KaLuck 花壇苗生産ブログ

花壇苗生産農家の毎日

プニプニウジャウジャ

2014-03-14 22:17:02 | 栽培状況
スターバックスのマークって、めっちゃサイケな感じがしませんか?
社長はヒッピー出身だと思う。
違ったら幻覚を見ていたようで、ごめんなさい。
   
   
プニプニの再登場です。
   

   
肉厚のプニプニは正式名称プレクトランサス・アロマティカス、キュウバンオレガノとも言われてます。
このプニプニの葉を触るとすごくいい香りがしますが、しつこく嗅いでいると酔ってきます。
移植して1カ月以上経過したプニプニですが、足元を見ると小さなプニプニがウジャウジャと出てきました。
ピンチしなくともかなり分枝がいいようですね。

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困り顔メイクのKaLuckのオジサン

2014-03-13 21:52:23 | 栽培状況
西播磨地域は自動車の運転が荒っぽいという話題をこれまで何度もしてきました。
今日は記録的なドライバーを確認できました。
普通の速度で走っているクルマと車間約5メートル程度の後続車の間を、直角にすり抜けていく脅威のドライビングテクニック。
「俺の人生、この瞬間に賭けて見るゼ!」的。
   
   
オステオは、8色あるうちの1色だけ満開です。
   

   
ホントに困ります。
   
近日中に後続色が開花すれば、即出荷にかかります。
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秋作準備って、早くないかい?

2014-03-12 21:14:37 | 挿し穂
毎年秋に出荷をしているモクビャッコウ。
親株は毎年更新していますが、今年も昨年秋の苗を親株にしようと思います。
まず昨年のままの状態の3寸モクビャッコウには、たくさんの新芽が出ており、かなり伸びてきました。
これを切り戻しますが、切り戻した部分はもったいないので、秋の為に気の早い挿し木をしてみました。
   

   
誰がやってもそうなるのかよくわかりませんが、モクビャッコウは先端を挿すときれいなカタチになりますが、2節目以下を挿すとうまくいきません。
自分の技術は不足しているのかな~多分そうでしょうね。
   
切り戻した後のモクビャッコウは4寸に植え替えて、さらに大きく育てます。
梅雨頃になると、わんさかと挿し穂が取れる状態になってくることでしょう。

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発言により医者に嫌われないようにしましょう

2014-03-11 20:59:06 | 移植
今日市内に流れる放送で、骨髄バンク登録についての内容がアナウンスされていました。
私自身あまり骨髄バンクについての知識はないもので、登録もしていません。
ちょっと調べてみようとWIKIしてみました。
   
・手術はボールペンの芯の太さ程度の採取針を穿刺して骨髄液を吸引し、全身麻酔下で行われる。
・骨髄提供者(ドナー)の後遺障害等の危険性がゼロでない。
   
ん~、幼稚な言い方ですが、なんか怖いです~。
   
ちょっとした疑問なんですが。
医者・看護師・薬剤師および医療事務職などの皆さんは、どれぐらいの割合でドナー登録されているのでしょう。
中には残念ながらドナー登録条件を満たしていない方もいらっしゃるでしょうね。
自由意思ではありますが、人を助ける職業なら必須でしょうね。
   
   
   
カクトラノオ(フィソステギア)を移植しました。
   

   
今はかなり小さく、大丈夫かな?と思いますが、暖かくなると一気に大きくなってきます。
結構背丈が高くなり、40センチぐらいになります。
出荷は夏場、梅雨後半ぐらいからかな?
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挿し木三昧フジバカマ

2014-03-10 21:32:54 | 挿し穂
万葉集に秋の七草として詠まれている藤袴(フジバカマ)。
(→万葉集って読んだこともありませんけどね。)
でもそんなに大昔から日本にあったのですね。
かつてはあちこちに自生していたそうですが、現在では準絶滅危惧種に指定されているそうで。
ということは、がんばって増やしていかないといけません。
こんな訳で、挿し木をしています。
   

      
責任感の強いKaLuckのおっちゃんは、藤袴をレッドリストの対象から外してもらおうと必死です。
(→すみません、ウソです)
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2日連続で

2014-03-08 19:41:37 | 栽培状況
2日連続でドンチャン騒ぎですか?
いえいえ、そんなん怒られますって。
2日連続のゼラニウムが登場です。
こちらは斑の入ったゼラニウムで、フランクヘッドレイです。
   

   
白い部分が多いので、栽培スピードが遅いようです。
ゼラニウムは夏の暑さに弱いのですが、こちらのフランクヘッドレイはきわめて弱いようで、夏越しが大変です。
無事生き残れば秋もサーモン色の花を付けますが、一番好きな季節はやっぱり春でしょうね。
水分はあまり必要としないところは他のゼラニウムと同様です。
   
開花してからの出荷になりますので、おそらく4月下旬頃になりそうです。
   


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明日は起きれるか心配 → じゃあ、ずっと起きていれば?

2014-03-07 19:57:13 | 栽培状況
確定申告、提出完了っ!
ヤッホ~晴れて自由の身です。
今夜は朝まで浮かれ騒ぎの大騒ぎ!
   
   
ゼラニウム・モミジッパです。
正式には、バンクーバーセンテニアルというそうです。
ということは、カナダ生まれなのかな?
知りませんけどね。
   

   
モミジッパの特徴は、何といってもこの葉。
紅葉したモミジの葉のようですね。
ん、モミジ?カエデ?
そうか、カエデならカナダの国旗にデザインされていますので、バンクーバーとう名前は納得。
   
写真はまだ栽培途中の状態。
もう少し葉が茂ってからの出荷になります。
4月に入ってからですね。

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KaLuckでは魚はお売りしていません

2014-03-06 23:13:00 | 出荷
今年もこの季節になると、留守電が気になります。

郷土料理として「いかなごの釘煮」が親しまれているこの地域。
兵庫県たつの市に引っ越してきて11年になりますが、当初からこの季節に必ず留守電録音がありました。
「いかなごを○○キロ注文お願いします」
毎年同じ注文が入っていましたが、不親切な私はもちろんそのままほったらかし。
ところが数年前から注文が入らなくなりました。
不親切な魚屋さんとは、取引お断りということか。
もしくは、ウチは魚屋さんでないことに気付いたのか。   
   
それでも今日も留守電録音ランプが点滅していないか、気になります。   
     
     
     
ラベル苗ですが、エキウム・ブルガレの出荷スタート。
     

     
かなり大型に成長しますので、開花株での出荷からラベル苗出荷に変更して2年目。
ベル型の花が特徴的なこの品種は、3色で提供します。
ブルー・ピンク・ホワイト。
今なら、このラベル苗を植え付けて、約2カ月足らずで開花に至ります。
エキウムにしては最速の開花ではないでしょうか。
出荷は3月下旬まで、もしくは在庫のある限りです。
・・・在庫のある限りというのは、当たり前か。


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ユリスキーがお好きでしょ~♪

2014-03-05 21:51:14 | 栽培状況
好きですよ。
とりあえず順番をつけて見ましょう。
   
 1 びいる
 2 ワイン
 3 ブランデー
 4 焼酎
 5 ユリスキー
   
こんな感じです。
尿酸値のこともありますので、普段びいるはあまり飲みません。
しかし来るもの拒まず!
いつでもお待ち申し上げます。
   
   
   
サルビア・ユリスキーのその後の姿。
   

   
本葉も成長してきて、もうチョイで移植ですね。
シルキーな葉がこんな小さい苗の状態でもはっきりと判断できますね。
   
これがウィスキーだと、仕事どころではありません。


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タヌキのテブクロってダメですか

2014-03-02 21:56:39 | 栽培状況
今年の新連載テレビ番組で、必ず見ているのは医龍4だけです。
昨日のこと、溜まっていた録画の医龍を、晩飯を食べながら3話分一気に見ました。
柄本明さんの息子、すごい味のある俳優だということ。
やっぱり自分は医者には向いていなかったということ。
そして切ってもらうならアサダセンセにお願いしたいということ。
アサダセンセがお忙しいようだったら、WaTでもいいかなと。
いろんな結論が出せて、充実しました。
   
   
ジギタリスがものすごいスピードで成長してきています。
ジギタリス、恐るべし。
   

   
   
前にもジギタリスを掲載しましたが、品種はダルメシアンの5色をすべて揃えています。
大型が多いジギタリスの中でもかなりコンパクトに育ちます。
ポットでは開花時に50センチ前後で、地植えするともう少し背丈が出ると思います。
ジギタリスの難点は花が終わりかけになると、ボトボトと落下しそれが非常に見苦しくなります。
花ガラはキツネがリサイクルしてくれればカワイイんですけど。
・・・この辺はキツネがいませんので、代わりにタヌキじゃダメですか~。

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