グリッターを初めて使います。
加西のOSO先生に聞いた通りの手順でやってみよう！
100円shopで購入したスプレーに、展着剤（ノリ）を水で規定の倍率に薄めます。
使いやすい大きさの作業用のダンボール箱を作ります。
これで準備は完了！
植物に展着剤をスプレーして、ダンボール箱の中でグリッター（銀ラメ）を指でつまみ降りかけます。
薄っすらと雪を降らせた程度にしておきました。
数時間で展着剤が乾き、これで完成！ か～んたん！
OSO先生、ありがとうございました。
昨日ご紹介いたしました、ハボタン３Ｄケールの完成です。
でも、あまりピカピカしていませんね。
明日はもう少しグリッターの量を増やしてみます。
某種苗会社さまより試作栽培をお受けし、この度ようやく開示OKとの了解をいただきました。
ハボタン・３Ｄケールをご紹介いたします。
白の３Ｄケールは少し色戻りの状態を継続しており、宇治金時の状態になっています。
このまま寒さに当て続けていれば真っ白に戻ってくれそうです。
紅の３Ｄケール、こちらも色戻り後遺症はありますね。
イチゴ味のマッターホルンですね。
３Ｄケールはごらんのとおり立体型葉牡丹であり、円錐型に成長してきます。
それぞれの節から小さな頭が成長してきており、それによりグングンと上に行くようです。
一般のハボタンに比べ抽台し易い性質を持っており、テッペンを見ると「あれっもう春？」みたいな感じに思われるかもしれませんね。
ツボミは早めに摘み取りましょう。
クリスマス商材としては少し遅めかも知れませんが、それに利用していただきたいので、上から銀ラメを降り掛けて出荷してみようと思います。
今年は試作栽培のみですので、出荷は極少量です。
来年も栽培できるかな？
ここまで暖かさが継続すると、普通では見られない光景が続々と登場してきますね。
ひとつ前のハボタンでは、色戻りがありました。
そして高山植物であるフチンシア、開花しています。
予定より１カ月早く白が見えています。
それも少しフンワリ気味。
いや、フンワリってカチカチよりもいいかも知れませんね。
見た目はアリッサムですよね。
ん、同じアブラナ科です。
来週あたりから出荷を開始したいと思いますので、ヨロシクね。
ヨロピクって２０年ほど前に流行ったな。
今年は発色が早く、１０月中ごろよりイイ感じにハボタンが色づいてきました。
しかし１１月上旬より暖かさが戻っており、それに伴ってせっかくの発色が色戻り現象ということに・・・。
上から、初夢・ブライトローズ・アンサンブル・スノーブライトです。
白いのがライム色になり、新品種のようになってしまいました。
ブライトローズなんて、縁取りマーカーですね。
この色戻りは気温によるものなので、元のきれいな色になるには寒さが必要です。
いったいいつになれば寒くなってくるのやら・・ですわ。
特に試作種でいただいた新品種の色戻りが強烈です。
上の２品種は元の色が全くわかりません。
しかし次の赤系は色が戻っているのかよくわかりませんが、これでなんかイイ感じ。
下の葉枚数の少ない黒、もともと発色の無いタイプのようなので、変化なしです。
今週後半から本来の寒さがやってくるようです。
それに期待しないと、ハボタンの売れ時期を失ってしまいますね。
秋出荷のピークは遥か過去になってしまい、ハウスの中に空きが目立ってきました。
そうなると、自分の心に不安も目立ってきます。
精神的な職業病のようなもので、ハウスの中を満タン状態にすることで、情緒が安定します。
こんな症状って私だけ？
少し前に到着していたレウイシアのプラグ苗、慌てて移植！
ちょっとだけ気持ちが落ち着きました。
最近３年連続して生産をしております。
肉厚の葉っぱは弾力がないので非常に折れやすく、少しの圧力ですぐにポキン！
根っこがシッカリと張るうような植物ではないので、足元がかなりユルユル。
別の植物を比べてかなり気を使いながら移植しています。
繊細すぎる私の心臓のようなものですね。
さほど高温は必要ありません。
無駄にならないように、同じ栽培管理を必要とする植物と同ハウスに設置。
これで移植完了！ あ～しんど～
ん？どんな花が咲くのって？
こんなの。 （今年の３月中ごろの写真です）
花色はピンクや白など、明るめの色があります。
多年草なので管理がよければ毎年咲いてくれますよ。
さっ、これから長い冬を乗り越え、３月の出荷をめざして頑張ってもらいましょ。
ハボタン出荷、峠を越えました。
後は坂道を転げ落ちるのみ。（あかんがな）
こちらのスーパー踊り、偶然入ったスーパーマーケットでタイムサービスに出くわし、キャッキャ言いながら小躍りしているオバチャンをイメージして仕立てました。
高さは４０～６０センチあり、寄せ植えというか門松仕様と考えていただければ結構です。
こうやって２段階に踊らせて大きく仕立てると、品種の差がはっきりと見えます。
通常よりかなり早く播種を行いましたので、初夢とスノーブライトは開花しているものがありました。
逆に、バイカラートーチ・サニーブライトはお利口さんで、ロスが非常に少ないようです。
初紅はあばれる君。
ブライトローズと晴姿はノッポさん。
ウィンターチェリーは微妙に足元弱めかな。
来年度の作付けは、かなり限定した品種で取り組むことになりそうです。
天候の悪い日って、写真うつりが悪いんです。
空気が湿っぽいと写真も湿っぽくなりますね。
Prodigyです。
「カニちゃいまっせ」はたまに食べるのですが、本物は５年以上食べていません。
誰かカニ食いに連れてって～！
こちらは１２月に出荷予定の品です。
フチンシア・アイスキューブ
シンジェンタさんの品種ですね。
驚異の耐寒性を持っている高山植物であり、花は白のアリッサムのよう。
そろそろスペーシングしないと間のびしてきそうやね。
プレミアムジュリアン・いいちこのミルフィーユ。
いや失礼！ いちごのミルフィーユです。
他に、プリンアラモード・ブルーベリーのムース・ブライダルベル・マスカットのジュレがあり、食べ初めはあと１カ月ほど先ですね。
いかん、お口の中がジュルジュルになってきたやん。
最盛期は１月を予定しています。
食べ過ぎでブクブクになっていることでしょうね。
糖分は果実やハチミツなどから取るようにしないと、後でエライ目に合うわよ。
（↑FLATBACKER:HARD BLOW）
珍しい光景に出くわしました。
こんなことはテレビドラマの中だけのことと思っていました。
御津の昭和シェル石油で給油してもらっている間、なにげなく横の交差点をぼんやりと眺めていました。
向かいの横断歩道の手前からヨチヨチ歩きの（２歳に満たないであろう）女の子が一人で歩いてきました。
危ないな～と思っていたところ、赤信号の横断歩道に侵入！
これはヤバイ！ヤバ過ぎ～！
あわてて車を飛び出し、赤信号の中を飛び込んで女の子を抱っこして歩道まで救出！
危機一発です。
その後に昭和シェル石油の方も飛び出してきて、みんなで女の子の親を探したのですが、見つからない！
しかたがなく警察に連絡し、自分は急ぎなので後処理は昭和シェル石油に皆様におまかせしてその場を去りました。
しかし命は無事でよかったのですが、親は見つかったのかな？
さてさて、オキザリス・桃の輝きが開花してきました。
遅ればせながら１０月の初頭に球根を植付しました。
開花まで４０日ちょいで、めっちゃ早い開花ですね。
ちなみにこの写真は昨日のもので、天気がよい時は花が開いています。
今日のような雨の日は、完全に花ビラが閉じており、色が見えません。
閉じていても花びらの裏がマーブル模様に見えるバーシカラーも２年前まで栽培していましたが、今はこの桃の輝きのみです。
まもなく出荷を開始します。
おそらく１１月末頃まで出荷継続しますので、よろしくお願いいたします。
ガ～ン ショック！！！
天下一品ラーメン太子店に行きましたが、からしにんにくの壺が卓上に無く、高菜に変わっていました！
私の卓だけかなと思い他の卓を見渡しても、それは同様。
からしにんにくを投入することで、コッテリのパンチ力が５倍ほどになる不思議調味料が無くなっているのか？
次回は山崎店にて確認することに・・・
システム変更があったのなら、それは早くに通知すべきですよ。
ハボタン元肥一発栽培について、肥料展示ほを通して研究しております。
元肥一発栽培とは、（KaLuckでの栽培に限ってですが）労力のかかる置肥を使用せずに元肥だけで出荷まで持っていける省力的な方法です。
本日は、その肥料展示ほの最終調査日。
ハイポネックスさんと普及員さんが来られ、調査を行っております。
今回は肥料を大量に消費する踊りハボタンでの試験です。
スノーブライト・サニーブライトの２品種にて実施し、８月から続いていた経過調査が無事終了しました。
ホッと一息Blendyスティック、新発売のアーモンドミルクココア（めちゃ旨）。
ウチのイヌもなぜか輪の中心にいるのです。
いつも可愛がっていただき、ありがとうございます。
みなさん、お疲れ様でした～。
おかげ様で毎年ハボタンの施肥設計は進化しております。
また来年度もお願いいたします。
昔から朝が苦手で苦手で・・・よう起きひん毎日です。
目ざまし時計を切って３０分ほどしてから慌てて起きるという始末。
よう起きひん・・・楊貴妃
っちゅうコトで話が展開していく訳ですね。
楊貴妃ってムカ～シの中国の女性のお妃さんですよね。
なんかそれしか知識がなく、特別何をやらかしたヒトなのか存じません。
葉牡丹の楊貴妃を見ると、中国の楊貴妃のイメージがなんとなく湧いて・・・ん～、湧いてきませんか？
葉枚数はかなりあるようです。
色も濃い目。 （最近の暖かさで、少し色戻りが気になるところですが）
カタチは先端がスマートですね。
これを見る限り、中国の楊貴妃はたくさん服をしていた色の濃い、スラッとした小顔の女性であったと想像できます。
おそらく朝の寝起きは悪かったはず！
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