珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

バリ活VSユル活(完結編)

2019-08-13 | S教団関係
世界一時代に書いたけど、CHのアホにくだらないことを書かれたので決着をつけよう( ̄∇ ̄)

まず私がS時代にたいした幹部じゃなかったゆえ?自分のことをこれでも狂信の「バリ活だった」と書いたら(別に何の自慢でもないけど)
ワロタw自己申告だしな
とまるで、バリ活の名誉を汚すふうに言われたので、なるほどバリ活というのは

役職をもって雑用やノルマや拠点提供の尽力した人のことで、そんな辛酸も舐めていない私がバリ活と名乗ることはおこがましい
という理解でいいのかな?と思った。

そしたら更に
役職含めやりたくない事はしないというのはバリ活とは言わない
自己中カツww 

とトドメを刺されたので
(一応、そういうのはチョイス活動家、略してチョイ活と過去に命名したんだけどね)
私はバリ活ではない「自己中活」ということらしい。

自己中…?

読みたくない本なら要らないといって、投票なんて人の自由なんだからF取りはしなくて、家族の事情を考えて財務はしなくて、会合に行きたくない人には「OK」と言って強要しなかったことが自己中?

あたりまえのことでは?

それを言うなら、こんなゴリゴリのルールを作って人をがんじがらめにする組織こそが
自己中で、
それにノーを言うくらいのことを侮辱する方が、よほど
自己中と思うけどね( ̄∇ ̄)

結論。
バリ活は、そういうがんじがらめの理不尽に耐え、
ユル活は、「自分の感性で言いたいことだけ言いいたい人間は未熟である」という烙印と嘲笑に耐える。

私はどっちにも耐える必要ないと思うゾ。
そんな理不尽やスカスカの説教は、真夏の空にブン投げちまえー ””””ヽ( ̄▽ ̄)
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私の美登利

2019-08-13 | 思うこと
娘に、好きなものは共感して楽しみたいなーと思って押し付けてみたのが
アニメ「アルプスの少女ハイジ」と
ハリウッドドラマ「大草原の小さな家」と
さとうさとるさん他、「いやいやえん」「ジェインのもうふ」などの選りすぐりの児童書と
漫画「キャンディキャンディ」と「ガラスの仮面」と、
料理あれこれ。
音痴にはすまいと、はいだしょうこさんのレベルの高い歌をこれでもかと聴かせた。

結果、興味をもって付き合ってくれたのはハイジと大草原を一時期のみ。

人はそれぞれで「持って生まれたものがある」としか思えん( ;∀;)

「ガラスの仮面」で北島マヤと姫川亜弓が演じた、樋口一葉の「たけくらべ」
小説から抜け出たようなを演じた美登利を演じた姫川亜弓に対して
月影先生と「私の美登利」を作り上げて、観客を引き付けた北島マヤ。

私の美登利。

私はこの言葉に衝撃を受けた。
同じ台本でも、感じ方や発信の仕方は幾通りもあるんだなあと。

「私の」が頭に付くと、同じテーマで書いても書き方は限りない。
珈琲で書いているのは、まさに「私の××」
当然娘にさえつっぱねられることもある、あくまで私が書く世界である。

個人ブログなんて何でもそうであると思うけどね。
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