珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

あまりのレベルだった

2018-03-12 | 娘と夫の話
ピノコ
「もうすぐ家庭教師が来るから、なんでもいいから英語の問題だして」
(テキストを渡す)


「そんなのつまんないから嫌だ。じゃあ性教育からね。(全く教えたことないけど(笑))」
「はい、子どもはどうやったらできるのか知ってる?」

ピノコ
「えーっとね…確か精子と卵子が対立したら!」


「対立!!(爆笑)知らなかったわ。その前に日本語覚えた方がいいよ。対立しちゃダメなんじゃない?」

ピノコ
「ああ…じゃあポコッ!って感じ?精子と卵子がポコッ」


「精子って何よ?」

ピノコ
「はい、男の卵」


「卵?!それもなんかとごちゃまぜやなー(笑)まあいいわ。じゃ避妊って何?」

ピノコ
「不妊なら知ってる。ドラマでやってた」


「不妊じゃなくて避妊」

ピノコ
「何それ?わかった!ハグしちゃいけないってこと」


「めちゃくちゃやわ。じゃあいい、〇×クイズね。キスしたら子どもはできるの?」

ピノコ
「うーん、滅多にはできない」


「たまにはできるんかい!知らなかったわ(呆)アンタ小6にしたらかなりやばいよ」

くっそー!こんなレベルだったとは恐れ入った。
もっと友達とコソコソしてるかと思った。
バカ一直線だわ。
中学でもっとためになる友達ができることを祈る。
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ホワイトデーとやら

2018-03-12 | 娘と夫の話
娘とお菓子をつくった。
ホワイトデーに友チョコのお返しをするという、私には心底どうでもいいことで、しかも甘党じゃない私には全然テンションの上がらない作業。ていうかもう苦痛の域。

本当はバレンタインに手伝ってと言われたんだけど、
「友チョコなんてママの時代にはなかった。そんなことしなくても死なないから。くだらないからやめなさい」
と言い放ったらなんとか引き下がった。
そしたら14日、学校からどっさりお菓子を持って帰ってきて、家にいてもピンポンピンポンひっきりなしにチョコレートの宅配が来る。
どれもほんの一口だけど、丁寧に手作りされたものばかり。

「こんなにもらったからお返ししなきゃ…」
はあ…いつから始まったのか知らないけど、何とかならないのか?こんな風習。
好きになった子に、本気で作って渡すなら面白いけどさ。

残りの人生は好きなことしかやらないと決めたはずなんだけど「そうもいっていられない付き合い」に私は屈し、折れた。
そして微妙な味のスイーツ(おしゃれに言ってみた)を完成させた。

うーん、やっぱりあれですね。
ブログと一緒で、義理やノルマやアクセスを意識して作品を世に送り出してはいけない。
本当に心からほとばしったものを生み出せ!

っていう教訓であったと思う。←ただの下手くその言い訳ってやつですわ。
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