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📸2024年10月12日:路傍のアサガオ(路傍の朝顔:ヒルガオ科サツマイモ属の一年性植物)
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📸2024年10月12日:うわっ、ピンボケだ! とまれ! レンズキャップは55ミリなのだ。
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📸2024年10月12日:こう見ると、いろいろなカラーリング、パターンがあるようだ。
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📸2024年10月12日 路傍で撮って振り向くと、もりもりの江戸風情もどきの大株があった。
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「江戸風情」との名を持つ変化朝顔がある。代表的な花被片の柄は、青紫と白の絞り模様といった風か。だが、このワン・パターンだけではない。青紫一色なんてのも出現する。葉は丸葉系、ハート型に似る。
いまでは、代表的な中輪朝顔の一つとされる。では、「中輪」とはどれほどの大きさか? 仁田坂英二氏の著書「変化朝顔図鑑」によると、「普通種」といわれるモノは「5~7㎝」とされて、「中輪種」とはそれより大きなものを指すと記述されている。
路傍で出逢ったこの朝顔、葉形、花のカラーリングやパターンを見ると、まさしく「江戸風情」に該当するのだが、花径がとても小さい。ピンボケで恐縮だが例示したカメラキャップは55㎝のもの。それよりはるかに小さいのだ。そう、思わず「ちっちゃくなっちゃった~!」などと叫んでしまったのだよ。
はて、江戸風情には小輪種などあったのだろうか?(もちろん、路傍の方の種を採取してきたことは言うまでもない。)
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📸2024年10月12日:沢地区の貸し農園で見かけたキク科の花、キクイモ(モドキ)の類かな?
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📸2024年10月12日:ピンクの花が青空に映える。時期物だからコスモスも撮っておこう。
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ホームセンターの裏にある貸し農園にも、園主さんが植えたであろう花々が咲いていた。
雲一つない秋空に、キク科の花やコスモスたちの歓喜の声が聞こえるようだ。
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📸2024年10月13日:ガマズミ(莢蒾:ガマズミ科ガマズミ属の落葉低木)
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📸2024年10月13日:この森には数本のガマズミがあるのだが、この木はとても色付きがよかった。
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📸2024年10月13日:おや、実を食おうってか? このトカちゃんは草食系であったか!
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いつもの森に寄ってみた。花が見当たらない。ひときわ目を惹く真っ赤な小さな実、ガマズミだね。
ここには数本のガマズミの木があるが、いずれも小さまモノばかりだ。その中でも、これほど色付きのよいものは他にはなかった。同じ環境下においても、土壌、日の射し具合等々によって色付き具合も異なるのだろうね。