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📸2024年10月15日:タマノカンザシ(玉簪:ユリ科ギボウシ属の多年草)
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📸2024年10月15日:惑乱・現在進行中! 真白きつぼみが姿を現わしてきた。
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📸2024年10月10日:これほどまでに膨らんできていたのだが、咲くことなどないだろうと思っていた。
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10月初旬、夏が盛期とされるタマノカンザシのつぼみが立ち上がってきた。10月10日にはつぼみの分化が始まったようで、随分と膨らんできたのだが、それでも咲くことなどないであろうと思っていた。
10月15日早朝、家人をクリニックへ送迎するため玄関を出ると、そのタマノカンザシに真白きつぼみが見えている。おや、10月中旬になっても夏日を記録するほどのおかしな気候に、植物もうろたえているのだろうかと思わざるを得ない。
まだ今後も夏日が数日あるであろうとの予報がなされている。うんっ、ひょっとしたら、咲くかもしれないね。祈りにも似た気持ちでタマノカンザシを見つめていた。
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📸2024年10月15日:カラスウリ(烏瓜:ウリ科カラスウリ属の多年草)
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📸2024年10月15日:カラスウリの連鎖!
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📸2024年10月15日:ガマズミ(莢蒾:ガマズミ科ガマズミ属の落葉低木)
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📸2024年10月15日:アオハダ(青膚・青肌:モチノキ科モチノキ属の落葉小高木 or 落葉高木)
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📸2024年10月15日:樹皮を剝ぐと緑がかった内皮が現れることからの命名のようだ。
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📸2024年10月15日:マルバウメモドキとの異称がある。うん、実の具合など、よく似ているね。
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📸2024年10月15日:夏日とは言え、アキアカネ(かな?)、飛来の時節を忘れず。
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📸2024年10月15日:シロバナトゲソバ(白花刺蕎麦:タデ科イヌタデ属の一年草)
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📸2024年10月15日:ママコノシリヌグイの白花品種とされ、ママコノシリヌグイの別名をトゲソバという。
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稲荷山公園北斜面付近、花そのものにはあまり巡り合うことができなかったが、草や木の実が色付き、樹林のなかに点々と鮮やかな赤みを見せていた。
かつて、ご教示いただいたシロバナトゲソバは、小さな花がぽつりぽつりと咲いており、それとは気づかずに行き過ぎてしまう人もいるだろうが、野の草好きにはたまらない独特の雰囲気を醸し出していた。