N003の実事求是な日々

基本はゲームの事、後は気になったニュースとか人生観とか
自分の病気の事とか実事求是な記事を書きたいと思っております

肺炎で入院六日目その2

2013-05-13 19:17:13 | 日記
別の友達からたまたまメールがきて肺炎で入院してることを告げたら
その人も来てくれるそうです
俺って友達に恵まれてるな(>_<)

なんか熱が38℃を超しても自分自身で気付けなくなってきた
体が慣れてきたのか?
しかしそれは果たして良いことなのか
今のところ回復の兆しはない
前の検査の結果では少しずつ下がっている
、、、のと上がっているのがあった( ̄□ ̄;)!!
両方が正常値になるのはいったいいつなんだろうか

意外な見舞い人

2013-05-13 14:54:36 | 日記
意外なひとが見舞いに来てくれた
しかもゼリーと果物の詰め合わせを持ってきてくれた
リンゴを持ってきて貰ってもナイフない(>_<)
まあ適当に食べよう

見舞いに来てくれる友達は一人しか居ないと思っていたが
どうやらそうでもないらしい
良かったo(^-^o)(o^-^)o

まあ別にゼロ人でも気にはならないけどw

不平等とは

2013-05-13 06:49:14 | 日記
悪の栄養剤、これはもう間違いないだろう

俺は不平等が少なくとも今よりかなり少なくできる社会
というのは理論上では可能だと思っている
それが出来ないのは金持が金持ちであろうとする心のせいだ
ただ金持がすべて悪いという事をいっているわけではない
俺が一番問題視しているのは、内部保留(金)が大量にある企業が
更に私腹を肥やすために非正規社員を大量に雇ったり
給料を満足に与えないことだ
とりあえずこれを何とかしなければ、負の循環を止めることは不可能だ
そして今の社会は、それを止めることをしない

言い出したらきりがないが、安部のやっていることはほとんど金持ちが得するようになっている
国のためというのなら金持ち意外のひとの事を考えなければおかしい
金持ちなんて全体の1%もいるかどうか怪しいし
そもそも金持ちはほっといても金持ちなんだから、手助けする必要ない

憲法改正は更にひどい
戦争っていうのは悪の塊みたいなものだ
殺したら恨まれ、(知人を)殺されたら恨み
永遠に終わらない負の連鎖が始まる
戦争では殺した数が多い方が名誉みたいなことを言われるが
それは相手の立場を考えれない自己中で低レベルな発想
誰かを殺すときはまず自分の愛するひとを殺しからにしてほしい
それが出来ないなら他人を殺す資格はない
相手だけ愛するひとを失って良いわけがない
そんなこと言ってたら誰も殺せないだろう
それでいいではないか
そもそも戦争なんて権力者の悪の欲望が具象化したもの
その存在事自体が間違っている
どんな理由があろうともあってはならない

不完全ではなく間違い

2013-05-13 06:15:21 | 日記
先ほど今の社会を「不完全だ」と書いたが
「間違っている」という表現に訂正しよう

ただ、医療費と学費がすべて無料の国があるが
これは素晴らしい平等システムだと思う
ちなみに税金が高いというが、例えば食料品などの必需品は税率が高くない場合が多い

つまり生きることに不必要なもの(贅沢品)の税率が高い

金持ちからより多くの税金を取り、貧乏人からはほとんどとらない
これはかなり不平等を無くす社会だと思う
生まれた場所により学校にいけない、満足な治療が受けられないということもない
何故ならば、人間は生まれるひとを選べない
そこから最初の不平等が始まってしまっているからだ
なのでそこを補助する制度として学費、医療費無料はその部分の不平等を帳消しにしてくれる

そもそも満足な医療を受けられず生まれる前に死んだり
生まれてもすぐ死んだり、後遺症を抱えたまま生きなければならなかったり
そのリスクは子供にとっても親にとっても重すぎる

悪と善

2013-05-13 06:00:19 | 日記
俺は今日性善説の最も有効となる証明の1つにたどり着いた
それは「知的障害者に悪人はいない」というもの
知的レベルが低いということは、それだけ社会性が薄いとも取れる
つまり、社会のなかで悪は育っていくのだ
ここからはルソーの考えも混ざってくるが
社会にはありとあらゆる不平等、理不尽が散りばめられている
恐らくそれが積み重なって「悪」という存在が大きくなっていくのではないだろうか

それともうひとつはお金の存在もある
お金があれば大抵のことができる便利な世の中だが
お金がなければそれだけで死ぬ世界だ
世界中にはどんなに働いても満足に暮らせない人は大勢いるし
働くことすら叶わない人もいる
これは明らかに社会が不完全だという証明である
何故ならば野性動物が五体満足で満足に狩りができない状況はありえないからだ
勿論気候変動やら天変地異やらが原因で狩りの対象が大量に減ったりしたら話は別だが
それは頻繁に起こることではない
しかし仕事場がないひとやあっても満足にお金がない人は毎日悩まされる

知的レベルが低いと書いたが、そもそも野性動物の知的レベルは人間に比べると低い
腹が減れば狩りにいき(冬に備えて貯蓄するものもいるが)
満腹になれば例え目の前に餌の対象がいたとしても不必要な殺生はしない
何故か、恐らく満足しているからだろう
野性動物はお腹が一杯ならそれで十分なのだ
しかし人間はそれ意外の、あえていうなら生きることに不必要なものの部分が発達し続けている
それが悪の芽なんだろうと思う
いつから人間は満腹を満足と感じなくなっていったのか
ルソーの言葉を借りるなら
「ここがおれの場所だ」と最初に杭を打った人類がすべての始まりなのだろう