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📸2024年8月14日:酷暑の中で、火袋を経由したスズカケソウが咲いている。
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📸2024年8月14日:切り戻したゲンペイシモツケが新たに花を萌した。
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📸2024年8月15日:フジバカマの花芽、だと思うのだけどなぁ~。
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まぁ、思い出したようにとしか言いようがないのだが、猫の額にも花が帰ってくる。
珍しい花ではない。何度もご紹介した花なのだが、葉の色とは異なる、ほんの小さな彩りが添えられるだけで景色が異なることがある。
もの皆萎む炎暑の時期なのである。こんな時、花芽に似たモノでも見つけようものなら胸の奥深くでガッツボーズである。
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📸2024年8月14日:黄打込弱渦丸葉藤色吹雪丸咲である。
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📸2024年8月14日:黄打込弱渦林風葉淡紫地紅紫車絞丸咲である。
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同じような花模様であるが、方や吹雪と方や車絞なのである。似て非なるものだが、吹雪からは車絞が現れることもあるようだ。
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📸2024年8月14日:紅鳩色の台咲きは安定したペースで花を付けている。
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📸2022年8月14日:矮小種である木立の茶覆輪は、すでに頭頂部まで花が咲き進んでいる。
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昨年までは、何代か更新してきた種子で、「おやこんな花が・・・・・・」、なんて変化を楽しんできた。今年の変化朝顔は派手さに欠けるのかな。
木立、大輪、弱渦や斑入り、色の面で言うと、鳩や茶など、いままで馴染みのなかった表情を持った朝顔に出逢うことができている。
意図して交配は試みていないが、それぞれの種をしっかりと採取して次年度に備えることとしよう。