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📸2024年10月13日:キバナホトトギス(黄花杜鵑:ユリ科ホトトギス属の多年草)
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📸2024年10月12日:咲き進むキバナホトトギス。存在そのものが「秋」って感じ!
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📸2024年10月12日:何も言うことがないほどの、黄色の連鎖。
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📸2024年10月14日:二輪でも秋装う。
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📸2024年10月14日:一輪でも秋色漂う。
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秋を連想させる言葉の一つに「錦繍」がある。本来の意味は、「錦と刺繍をした織物」ということらしい。転じて、「美しい紅葉や花のたとえ」として使用される。
キバナホトトギス、錦というにはおこがましすぎるかな。
キバナホトトギス、刺繍というには僭越に過ぎるかもしれない。
それでも、キバナホトトギスは秋を代表する花の一つだと思うよ。
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📸2024年10月16日:ハゴロモフジバカマ(羽衣藤袴:キク科ヒヨドリバナ属の多年草)
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📸2024年10月13日 とても大株となったハゴロモホトトギスだが、一つひとつの花はとても小さい。
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我が家における秋のスイッチはキバナホトトギスばかりではない。このハゴロモフジバカマもその一つなのである。
草丈は1メートルをゆうに超えた。それでも、その身の丈に合わないほどの繊細なつぼみたちがほのかに揺らめく姿を見ると、秋麗(あきうらら)という言葉を思い起こす。さらに、アサギマダラでも飛来してくれれば言うことないんだがなぁ~。