見えた
まだ少し遠いがやっぱり他の山とは違う
なにより形が凄い綺麗なのと、横に広がる大きさが半端無い

そして5分程度休憩し、まだ俺が運転する事になる
しかし暫く走るとやっと昼食を食うらしい!
時間はまだ12時前だが流石に腹が減っては運転できぬので食べる事に
100人は余裕で入れるほどの広い場所に3つほど店が並んでいる
高速道路で良く見かけるフードコートである
何にしようかなと食券販売機の前で悩んでいると

「どれでもええから」

と言われ、ロングは茶封筒を持ち出して皆に何にするか聞いていた
もう既に皆から旅費を集めてあるのでこういった公共費用はタダになるのだ
が、あまり高いものを食べる気にはならなかった
そして最近食べて無いなと「ざるうどん」を注文する
音が鳴る機械を渡されてテーブルに戻る途中、紳士が皆の水を汲んでいたので手伝う
6人が座れるテーブルはなかったので4人掛けのテーブルを2つ占領する
とはいっても半分も人が埋まっていなかったので問題は無い
俺は一番端っこに座り適当に水をすすっていると音がなるので向かう
カウンターの場所にある箸を手に取ると七味唐辛子が目に付いた
これをかけようかどうか少し迷ったが止めておいた
みなはどうやら暖かいソバなどを頼んでいたらしい
俺が食べている途中にそれぞれ席を立ち自分の昼食を取りに行く
そして何故か次第に俺が一人で食べている状態になり

「急がんでええよ、ゆっくり食べ」

と、俺の人生で比較的よく言われる台詞を聞きながら
(いや、急いでこれなんですけど)
という突っ込みを誰にも悟られずに入れていた

食べ終わってすこしだけ自由時間が貰え
どうやら富士山が良く見える場所というのがあるらしくそこにって見ると
確かに、と思わされる場所が目の前にあった



他にも写真を撮っている人がいたので多少恥ずかしい気持ちを霧散させることが出来たので俺も撮れた
俺は周りに他人が居る状態で写真を撮るのが死ぬほど恥ずかしいので
無理やねん!
でもこれはぜっけーやー
と思っていたら、ここより遥かに近く、遥かに富士山が綺麗見える場所があるらしい

ここで深刻な問題が俺に降りかかる
なんとイヤホンから音が出なくなってしまったのだ
これはかなりやばい状況で、ただでさえ眠いというのに
興味の無い話が飛び交っているこの空間で俺の眠気を吹っ飛ばす効果が
あるものなど何一つとして期待できない
っていうか一体いくつ壊れればイイノ!?
お父さんに「やばい」と伝えると、近くのパーキングで交代してもらえる事に

約10分後、やっと出会えた休憩所に止まりお役目御免になる
しかしその時富士山の絶景ポイントは通り過ぎており
俺は運転していた為にちゃんと見れなかったし、できれば写真もとりたかたのだが、、、
少し残念な気分の俺であった