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📸2024年10月21日:フジバカマ(藤袴:キク科ヒヨドリバナ属の多年草
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📸2024年10月23日:シモバシラ(霜柱:シソ科シモバシラ属の多年草)
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先月下旬、新潟の南魚沼付近を訪れた。そこでは、すでにフジバカマも、シモバシラも開花していた。当地では、ひと月ほどして件の花が綻んだのである。
秋とは、北から南へ、山から里へと下りてくるものらしい。
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📸2024年10月16日:クサヤツデ(草八手:キク科クサヤツデ属の多年草)
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📸2024年10月16日 吉野草との異称がある。吉野山に多いことからの命名という。
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このクサヤツデは、昨年、奈良の花友さんからお送りいただいた。
その年、花茎を上げることはなかったが、地植えにしたからか、満を持したように数本の花茎を見せてくれた。まだまだつぼみは固そうである。
早朝に、ヒラタアブの仲間と遊ぶタマノカンザシ
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📸2024年10月23日:タマノカンザシ(玉簪:ユリ科ギボウシ属の多年草)
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📸2024年10月23日:この日、三番花、四番花が咲いた。
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📸2024年10月23日:あたかも、流麗なる観音菩薩を拝するが如し(あっ、言い過ぎでした 汗)。
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📸2024年10月23日:早朝だというに、すでにヒラタアブの仲間がちょっかいを出しに来ていた。
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この時期、この花を見ることができるなんて、上々吉と言えよう。
そりゃ~、ヒラタアブさんが朝駆けしたくなる気持ちもわかるよね。
だが、あまり無理はさせられない。来年に障るといけないからね。
このくらいにして花茎を断つことにしようと思う。また、来年会えるといいね。