N003の実事求是な日々

基本はゲームの事、後は気になったニュースとか人生観とか
自分の病気の事とか実事求是な記事を書きたいと思っております

棺桶型社会を乗り切るには、生涯健康とAIしかないのでは

2018-06-08 19:58:47 | 政治・経済・社会について

棺桶型社会とはこの図の通り、人口ピラミッドの形がズバリ「棺桶」の形をしている状態
高齢者の比率が圧倒的に多くなり、社会保障費の増大は勿論だが人手も圧倒的に足りなくなる

つまり日本の数十年後は結構絶望的なのだが
社会保障費は健康寿命(ただの寿命ではない)を限りなく伸ばし
人手は機械(AI)に補ってもらうしかない

医療技術が発展する=平均寿命が延びる=老人が増えるという事なのは当然なのだけど
病院は病気を治すことはできるが、健康を維持することはできない
だって健康だったら病院行かないし、でも健康な人が病気になるんだけど
そんなところから医者が見る訳にもいかんのだ
なのでもっと皆が健康に気を使って生きるようにすれば病院に行く人が減る=つまり国の負担額が減る
ということになるので、皆が健康にならないとこの問題は解決できない
病気をもっと安く速く治す技術は常に研究していると思うけど、そういうのも国の負担を減らす上で重要

人手不足はもう機械(AI)にやってもらう以外無いかなあ
外国人を積極的に受け入れてる町や市もあるけど、そのやり方を日本全土でやったら半分ぐらい外国人になりそうw
簡単な仕事がどんどん自動化されるのは世界的に見ても明らかだから
少しずつ浸透はしていくと思うので、問題さえ起こらなければそっちの面も何とかなるとは思う

あと無駄な経費を削減するのも大事だね「何とは言わないが」


鍼灸治療 胡散臭さしかないが、何かが治っている気もする

2018-06-08 14:23:09 | 病気(本態性血小板血症or骨髄線維症)
最近は定期健診の次の日に鍼灸治療に行っている
今回、脾臓の腫れが無くなった事について考えた
何か変わった事、というとどうも鍼灸治療を始めた事ぐらいしかない
ここは先生と話せば話すほど謎なんだが・・・・

二言目には「僕も分からない」というのが口癖になっている
東洋医学の事を全然理解してないけど、治せる(治っている)らしい

そして今日も
「東洋医学はあんまり距離関係ないんですよ」
「そうなんですか」
「今も遠距離で治療してるんですけど」
「どこなんですか?」
「アメリカです」
「え!?どうやって治してるんですか」
「分かりません」
えーっと・・・
ごめんなさい、こんな時どんな顔をしていいのか分からないの
笑えば・・・・いいのか?


ここでの治療を続ける事の意味が謎過ぎる
だって先生も「僕もこれでいい(治ってる)のか分からない」とか言うし
でも俺の体に何か変化が起こっているのは間違いない・・・
まあ月3000円だしとりあえず今は様子見か・・・