珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

閑話休題(ラザリスさん)VINTAGE - Little Wing (Jimi Hendrix Cover)

2018-08-18 | 閑話休題
VINTAGE - Little Wing (Jimi Hendrix Cover)



新来者もコメントを下さるようになり、自由な意見が飛び交う、いいブログになりましたね。
相変わらず、自分は好きな音楽を記事にしていただいて、楽しませてもらっています。
ありがとうございます。

ジミヘンのカバーをされる方は、さすがにテクニックがすごいです。
この動画のギターソロ、何気にものすごく上手いです。
曲も素晴らしいです。
いい音楽は脳を活性化させ、気分を前向きにしてくれますね。

明日は地域のイベントで、昼食時にミニライブをやります。
朝は、5時に起きて、誰もいない公園で思い切り歌いながら練習して本番に臨みます。
尾崎豊さんの曲を初めてやってみようかと思っています。
コンディションを整えて、頑張ってきます。






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ママ友話

2018-08-18 | 日記
子どもが小学校時代、学校で盗難騒ぎがあった。
先生たちは一生懸命、聞き取りなどをして調べたが、残念ながら犯人はわからず終いだった。
が、それより「やってないのにうちの子が疑われた」という理由で子どものお母さんが逆恨みされてしまった。
改めて、ママ友というのは子どもとセットなのである。

子どものお母さんは明るい人柄で、それまでは付き合いもマメだったのに、何人もの母さんがそれが原因で離れてしまったそうである。
スーパーで会っても挨拶されなくなり、「だから私、もう商品しか見ないようにしてるのよ」とサバサバと語っていた。
それは個人で無視してるのか、集団で申し合わせているのか知らないけど、こういう噂を殊更に流す人がいるのも確かである。
ある意味、すごいエネルギーと思う。

人によるけど、女はこういうエネルギーに満ちている。

一方で、私から見たら非の打ちどころがない親子がいた。
娘さんはスラッとした美人だし、勉強もスポーツもできてクラスでも人気者。
お母さんも、人の嫌がるPTAの役員を率先して受けてくれるようなしっかり者で、人のわるぐちも言わない印象だった。
子どもたちが小学校低学年の頃は、毎朝、我が子もよその子もへだてなく、玄関を出て家の前の坂を登り切るまで手をふって見送ってくれるような人だった。

こんな隙のない人は、信頼も厚いんだろうなあ。
私が、ただただ女神の如くな人と感心していたら、同じマンションの奥さんが
「あんなことやられたらプレッシャーよ。やっと幼稚園の園バスの送り迎えから解放されて、ゆっくりしたいのに」
とボヤいているのを耳にした。

いやいや、怖いわ。
ダメでもよくても、勘に触る人は触るもんなんですね。きっと誰もかれも、
日夜ストレス」でヘロヘロなんだと思う。

そういえば娘が2年生の時だったか。
クッキーの缶に入れたキャラクターもののハンコを学校に持たせたら、「缶ごとなくなった」と帰ってきたことがあった。
私は面倒くさくて先生には言わなかった。

子どもの大事なものがなくなったというのに、面倒くさいを優先した母である。
女に関しては、ややこしすぎてストレスをぶちまける元気もない(笑)
そのお蔭かママ友とは、夕凪のように平和に過ごしている。
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