宿根サルビアのライムライトを挿し木しました。
昨年より4日早いようです。
今年の挿し木は頂芽を取得していません。
どうせピンチするんですから、最初から側枝が出て来ている2節目以降を挿した方が都合よろし、あのよろし。
「あのよろし」・・・って花札の赤タンなんですが、実は「の」は「可」の崩し字で、「あ可よろし」が正しい読み方なんですって。
ちなみに意味は、明らかによろしい・・ホントに素晴らしいということです。
ん~このブログは勉強になるね~。
まあその通りライムライトの品種自体は「あ可よろし」なんですが、生産を始めて10年ほど手掛けています。
しかし仕立てとして、あ可よろしい結果を残したことがありません。
自分の納得できたモノができたためしがありません。
ちなみに昨年は少し背丈が出過ぎてしまいました。
今年はどうでしょうか?
写真左側の白い粉はなんでしょうね~。
元プロ野球選手のあの方がバラしていないようなので、私は警察にはマークされていませんし。
この先ヤバくなってきたらこの記事は削除するかもしれませんし。