【📸2024年4月8日:坪庭の南側から北方向へと撮り流す。霞の中からギンサカズキイチゲが浮かび上がる。】
【📸2024年4月8日:ギンサカズキイチゲがこれだけ花開くとなかなか見応えがある。】
【📸2024年4月8日:重畳とした花びらが平開している。つんと伸びたしべが何事かを物語るよう。】
【📸2024年4月8日:ギンサカズキイチゲを通り過ぎると、イカリソウの花園が。春咲きノコンギク(仮)も印象深い。】
【📸2024年4月8日:最北端にはレンゲショウマが緑色の葉を見せ始めた。その左側にはキレンゲショウマも芽生えている。】
【📸2024年4月8日:ギンサカズキイチゲの左手奥には、ハルオコシが二つ、三つと開化し始めている。】
今日も、草々は押し合いへし合いしながら咲き競っている。狭い庭だからこそ、けっこう見応えがあるんだよ。
たった一つ花が開いただけで、日毎にその表情が変わっていく。
埋没なんかさせないよ、何処で咲いていようとも、きっと見つけてあげるから、自由気ままに咲いてごらん。