珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

多様性が嫌いな世代

2019-08-27 | S教団関係
ジェンダーフリーを強く訴える人(男性)のブログを読んでいたら、夫婦別姓についてこんな話が書かれていた。

「同姓、別姓を選択できるという多様性」に反対か賛成かのアンケートをとると、
50代までは賛成が大きく上回るのに、60代では半々くらいになって、70代以上では逆転してしまうそうである。

決して「夫婦別姓」を奨励しているわけでなく、ただ「選択できる」と幅が広がるのにも関わらず、それを嫌う不思議な理由に
その世代の多くは、人生そのものに選択できるという経験がなかった。
だから、多様性という概念を知らないのでは?
そんなことを認めたら「自分たちの過去を否定される」「そんなの許さん!!」

という感じらしいと。

私、それSの高齢者を見ててわかります。

本当は「信仰なんて何を信じてもいいでしょ」「信じたいものを好きなように信じればいいじゃん」
という方がいいに決まっている。
もっともだし、無駄な軋轢は生まないし、それに越したことはないけど、でも今さらそんなこといったら自分の人生は何だったのか?
あの厳しい規律、他宗への破折、それゆえの迫害、忍辱があればこその正義だったはず…

そんな調子のいいこと今は通るのか?
ゆ、許せん…!!ブチブチ(-゛-メ) 


いやいや、何がわるいの?

だって、どう見てもおかしいやろソレ!!

そうかなあ(・・;)
なら、自分は今まで通りガチガチの不自由な忍辱を選べばいいじゃん、それも自由なんだから。
でも人それぞれだから、ティナ・ターナみたいのでも全然OKでしょ。

……認められるか、あんな滑稽なモン!!

多様性を理解しようとしてもできない。理解のしようがないのでしょうね。
どこの世界でも、そんな人はいるみたいです。
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理想の平日

2019-08-27 | 日記
理想の平日。

夫は元気に仕事。
娘は元気に学校。
私は仕事前に、洗濯、掃除、朝食の片づけを完璧に終わらせる。
掃除機をかけ、床の雑巾がけも終了させてから出勤。
なので泥だらけ、汗だくで帰ってきても、家はピカピカ。
夏ならシャワーを浴びて、昼間に一人、冷えたレモン絞りを飲む至福のひと時(*^^*)

午後はその日の用事プラス「週末のための何か」をする。
私は休みの日は出かけるとか遊びに行くより、ひたすら家でのんびりしたいタイプ。
まとめて掃除や洗濯や買い物、なんてふうに潰したくないので、ちょこちょこと。

そして休日は、布団はフカフカで、朝起きても冷蔵庫には食料品がちゃんとそろっていて、急いで買っておかなきゃいけない消耗品もなくて、洗面所もトイレもピカピカで、部屋はあー掃除機をかけるくらいでOKと思いながら起きる。

そんな何のノルマもない一日を一分一秒楽しむのがシアワセ。
なんて安上がり?
やっぱり貧乏性?

そんなリズムの狂った夏休みも終わり。
明日からまたがんばるゾv('▽^*)
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