午前中の早い時間に、妻を病院に連れて行く。
「腰痛の原因は、ハッキリとしないんだって」
取り敢えず、腰に針を打ってもらい、薬をもらって帰宅。
「今から行って来る」
今日の予約のお客様は、急用が出来て次の機会に延期。
久し振りに、ポイント調査をかねて、沖に出てみた。
仲間の船からは「潮が激流で速い」「○○には、ベイトは居ません」と、連絡は来ている。
中には「ウネリが残っていますね」と、ウネリが、まだ高いことの連絡も来ている。
沖に出てみると、確かにウネリが高い。
風も南東になっていることも、その理由の一つかもしれない。
沖合を見ると、上り潮と下り潮がぶつかって、潮目が出来ている。
その潮目に船を入れると、流れが0.4ノット前後と緩くなっている。
魚探のベイト反応も、7メートル程のベイト柱が数本立っている。
二枚潮を考えて、200グラムのジグから始めて見た。
ホール途中で、ラインが止まる。
ラインを張ると、竿先をぶるぶる震わせるアタリ。
鯖のアタリだ。
写真では、少しほっそりと見えるが、丸味のある良型の鯖だ。
今度は、ジグを着底させて、軽くしゃくり上げる。
すると、直ぐにアタリが来る。
35センチクラスの良型の鰺が上がってきた。
ここからは、丸々と太った鰺と鯖が連発してきた。
中には、ズシンと来る重量感を味わえる引きもある。
こんな引きに限って、口切れが起こる。
ジグの針も鰺に合わせて、少し小さい物にしたのが逆効果だったかも…。
晩ご飯に鰺の塩焼きにしたら、カレー皿から頭と、尾びれがはみ出していた。
船を流しながら、魚探でベイトを確認してジグを落とすと、ホール中や着底して直ぐにアタリが出る。
全て、鰺か鯖なのだが、アタリが連発する分楽しい。
時には、カサゴが上がってくることもあるが、真鯛などのアタリは出ない。
同じ処は2度流しはしないで、次のポイントへと移っていく。
フグも来ない、良い感じだ。
しかし、南東の風が強くなり始めると、ウネリも目線の高さになってきた。
船の揺れも大きくなってきた。
周りを見回すと、いつしか船の姿が見えなくなっていた。
多分、ジグを入れれば鰺、鯖のアタリは続いたかもしれない。
しかし、高くなってきたウネリが気になる。
安全第一で、帰港した。
「腰痛の原因は、ハッキリとしないんだって」
取り敢えず、腰に針を打ってもらい、薬をもらって帰宅。
「今から行って来る」
今日の予約のお客様は、急用が出来て次の機会に延期。
久し振りに、ポイント調査をかねて、沖に出てみた。
仲間の船からは「潮が激流で速い」「○○には、ベイトは居ません」と、連絡は来ている。
中には「ウネリが残っていますね」と、ウネリが、まだ高いことの連絡も来ている。
沖に出てみると、確かにウネリが高い。
風も南東になっていることも、その理由の一つかもしれない。
沖合を見ると、上り潮と下り潮がぶつかって、潮目が出来ている。
その潮目に船を入れると、流れが0.4ノット前後と緩くなっている。
魚探のベイト反応も、7メートル程のベイト柱が数本立っている。
二枚潮を考えて、200グラムのジグから始めて見た。
ホール途中で、ラインが止まる。
ラインを張ると、竿先をぶるぶる震わせるアタリ。
鯖のアタリだ。
写真では、少しほっそりと見えるが、丸味のある良型の鯖だ。
今度は、ジグを着底させて、軽くしゃくり上げる。
すると、直ぐにアタリが来る。
35センチクラスの良型の鰺が上がってきた。
ここからは、丸々と太った鰺と鯖が連発してきた。
中には、ズシンと来る重量感を味わえる引きもある。
こんな引きに限って、口切れが起こる。
ジグの針も鰺に合わせて、少し小さい物にしたのが逆効果だったかも…。
晩ご飯に鰺の塩焼きにしたら、カレー皿から頭と、尾びれがはみ出していた。
船を流しながら、魚探でベイトを確認してジグを落とすと、ホール中や着底して直ぐにアタリが出る。
全て、鰺か鯖なのだが、アタリが連発する分楽しい。
時には、カサゴが上がってくることもあるが、真鯛などのアタリは出ない。
同じ処は2度流しはしないで、次のポイントへと移っていく。
フグも来ない、良い感じだ。
しかし、南東の風が強くなり始めると、ウネリも目線の高さになってきた。
船の揺れも大きくなってきた。
周りを見回すと、いつしか船の姿が見えなくなっていた。
多分、ジグを入れれば鰺、鯖のアタリは続いたかもしれない。
しかし、高くなってきたウネリが気になる。
安全第一で、帰港した。