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📸2024年10月21日:タマノカンザシ(玉簪:ユリ科ギボウシ属の多年草)の開花!
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📸2024年10月21日:どうでしょうか、なかなか存在感のある花でしょ。
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「宵に咲く」なんて書いておきながら、昨夜はチェックを怠った。まだ、今日は咲くまいと高を括ってしまったのだ。
今朝、ゴミ出しのために玄関を出る。うっ、咲いてた! いや、咲いてしまっていただね。まだ、薄暗く、そのためか、まだ撮るに足る状態でしっかりと咲き続けていた。
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📸2024年10月21日:右側、これダークホース。首うなだれていたのだが、この子も咲いていた。
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📸2024年10月21日:15㎝ほどの筒型の花、花径は8㎝ほどか、貴婦人のごとき気高さが薫る。
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実は、昨年も一重は咲いてくれていた。ところが、八重は数本花茎を上げたのだが、灼熱の暑さにやられたかことごとく萎れてしまった。来年こそ、艶やかな八重の花姿を拝みたいものである。
あっ、香りね? 実は、長く慢性鼻炎を患っており、例年、あまり感じない。とても残念に思う。。。
切り刻んだスズカケソウのその後
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📸2024年10月21日:タマノカンザシの方まで穂先が伸びていたのだが、花も終わりに近く切断した。
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📸2024年10月21日:穂先は2~3節ほどに切断し、ルートンやメネデールで処理後挿し穂とした。
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📸2024年10月21日:親株の周りにも挿し穂を追加しておいた。
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📸2024年10月21日:活着することを祈って!
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📸2024年10月20日:猫の額のスズカケソウの親株がこれ! 株元には新たな命も芽生えている。
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はい~っ、また切り刻みましたよ。挿し穂は20弱ほど作れたのだが、年を越せるのは何本あるか?
しかし、形を整えるのが難しい草である。放っておくとどんどん穂先が伸びていくし、鉢植えだと上手い具合に茎と花との整合性が取れない。
まぁ、これは写真に収めたいが故の勝手な繰り言かもしれないし、スズカケソウにとってみればそんなこと「ワ・タ・シの知ってことじゃない」と宣うことだろう。
そう言えば、最近ご投稿がないがしいちゃんはその辺上手くまとめていた記憶がある。もう一度、ブログを再訪し、勉強させていただくこととしよう。