誰や？

私は蓄膿症とアレルギー性鼻炎を患っているらしく、耳鼻科の医者に告知された。

それで耳鼻科に１．５年通っていましたが、イヤになって行かなくなった。

この仕事をしている上で、４日に一度の通院はムリ。

絶対ムリ！　鼻はもうどうなってもいい！

と思っていたら、鼻炎が前よりひどい症状ではないかと感じている。

出た～！　これこそ、ステロイドの副作用か～。

 

ステロイドを使用しないでなんとか自己流で改善したいと思い、１週間ほど前から鼻うがいを朝晩に実施中。

鼻に塩水を入れるって、最初は勇気がいりましたが、今は余裕のヨ！

（余裕のヨって、懐かしくいい時代を感じますね）

毎日気持ちよく、かなりスッキリしています。

これで治癒することはあり得ないはずですので、これ以上悪化しないことを望みたいです。

 

誰や？誰や？誰や？ダリヤ？

誰や？

誰や？

誰なの～？

ダリヤ。

 

まあよくあるダリヤです。

ダリヤのイメージはなんとなくインチキくさいところでしょうか。

いや、花のダリヤはインチキではありませんよ。

画家のサルバドール・ダリの髭がハクション大魔王のようで、インチキくさいと思っているだけです。

ダリーという怪獣が、松坂慶子さんの体内に潜んでいましたね。

いずれにしても、花のダリヤに罪はありません。

 

出荷は今週いっぱいになりそうですね。

一気に開花して一気に出荷して一気に終了。

手品のようでインチキではありません。

トリの恩返し

ハウスカーテンの間に挟まってジタバタしているところを救出。

色が薄いので、セグロセキレイの子供ですね。

あのままだと、確実に絶命していました。

救出後しばらくすると元気に飛び立ちました。

私の悪いところは、善行で見かえりを期待してしまうクセ。

いずれ恩返しが・・・ある訳ないがな！

 

さて、今日はユリ。

ＧＷに球根を植え付けて、いまはどんな感じなのでしょうか？

チョンマゲになっていました。

よく見ると、中心にたくさんのツボミを発見。

ユリってこんな感じになるって、初めて見ましたよ。

有識者の見立てだと６月下旬ごろに出荷できるのではないかと。

 

 

露地栽培ばい

まだツボミに色が付きかけた段階ですが、ようやく今年もガイラルディアをスタートしました。

アリゾナシリーズはサン・アプリコット・レッドシェード、そしてメサイエローと４品種です。

露地栽培なので、矮化剤でしめなくてもしまった株になりました。

直射なので、よく乾きますので水やりが大変なんですがね。

雨の後の殺菌剤も大変で、露地栽培もいいとろばかりではありません。

 

アリゾナサンは一番のおりこうさんで、カタチも花上がりもよく、私の一番お気に入り。

悪いけど、アリゾナアプリコットはたまにヘンな葉（グニャっとした黄色い葉）が混じりるので、あんまり好きくない。

アリゾナレッドシェードも片枝が落ちたカタチがよく出現するので、あんまり好きくない。

アリゾナに比べ微妙に晩生のメサイエローは、デカくなり水やりがしんどいので、あんまり好きくない。

カタチが悪かったり色が悪い品種はロスが多くなります。

と、まあ本音はこうなんですが、出荷はカタチのいい株を対象にしますので、ご安心くださいね。

出荷期間はこれから６月上旬までです。

ひとつひとつの花はあまり長持ちしませんが、メッチャたくさんのツボミがドンドン開花していきます。

終わりかけた花は、いさぎよく切ってくださいね。

切花種サイコー

ベタですが Without You

Sixx:A.M.のボーカルって、すごいわ。

ピーナッツみたいな人。

 

 

 

ＧＯ！ＧＯ！　トリットン～！♪

デルフィのトリトン・ライトブルーをピンチしたら、こんな感じになりました。

本気の切花種って、すごい奥が深いです。

今年は試作ですので、これで終了です。

時期が少し遅いです。

来年は３月下旬を目指して頑張ってみますね。

もっと上手に作りたいです。

殺生はダメよ！

近所に潜むオバアチャン。

かなり高齢にもかかわらず非常に活動的な方で、先日も若いころの話をしてくださいました。

子供のころは、ヘビ殺しの○○チャンと恐れられていたそうです。

ヘビを見つけては、追いつめて捕まえて殺してしまっていたそう。

これも活動的というものでしょうかねぇ。

 

さて、今日はサルビア・ユリスキーの出荷が始まったことをお伝えいたします。

サイズは９センチのLONGポットです。

花色は薄い紫色。

昔亡くなった私のオバーチャンの髪の色を思い出します。

私のオバーチャンはヘビを殺しません。

でもキレイな色でしょ～！

ラベルはこれ。

なんか汚い指ですね。　お恥ずかしい・・・・

サルビアですが、サルビヤではありません。

よく間違って記憶されている方がいらっしゃいます。

いいですか～

サルビヤは間違いで、サルビアが正解！

ちやきなおみ　は間違いで、ちあきなおみ　が正解！

 

クマ出没 注意

クリスコーネルが亡くなった！

ご冥福をお祈りします。

レインステイリーといい、カートコバーンといい・・・・

グランジブームを引っ張ってきたフロントマンって、どうしてこんなにも短命なのでしょう。

 

農業改良普及センターの職員より聞いたところによると、ハウスからそう離れていない場所でクマの目撃があったそうです。

場所は自動車で約７分程度の場所。

クマって走るのが早いので、自動車で７分ぐらいの距離ならハウスまですぐ到着しそうです。

明日から出荷作業中にクマが出没したらどうしようか気になります。

キョロキョロキョロキョロ・・・・仕事になりません。

死んだフリは効果無しと聞きましたし。

プーさんだったら嬉しいのですが、ツキノワグマは困ります。

鼻がつまっているので、「クバ！」なんて言ったら噛まれそうです。

どうしよ～どうしよ～どうしよ平八郎の乱！

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑　　ちょっとノンキすぎませんか？

 

ハウス近所の方より、お土産をいただきました。

ありがとうございます。

北海道のお土産ですって！　オカーサン！

私も連れてって～！ 

でも、ツキノワグマよりヒグマの方が怖そうですね。

ハウスに短足お馬さん現る

お馬さんがパッカパッカ歩いていました。

え？どこにいるのかな～？

みんな捜してくださいね～

あ、おった～！

足短いお馬さん、パッカパッカしてるやん。

みつばちハッチ

自慢じゃないが、私は過去に好青年と言われたことは一度もありませんし。

なにはともあれ、おめでとうございます。

 

 

サリーファンにミツバチ。

えらいな～と思います。

こんなに小さいのに、誰に言われることもなく自分の仕事を全うしています。

これを昆虫の習性とか言ってしまえば終わりなのですが、それぞれの昆虫がそれぞれの仕事を行い、それで均衡が取れているのです。

すごい仕組みだと思いませんか？

農業は自然と向き合って仕事をしていると思っていたのですが、今私が向き合っている花生産は自然ではありません。

完全に人工的な農業なのです。

業として予定されている適期に花を咲かせて出荷すること、まさに人工的ですね。

昆虫の世界には勝てません。

 

ガクガクパンパン、ゾンビがウロウロ

今日はしんどいな～疲れたな～と感じていても、シャワーを浴びてドリンクタイムに突入すると、気分的に疲れがふっとびます。

ビタミン剤よりも、ブドウ糖を点滴したりするよりも、ダントツの効果があります。

日中は足がガクガクになり、首から肩にかけてパンパンに張って、どうもできないカラダになってきました。

花作りは望んだ仕事ですが、休み無く毎日この状態が継続するのでは過労でパンクしてしまいます。

どこかで息抜きが必要！

７月下旬頃には息抜きをしたいものです。

 

さて宿根ロベリアの状況はどうでしょう？

品種はスターシップという実生モノです。

移植して２カ月、まだこんな感じで、動きが鈍いですね。

最近ようやくこれをピンチしてスペーシングをしました。

後は少し側枝が出てきたことを確認したら矮化剤です。

すると、６月下旬にはこんな状態になるはずです。

あ、これは昨年の写真ですよ。

ここまでくると開花直前ですね。

これぐらいで出荷をしたいと考えています。

 

おそらくコレを出荷する頃は、疲れ果てて話すこともイヤになる時期です。

ハウスには男女の中年ゾンビがウロウロしている時期です。

早く人間になりた～い。

KaLuckは花楽というのよ LuLuLuLuLuuu~♪

今週初頭よりニゲラの出荷を開始しています。

まだ未開花ですが花の老化が早いので、ツボミの状態での出荷です。

ツボミもこれぐらい。

これで３～４日後には開花すると思います。

一株には１０個以上のツボミが付いています。

私は１０以上の数は数えられないので、ツボミの数は正確にはわかりません。

 

ラベルはこんなキラキラしたものですが、KaLuckではなく花楽と書いていますね。

消費者の皆さまは花を楽しんでいますか？

KaLuckは花に苦しめられていますよ～！

 

出荷は５月下旬ごろまでです。

よろしくお願いいたします。